Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

近場で山岳トレーニング

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今日は振替休日。ムスメさんとアイカタさんがそれぞれ出て行ったあと、すぐに出発して、午前中で60kmほど走ってこようと予定していた。

しかし天気予報を見ると、以下の通り。

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確率は低いものの、午後からは雨模様。崩れてくる可能性があるということで、少し早めに帰宅できるコースに変更することにした。

今回のコースは自宅裏の山道。こちらは以前から興味があったものの、道がわからないのでこれまで走らずじまいにしていた。今回はその道を確認しつつ走ってみて、良ければ今後、自宅から近いトレーニングコースとして活用していこうという算段だった。

自宅からすぐ、ということで準備をして家から出て数百メートルでスタート地点。ここからさっそく山へ分け入っていく。

今回のコースでは、山越えは大きく3つ。スタート直後の山がいちばん高い。

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それをいったん越えると、下りへ。はじめは良かったが、下りていくとこんな感じの道へ。

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ここではとにかく道が荒れているし、道から外れると崖に落ちちゃうことになるので、ゆっくり慎重に下ることにした。

ただ、今回のホイールはカーボン・チューブラー。下りのブレーキングで不具合が出ないか心配された。なんとか何事もなく下りてこられたが、今後このコースを走る時にはアルミリムのホイールを履いてくることにする。

 

いったん山を降り、少し移動して再度山へ入って別ルートから元の場所付近へ戻ると予定にしていた。

こちらからの上りは最期まで舗装されており走りやすい。坂的にはもちろんキツイのだが、直前の下りの不安定さに比べれば楽しいくらいだった。あのルートはMTBで走ればいいんだろうな、なんて考えながら走っていると、下りの続くいい感じの道へ。

あれ?、おかしい。元に戻るならしばらくアップ・ダウンを繰り返すはずなのに。でも仕方ないのでそのまま走り続けることにした。眼前には明らかに山名裏側になる景色が広がって見えた。

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綺麗な道ではあったが、下りが続いたのでおそるおそる下って、結局山の裏側へ出ることになった。ここから帰るには別ルートにはなるが、これまでにも何度か走ったこともあり自らSTRAVAセグメントを作っておいたルートを再び上らなくてはならない。

 

このルートは、長くはないがタイムアタックするといつもひどく体力を消耗してしまい、元気がいいとかでないと避けて通りたいルートだった。しかし今日は山岳練習ということで、黙々と上る感じで走るだけ走ることにした。

 

このルートを終え、再び自宅裏の山へ戻るルートに入る。途中工事中ですり抜けさせてもらったりもあったが、無事に帰宅した。

 

帰宅後にデータを見ると、先ほどのセグメントで自己ベストを1秒だけ更新していた。さして攻める!という感じもなく、淡々とペダルを回した結果だけな驚かされた。これならフルアタックすればもっといい縮まるかな?、なんて欲をかいてしまいそうだが、そうすると多分前半で終わっちゃって、後半はダァ〜ダァ〜になって終わってしまうんだろうな。ペーシングの大切さも確認できる区間だった。

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今回のライドは時間的には1時間45分。その中で獲得標高876m、TSSも110で、IFも0.812。ということで、この時期にしてはまあまあ効率よくトレーニングできたかな、と感じられる。

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今回のルートは自宅から近いのが最大のメリット。部分的に走ることもできるので、時間がないときの実走トレーニングに使えそうだ。

 

ただし、ホイールはアルミリムを使いたいところ。カーボンでも大丈夫だろうが、これからは気温ももっと上がるだろうから、安全マージンを考えて。

予定変更!⇒室内で60km走ることに

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トレーニングの予定としては、今日は60km程度、そこそこのペースで走ってくる予定にしていた。夕方早めからは家族で広島へ行く予定にしており、動ける時間帯は昼過ぎくらいまで。できれば午前中には終わらせゆっくりしておきたいと思っていた。

で、一応7時前に起床。昨夜からの雨の様子をうかがってみると、まだ不安定な様子。路面も湿っている。ということで、二度寝。次に起きたのは9時前。まだ空模様も怪しく、路面は湿った感じ。雨は降ってはいなかったが。

走れないでもない状況だったが、このような状況で走ると、たいてい路面に残った水分でめんどくさい思いをする。それならもう、今日はZWIFTで60kmほど走ってしまえ、と気持ちを切り替えてもう一度寝た。

10時くらいに起き出して朝ごはんをいただき、飽きずに距離を走れるイベントはないかとZWIFTで探してみた。

すると、12時から40km程度の距離のレースが。取りあえずここで40km稼いで、あとは流して距離を60kmにしよう、と考えた。この時にはこのパターンのつらさを思い出せずに気楽な感じでいたのだった。

レースのスタート15分くらい前にZWIFTにログイン。アップを開始する。昨日を休養日にしたというのになんだかカラダが重い。なかなか出力も上げられずにレースのスタンバイに入ることになってしまった。まあ、自分のペースで走らせてもらうしかないので、できる範囲でカラダをいたわりながら走ることにする。

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そしてレース開始。このレースには22名のエントリーがあった。その中でスタート直後の位置は17~18番手程度。集団について行きたい気持ちもあったが無理なので、とりあえず後方で地道に走り切ることにした。

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すると、いい感じのペースの人がいたので後ろにつかせてもらう。ときおり私も前を牽きながら走ったが、しばらくするとペースアップをしておいてかれてしまった。後の様子を見ると、二人で交代しながら、もう少しペースアップしたかったようだ。でも、今日も(というかこの時期の)私には無理だった。

ここで、早々にソロ走行となってしまった。はじめから覚悟の上だったが、こうなると何か目標は欲しくなる。

レースの参加者で前を走っている人の様子をうかがうと、何名かペースが落ちてきて、徐々に差が詰まってきている人がいる。まずはその差を詰めて、ペア走行に持ち込み、残りの距離を少しだけ楽しいものにしたいと考えた。

なので時間差を見ながらペースを少し上げた状態でキープして、距離を詰めていった。

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途中では詰まったり離されたりはあったものの、トータルとしては徐々に距離を詰めることができ、なんとかペア走行に持ち込むことができた。追いついた後、少しだけ後ろにつかせてもらい、それから前へ。

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あとは適当に交代しながらペースを維持した。

こんな感じでいると、前方から落ちてくる人もチョロチョロあらわれはじめた。できればいっしょに集団として走りたかったが、追いついたときに極端にペースが違うのであきらめた。

その後もしばらくその人とペアで走らせてもらったが、いつしかその人もペースを落とし、最終的には再びソロ走行に戻ってしまった。ソロになってしまうと、やっぱり精神的にも体力的にもキツイ。何か目標があればいいのだが、前のひととの差は大きく、少々では差はつまらないだろう。ゴールまでの残りの距離が少なくなっていくのを確認しながら、孤独感に耐えてゴールするしかなかった。

その時点での結果が以下。

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その後ゴールした人がいれば加わっていくのか?

またはDNFの人もいるのだろうか?

そこのところは初めてのレース参加なので様子がわからない。

でも何度か参加しているうちにいろいろ様子はわかってくるのではないかと思う。距離的にもちょうどいいので、このようなレースがあればまた参加してみたいと思う。

 

この時点で、約40km走行。レースとはいえかなり緩い感じで走ったのだが、基本ローラーでの走行なので脚の緩め場所がない。惰性が使えないし下りで楽ができないので、覚悟していたとはいえ、なかなか脚に来る40kmとなった。

そして残り20kmほど。

ここは無理せず「リカバリー(L1)」と「耐久(L2)」のインターバルで距離を重ねた。が、ここもそんなにキツクない強度のはずなのに、妙に辛かった。たぶんそれはローラー特有のツラさ。仕方ないと思いながら最後までやり遂げたが、1時間以内ならともかく、2時間以上をローラーの上で過ごすのはなかなか苦痛なものである。

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その頃、外の天気は完全回復。

でも、実走すればよかったな、などというココロとカラダの余裕はもうなかった。。。

これでエクササイズプレイリストが活かされる?

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スキー遠征中、消費カロリーに対して多めのカロリー摂取し続けたので、さっそく今日からワークアウト生活に戻った。最新のアップデートで、ZWIFTのワークアウトを、パワーメーターの値をパワーソースとしてのERGモードで行えるようになったようで、それを試してみるのが楽しみだったというのもある。

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これまでのERGモードは、スマートトレーナーの計算したパワー値に基づいていたため、正確性にかけていた。たぶん、パワーメーターの値から15〜25W程度低くなってたのではないかと。その分を補おうとケイデンスを上げると負荷は弱まり、どんどんケイデンスが上がっていく感じとなり、なかなか使いにくいものだった。

そこのところは以下の記事で過去に書いてたのでこのあたりの詳しいことはこちらで。

かいつまんでいうと、表示される値はVECTORからのものだが、ZWIFTではZWIFT内での計算により算出された値を使うので、そのギャップにより上記のようなことになっているのではないか、と推測した、ということ。

それがこの度のアップデートで、表示はもちろんVECTORからの値。ZWIFTで扱う値もVECTORからの値ということになったのだろう。

こうあって欲しかった部分がやっと実現したしだい。ほとんどあきらめてたけど(笑)。

 

で、今回そのモードを使って「リカバリー」〜「耐久」のワークアウトを行なった。結果、これはかなりイイ!

これまではインターバルで出力を変化させる場合、ケイデンスを変化させるかギアを変えて対応していた。それがこのモードになってからは、ただ回し続けていれば勝手に負荷が変わって予定している出力に近い値におさまってくれる。ターゲットとなる出力値に合わせることに意識を向けなくてもイイのが楽である。

 

そして、このあたりの楽さ加減により受けることができる恩恵がもうひとつ。それは音楽を聴きながらのワークアウトの時、リズムとケイデンスの違いに違和感を感じざるを得なかったが、ERGモードではただペダルを回していればイイので、曲に合わせてペダリングすることも可能となる。今日はエクササイズのプレイリストを聴きながらワークアウトを行なった。

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曲とカラダのリズムが合わせられるのはとても気持ちいい体験だった。

 

ワークアウト終了時、ZWIFT内でのチャレンジ達成の距離までにまだ少し足りなかったので、しばらく流しながらペダルを回す。

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そして、無事に達成!

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いいワークアウトでした!

 

20分走を再開(少しずつ強度上げていきます)

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昨日は、京都からのお友達家族と合流して、しまなみライド。

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先週一週間仕事が忙しくて回せていなかったので、いい足慣らしになった。

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ややカロリーオーバーになるのではないかと心配はしているが。

で、今日、前日の足慣らしをうまく次につなげたいと、ZWIカツに勤しんだ。コースもWatopiaだったので、いつもの上りでやっている20分走に久しぶりにチャレンジしてみた。と言っても、これまでのようなFTP更新をねらってのような感じではなく、前回の記事にもあったように、心拍ベースで。まだまだカラダはできちゃいないので、カラダの悲鳴によく耳を傾けて取り組むこととした。

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結果、EPIC KOM 3位。タイムはベストから見ればまだまだだけど、今の時期ではしょうがない。

しかも、そのまま周回をしている間に、EPIC KOMジャージにお着替え(笑)。

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なかなか見ることができないこの姿は、単純に嬉しいものである。

 

で、一時間くらい走ったあたりで雨になったので、実走でも極端に雨を嫌う私は、ZWIFTも終了!

落車しちゃ目も当てられん???

 

さて、データを見てみる。

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ぶっちゃけたところ、私の最大心拍数は186bpmである。なのでLTHRは170bpmということになる。今回は20分走(EPIC KOMアタックの中に含まれる時間帯)をLT下のゾーンで過ごそうと考えた。数値的には165bpm〜170bpmあたり。アタック開始から5分くらいで165bpmに達してその後上げ気味にしながらキープするつもりでいた。

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ところが、序盤なかなか心拍が上がらない。その割に体感的にキツイ。

5分経過後に160bpmあたりがやっとだった。その後少ししてからやっと165Bpmに到達するも、その後すぐに170bpm

あたりに達するのではないかと考えたが、なかなか上がらず。終盤まで165あたりをうろうろしていて、最後が近づいてきて、上げていく局面でやっと169bpmあたりに到達した。

結果的にはLT下キープというのはできていたのでいいのだが、、、

先週の忙しさと昨日の疲れが抜けていなかったということにしておく。というか、なかなか疲れが抜けにくいカラダになってきたな、という実感もある。タイミングを見ながら時機を逃さずトレーニングしないといけない年頃になっちゃったのね。

コンディションによって指標を使い分ける

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何度も、しつこいくらいに訴えかけているが、冬場のジテトレはまったくはかどらなかった。FTPなる値も少しずつ上がってきており、嬉しかったんだけど、この冬はスキーがすこぶる楽しかったのだ!

 

というわけで、トレ再開のタイミングとなったのだが、指標とする値がない。かつてのFTPはずいぶん下がったに違いない。パワートレーニングをするためには必要なことは重々承知しているが、下がっているのが明らかなFTPを再度計測しなおすというのはメンタル的にハードルが高い。できれば膝も良くなってから、そしてできればかつての値近くまで戻ったのではないか、と思えるあたりに再度挑戦したいと思っている次第である。今はGWのスキー遠征に向けて膝も養生しなければならないときでもあるので、もうしばらくはあまり負荷の高いパワトレはしないつもりでいる。

では、その代わりのトレーニングの指標は、というと、、、

 

ところで今日はチネくんと走った。世羅へ向けて15kmほど上るルートを含む約90kmを走ってきた。前半御調までは私が概ね先頭で。

 

ちなみに本日の機材構成は、

VERENO RN に LWC38*50 を履かせた。天気も良さそうだし、雨に打たれる心配もなさそう。こんな日はカーボンディープで! という感じ。

 

御調で休憩を入れ、その後約15kmを世羅まで上った。はじめはチネくんについていっていたものの、明らかに今の私にとってはオーバーペース。あまりガシガシいって膝を悪くしてもアレなので、すぐにペースを落として自分なりのペースで上り切ることにした。

が、ここでひっかかった。

「自分なりのペース」って???

パワトレの基本ともいえるFTPが正確に計測されていれば、それを指標にこれくらいの出力で!ってできるし、これまではやってたんだが、今日はそれがムリ。そしてそもそも、実走の中で出力を一定にするのは難しいし、チラチラ値を気にしながら走るのは、それはそれでメンドくさいものはあった。

こんな状態だったので今日は心拍を指標としてペースを作ってみようと考えた。パワーメーターを使いはじめるまではタイムラグがあり、心拍を指標にするのも難しかった記憶がある。でもパワー値の上下の動きに比べればその変化の仕方はおだやかで、予測もしやすい。

なもんで、上りはじめてちょっとしてからは心拍を頼りに上ることにした。

設定の値はLTHRのチョイ下。最大心拍はチョイチョイローラーやった時にもそんなに変わってなさそうな雰囲気だったので、以前のままの値で使ってみることに。チネくんについていた時にはこの設定心拍を10拍も上回っていた。それをいったんおさめるために、ギアを二段ほど落とした。そして設定範囲に入ったところからキープを続けた。

そしてあとは淡々と。

苦しくはあるけどしばらく続けることができるであろうペース。元のペースよりもかなり落とした感じもしたが、走行感としては、そんなに遅い気はしない。

が、チネくんの姿は見えない。

途中下りもあったがとにかく上りでは設定のLTHRを越えないように気を配った。上りきったあとにチネくんと合流。さすがにチネくん、上りではまだまだついてすらいけない。

その後は、平地主体のところでは私が前を曳き、約90kmのトレ終了。

 

疲れた。

 

帰宅後風呂に入りながら、データをチェックした。STRAVAを見ると、御調から世羅までのセグメントで8位となっていた。チネくんは2位。その差2分14秒。まあ、これは今のコンディションでは仕方ない。それよりも、あの走り方で10位以内にランクインできたことが驚きだった。まあまあなペースで走れていた走行感と、心拍ベースの走り方。あの走り方で思ったよりも走れていたんだ。

 

というわけで、しばらくは心拍をベースとしたトレでベースアップを図ってみようと思うようになった。LTHRチョイ下キープを繰り返して、そこでの平均出力を上げていくのを目下の目標にしてみるかな。で、GWも明けて、膝の様子を見て良さそうなら、またパワートレーニングに戻す。

 

コンディションによって指標を使い分けることで、心理的な負担を軽減。ま、単なる現実逃避でしかないのだが、この方が私には実効がありそうな気がする。

本格的に始動!・・・したい!

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ロードバイク・シーズンに本格的にインしたい症候群!

膝の痛みも良くなってきているとはいえとはいえ、まだGWのスキー遠征が残っているので無理はできない。いたわりながら体重を落としていくのを主目的として、トレ開始。

今日はZWIFTで90分ほど。20分ほどアップして、60分180W平均を目指して回した。わたしにとっては、Z2(耐久)にあたるゾーンなのだけれど、そこはしばらくスキー三昧でなまったカラダ! 心拍は思った以上に上がっていった。でもダイジョブ!

これから慣らしていく。

 

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今回の60分の180W巡航間の半分以上は、ちょうどいいペースでワークアウトをしている人に巡り合うことができ、その人に付きまとわせていただいた。

ついたり離れたりのペースの上げ下げを余儀なくされるので、当然一定ペースで走るよりも負荷はかかるが、目標となるペースの人がいるのは精神的に楽だった。

おかげで目標キープを精神的苦痛なく果たすことができました。ありがとう!

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明日は、チネ(ある事情によりしばらく呼び捨てにする)とライド。軽めに距離を乗ってきたいと思う。そうさせてくれるかはわからないが。

 

準備整え中!

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スキーレギュラーシーズンも終わり、4月初めの週末を最後にいったんスキーは終了。残すのはGWのみとなりました。

その次の週には「グラン・ツールせとうち」があり、140kmほど走行。

その間に気になったのは「膝痛」。

スキーシーズンに入ってすぐからハレ感を感じ、だましだましやっていたものの、二週目か三週目にチョット捻ってしまって、タブン負傷。とはいえ、スキーを休んでいるわけにもいかず、滑り続けてシーズンを終えた。

 

滑走日数は40日越えてそう・・・・。

なのにうまくならないこの悲しさ・・・。

 

あ、それはともかく、膝痛はひどくなったり良くなったりを繰り返しながらも、最後まで残っていたということが言いたかったこと。

で、次の週には自転車に。

こんなんでは治るのも遅くなっちゃう!、ということで、今週は思い切ってローラーも回さない、完全休養の週にした。これまでは軽めにしつつ、平日に一回か二回程度回すことが多かった。

 

で、今週も終わりに近づき、恐る恐る膝の様子を伺ってみると、膝が曲がるようになった!

うん、これは完全休養の平日の効果があったね。

 

次の土日は本格的にトレ再開だ!

GWまではまだ軽めで、減量主体にしていくつもりですが(汗)。

 

グラン・ツールせとうち

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4月16日(日)に行われた「グラン・ツールせとうち」というサイクリングイベント。このイベントの「移動監察員(伴走スタッフ)」として参加してきた。いつもお世話になっているMGさん率いるeNShare Cycling Teamという、チームを通してのお話で、実はこのチームに私も混ぜてもらっている。

この移動監察員という役割については4月5日に説明会もあり、参加してきた。

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ここで説明を受けて、到着したeNShareジャージを受けとった。

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当日はこのジャージでの参加となる。とはいえ、この上にビブスを羽織るので見えなくなるのだが。

楽しみな反面、なにやらいろいろと気をつかいながら走ることになるのかな?、と少し身構えていた部分もあり、準備と気構えに多少ピリピリしながら当日までの約10日間を過ごした。

 

前日、日中は天気が良かったものの、夜になると天候は雨に。。。予報では翌日(イベント当日)は雨は降らず「晴れ」予報になっていたので、寝ている間に雨も上がり出走予定時間くらいには晴れてきているだろうと考えていた。

そして当日を迎える。

朝6時半に向島運動公園の関係者駐車場に集合となっていた。5:00には駐車場はオープンするということだったので、前日用意した準備物とバイクを積載して5時前には出発した。出発直後の路面状況は、前夜の雨も上がり、少し時間も経っているためほぼ乾燥、ところどころ湿っているところが残っているという状況だった。これなら出走時間にはもっと走りやすくなっているだろうな、そしてなによりもバイクが汚れることはないだろう、なんて考えながら車を走らせ、バイパスに上がったあたりから様子が変わってきた。ガスってきたのである。まあ、晴れる前兆だろうな、とあまり気にもしていなかったが、駐車場へ近づく頃にはドンドンガスは濃くなって視界も悪くなっていった。そして5時半くらいに駐車場へ到着すると、こんな状態に。

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オマケに、ただ視界が悪いだけではなく、その中を歩いているとウェアがシットリと湿ってくる。自転車に乗って走ればたぶんヘルメットから雫が落ちてくるくらいのレベルではないだろうか。路面もウェットとまではいかないが、完全に湿り加減。

チョット気を重くしつつ着替えをすませ、バイク等の準備をしているとチネくん登場。そうこうしているうちに集合時間が近くなったので、いっしょに集合場所へ移動した。

明るくなってはきていたが、ガスはまだまだスッキリと晴れる気配はない。湿っぽい空気の中、スタート位置付近にて記念撮影をした。

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出発までの時間、集合してきたメンバーと打合せをしながら待機。

その間にゲストライダーの熊切さんとも写真撮影成功。 

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、、、にしても、チネが邪魔すぎる。時間がない中で「一枚だけ!」という感じで撮影に応じてもらい、iPhoneの準備をしている間に、チネは自分だけいいポジションを位置どり。

「場所が逆じゃろう!」

なんで熊切さんとオレでチネをはさまにゃならんの???

と疑問符がアタマのまわりをクルクルする中で、撮影に。時間もないので迷惑をかけるわけにいかないので仕方なかった。この後しばらくはヤツのことは「チネ」と書かせてもらうことにする。

そして、この写真は3年後くらいに送ってやることにしよう(笑)。

 

そして、スタートの時を迎えた。

 

Relive '朝のライド'

 

位置的には140kmコースの走者約800人の後半部分。20名程度の先導となった。最後に近づくにつれ、移動監察員の数が余りそうな感じになったので、先導二人、その後についてくるのが二人、という話になった。いっしょになったのは「チネ」。

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スタート直後は下り。ガスの中気温もまだ低い。手先も湿気から湿ってくるのがわかる。そんなわけで。かなり寒い。そんな寒さに打ち震えながら、向島の海岸沿いに出て因島大橋をめざした。この時点で私たちが先導していたのが最終グループ。なので、余りユックリしすぎると、制限時間内に完走できなくなり、「リタイア」を余儀なくされる位置どりである。にもかかわらず、走っていると、前のグループから下がってくる人もチラホラ。こんな序盤も序盤という場面でだいじょうぶかな?と思いながらも一定ペースをキープしつつ抜いていった。

そして道端にはパンク修理をする人も。これが思ったよりも多かった。

私自身ロードバイクに乗りはじめて数年経つが、走っていてパンクに見舞われたことが、実は一度もない。今回も無事最後まで走り切ることができたのだが、そういう意味で道端でパンク修理をしている人の姿の多さに驚愕した。

ひょっとして、人生でパンクする回数は決められていて、どこかで帳尻を合わせられてしまうことになっているのだろうか? そして、いつかはこれまでパンクがなかった分、まとめてヤラレてしまう時がくるのだろうか?と本気で考えながら走っていた。

カラダが温まりはじめたのは、因島大橋への上りに入ってから。

そして、因島へ入ると、少しガスも薄くなって、日も差しはじめてきた。これで寒くはなくなりそうだ、と思いながらも、路面に残る水たまりを避けながら走った。

 

第1エイドとなる、「万田酵素」へ。トイレをすませ、飲み物をいただいたり、補給食をいただいたり。補給食については多少物足りない感じもしたが、その後イロイロ盛り上がってくるのだろう、と思い、10分程度の滞在で再スタートした。

続いて大三島のエイド。

伯方島のエイド、と移動監察員の距離感を保ちながら進んだ。

伯方島ではスタッフ用のお弁当が用意されていた。鯛めしで、なかなか美味。一方、一般の参加者は補給食のみ。この時点でお腹はかなり空いていたので、参加者の方々もお腹減っているだろうな、と思いながら見ていた。

その後、折り返し地点の糸山公園で、ある参加者から以下のような質問が。

 

「お弁当って出ないんですか?」

 

一瞬戸惑いつつも、説明会であった説明を繰り返す。

 

「エイドで補給食をチョイチョイつまみながら行けば、走行で消費したカロリーは十分補給できる設定になっているらしく、昼食という考え方はしていないらしいですよ」、、、と。一方で、あのレベルの補給ではお腹は満たされないだろうな、ともおもいながらの苦しい返答だった。

大三島、糸山公園の桜はけっこう散っていた。満開時期なら綺麗だったろうな。来年は花見ライドに家族で来たいものである。

で、糸山公園でも数枚の写真。

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折り返しの糸山公園からの帰り、同じエイドを通って帰ることになる。位置的には本当に140kmコースの最後尾に近い位置。小腹も空いているので補給食を楽しみにしながらエイドに入るも、どこも品切れ状態。時間をかけて走って、本当に補給が待ち遠しい状態のはずのこの位置の参加者がくる頃に品切れって・・・。中にはコンビニに寄っての補給を余儀なくされた人も多くいたとか。「お弁当」をいただいた私たちでさえお腹は空いていたのだから。

 

こんな、若干の違和感も抱えながらも、「しまなみ海道を走る」という至高の体験をしながら、ゴールをめざした。天気は往きの因島後半からほぼ回復。澄み渡る空の下で力を振り絞りつつ楽しみながら走った。因島あたりからは、自分のペースで走り、沿道で止まっている人の様子を観察しながら。さすがにコース終盤ということもあり、疲れている様子で座り込んでいる人も多い。通りすがりながら、または止まって、状況確認のために声をかけさせてもらいながら進んだ。結構な数止まった気がする。良いインターバルになったかも。

 

そして向島。

最後に待っている運動公園への上りを上りはじめたところでチネが追いついて来た。スタートもいっしょで、ゴールもこいつとかよ! とか思いながら(笑)、仕方なくいっしょに走り終えた。

 

 エイドでの補給食に少なからず問題があったと思われる今回の「グランツールせとうち」。私にとっては良いダイエットになったと思って納得してみる。

そして、今回のイベントで、仲間も増えた。こんな出会いの広がりがサイクルイベントの魅力でもある。

そんな機会をくれた eNShare Cycling Team に感謝感謝!

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そして、5月後半には、このイベントの様子が放映されるらしい。

チェキラッ!

 

だな。

イヤーチップ放浪の旅・・・その後

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コレは???

と、ほぼ私にとって満足のいくイヤーチップとなるのではないか、と思われたJVC Spiral Dot。コレは確かにいい感じだった。ただし短期的には。しかし、しばらくの間使ってみるとやはり気になる点が出てきた・・・。

 

気になった点は

  • 私の耳の左右差が解消しきれない点

 

この一点に尽きる。この製品の性質上音はスッキリした感じでいい。装着感も初めはそんなに違和感なく楽しむことができていた。うまくハマると好みの音で十分楽しめることができていた。たぶん製品的には十分いい製品なのだというのは確かだと思われる。

悪いのは私の耳の左右差の方である。ここのところイヤホンを使いはじめて、自分の耳の左右差が大きいことに初めて気付いた。

私の耳の穴、たぶん左のほうが若干大きい。そして耳の穴の形が左だけチョットよじれている感じがある。右耳はどのイヤーチップでもだいたいうまく収まりフィットしてくれるのに、左側はどうしても違和感を持ち続けた。なので、右耳はいつもフィットしていてイヤホンとイヤーチップの組み合わせ本来の音を楽しめることができているのに、左側はどこかチョットズレを感じつつ過ごすことになる。右耳は密着した感じ、左耳は少しスカスカした感じ。聞こえ方と装着感が左右同じような感じになっていないと、どうもしっくりこない私。はじめは気にならないが、聴いている間にしだいに左右差が気になりはじめ、左のイヤホンを奥に突っ込んだり、いったん抜いてまた刺したり、なんてことを繰り返し、余計にフィットポイントからズレてしまったりを繰り返すのだった。たまにうまくハマって「良い感じ」になるが、そこに至るのにかなりの手間を要する。

 

なので、しばらく Spiral Dot を使った後はまた、コンプライに戻っていた。ある程度の時間使い続けると、やはり耳への収まりとフィット感の左右差はコンプライの方が少なく感じられたからだ。ちなみにコンプライはTsシリーズ。ただ、それでも若干の左右差は残っており、Spiral Dotの時よりも回数は少ないが、左耳のイヤホンをイジったりすることはたまにある状態だった。

 

もう少しストレスなく楽しめないものか、といろいろ探していると、二つの製品が気になりはじめた。

 

それが、これら。

カナル型イヤホン用 シリコンイヤーチップ SpinFit Mサイズ 赤色 4個入り

 スピンフィットと、

【国内正規品】Crystalline Audio クリスタルチップス イヤーチップ Mコア Mサイズ(3ペア) CT02MM

 クリスタルチップス。

 

 

で、さっそく取り寄せてみた。

そしてもちろんすぐに使用。

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左から、コンプライTs、クリスタルチップス、スピンフィット。

 

まずはCrystalline Audio クリスタルチップス。名前は、サクサクのおかしみたいな感じだが、視聴してみて驚いた。コンプライよりも好きな感じ。低音も程よく高音もこもりが少ない。遮音性はコンプライとかわらないくらいありそう。そして特に大きなのは、装着が手間が少ないという点。コンプライだとクシュクシュするのに少々気をつかう。それがクリスタルチップスの方だと、適当に潰して耳に突っ込めば良い感じに。なんなら潰さなくてもそのまま突っ込んで、しばらくグイグイしてれば馴染んでくる感じ。それでいて、左右同じくらいの圧迫感と装着感をキープできる。チョイ感動。耐久性も高め、また、『耐熱・耐汗コーティング設計により、運動中でも安心してイヤホンが使えます。』なんてwebには書いてもあって良いことづくめ。表面もサラサラした感じでなくてしっかりと耳の内壁に張り付いてくれて安定する感じもある。

 

一方のスピンフィット。シリコンのチップだが、傘の付け根の部分がクビれており、そこで傘の部分の向きが自由が効く感じになっている。なので私の左耳でもしっかりと奥までさすことができた。結果、近い部分で音が鳴り、ロスなく音が伝わってくる感じに。低音もなかなか。何よりも耳から抜くときには左右とも耳の中で圧変化を感じるほど。密着感が素晴らしい。

 

これら二つ、感じる違いは、クリスタルチップスの方はややシットリした感じに、スピンフィットの方はやや華やかな感じになる。遮音性はもちろんクリスタルチップスになるが、フィット感がどちらも今までの中では一番良いので、たぶんどちらも使っていくことになりそう。スピンフィットだとそもそもコスパ高いし、クリスタルチップスの方もコンプライよりは幾分耐久性は高そうなので、そのぶんコスパも高まるはず。

 

ということで、現時点で求めるフィット感とその安定感から、これら二つを中心に使ってみようと思う。

本当のイヤーチップの旅はまだまだ終わらないかもしれないが、特に不満を感じなければこれで十分という気もする。もうしばらく様子みて使い込んでみることにする。

しまなみ海道流し

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しまなみ海道へ。

今回は、ジャイアントさんと高校生のAWくんと。AWくんは知り合いの高校生で、同好会みたいな感じで最近いっしょに走りはじめた。

この3人の中で、たぶん今回は私が一番走り込めていないと思われる。

Relive '同好会練'

そんな感じなので、今回はあまりアゲていかず、ローテーションの練習をしっかりとやって、みんなで疲労感をできるだけ少なく走り切ろう、という感じでスタートした。

 

とはいえ、そこは冬場スキーという、重力に逆らわない落下運動にカラダをならしてきた私と、体力もあり余り、毎日乗ってる高校生と、この冬場乗り込んで調子を上げてきてるジャイアントさんの3人。苦しい思いをしてるのは明らかに私一人だったかも。

AWくんは先頭へ出ると、ついガンバって少しペースが上がってしまう。ローテーションに慣れていないのもあるだろうが、後ろにつく私にはツライ(笑)。

ジャイアントさんは、上りでいい調子。平坦地だと、カラダの大きいジャイアントさんの後ろは楽ができる。しかし上りでジャイアントさんが先頭に立つと厄介だった。体力あり余るAWくんも軽々とついていく。私は一人で必死こく感じ。

私が先頭のときに少々緩めるも、「意地」もある。そんなには緩められない。そんな苦しい中、後ろのAWくんにスイッチ。そしてペースを上げられ、脚を休められない(笑)。その後に上り前でジャイアントさんに交代されたときには最悪の展開となる。

そんな苦しい時間帯を過ごしつつも、楽しく走行。

昼食は瀬戸田でとり、大三島で引き返した。

ここまでの往路は、瀬戸田でのコンビニ休憩と昼食休憩を挟んだ。

 

大三島からの帰路は、尾道までは休憩なしでローテーション回しながらたどり着くのを目標に走ることを提案。

が、、、後悔した。

そんなにペースを上げるつもりもないのに、なぜかペースがチョイチョイ上がっていく。上記のような悪魔のローテーションに入り、耐えられないカラダに容赦なく負荷(決して高負荷な訳ではないが)がかかってきた。

久しぶりの実走100km越えだったが、後半はカラダのいろんなところがギクシャクいってた気がする。腰は痛いは、脇腹は痛いは、、、もちろん負傷している肋骨も。あ、でも少し痛みは小さくなってきてはいるかも。苦しさの中で、こんな小さな嬉しさを味わうくらいしか楽しみがないかのような、そんな悲壮感ただよう因島と向島の走行状況だった、と思う。

 

その後、尾道でAWくんと別れた。

ジャイアントさんとは私の自宅付近までいっしょに帰り、そこで別れた。

 

帰宅後、風呂に入っていると、ジャイアントさんからメッセージが。

「雨が降ってきたので、雨宿り中」

と。

 

気付かなかったが、外は雨。雷の音もときおり聞こえてきていた。

この日は朝から、曇り、午後から雨になるかも、という予報だった。しかし、実際に走り出すと、空を覆っていた雲は流れ去り、道中のほとんどを快晴と言っていいくらいの空模様の中で過ごすことができていた。尾道から福山まで帰ってくる途中まで。。。

しかし、その途中で北の方の空がやけに暗いことに気づいた。このあと降るのかな?、そう思いながら自宅に到着したが、そこまで雨雲が迫ってきていたとは気付かなかった。

 

ジャイアントさんからの一報のあと、幾度かやりとりした結果、「雨宿り」から1時間弱後に雨もほぼおさまり、動き出したと連絡がきた。車で迎えにいければよかったのだが、今車のサイクルキャリアが破損中で、自転車を積むことができない状態となっていたため、行くに行けなかった。

それでもとりあえず動き出し、帰宅の報を受け取ったときにはホッとした。

一方、AWくんの方も心配していた。きっと雨に打たれていただろうな、と。

のちに連絡があり、車で迎えにきてもらい、無事に帰宅できたとのこと。

 

いろんな意味でハードなトレーニングライドとなったが、もっと空模様に気を使っておけばよかったな、と。いったん晴れ間を目にしてしまうと、ココロまで晴れ晴れとしてして、都合よく捉えて、その後の判断をやめてしまう傾向があるのだ。

 

気を付けないとな。。。