4wk FTP Booster Week 1 Day 3 - Tempo into Sprints
「4wk FTP Booster Week 1 Day 3 - Tempo into Sprints」
1週間かけてw。
でもこの時期だから気にしない。
疲労と体調管理の方を優先しないと、この時期もたない。
Tempo15分のあと、1分、30秒、15秒、10秒の「ベストエフォート」インターバルを2セット。
解説文の最後に「Can you achieve the same max power in both sets?」と記述があるが、できませんでした(涙)。いい線はいってるのだけど、30秒、15秒のとこが大幅にダウン。戦意喪失してる感じに。もちろん、設定されている値を平均値として出すことはできていない。これはあくまでも目標値で、それぞれの「ベストエフォート」を求めるものだと勝手に決めつけてあまり気にしないようにする。この時期だし。
やっぱりこうなってきたか(モチベーション低下)なので、ZWIFT 4wk FTP Boosterをはじめます!
時期的にスキーシーズン真っ只中!
毎週末には足繁くスキー場に上がっております。
スキーの楽しさを存分に体感しようとするとすればするほど、当然疲労も蓄積してくる。
一方、平日はその疲れからか、ローラーでのトレーニングへのモチベーションはやや下がり気味に。冬に入る前、あれだけこの冬の計画を立てたのに、、、である。
しかしその対策はすでに立ててある。
自分のことは十分すぎるほどよくわかっている私。多分そんなことになるのは例年の通りで予想済みw。もし元の計画がダメなら、、、ということで「IFプラン」、、、いや、こうなってくるとすでに想定通りの標準の計画といったほうが正しいだろうが、そんな計画は用意しておいた。
それは、ZWIFTのワークアウト、「4wk FTP Booster」。
4週間のワークアウトでFTP向上を狙うってヤツである。これを、コツコツと積み重ねておこうと目論んでみた。ただ、4wkといっても、その中身は4週間ワークアウトをやり続けてのこの期間(つまり28日の間ほぼワークアウトを続けることになる。なので、実際にはスキーの日と休養の日が必要な私にとって、単純に考えて倍近くの期間が必要となる。それでこのワークアウト本来の効果があるかはわからないが、FTP向上というよりも体重管理とFTP維持ができれば、私にとっては万々歳なので、これでいい。
今時期から初めて、終わるのは3月末。4月に入る前から短時間高強度のモノも取り入れて4月を迎えられれば昨年までとは違ったスタートを切ることができる、、、かもしれない。
そう思って、先週1月24日から始めた。。。
まずは、Week 1。
が、最初の一回をやってから、カゼをひき、休養しなくてはならなくなり、スキーもしなくちゃならなかったので、4日ほどあいだがあいての「Day2」を昨日やったところ。初っぱなからの大誤算である。
そういった意味でも、今年の大きなテーマである「自己管理」についてしっかりと考えておかなくてはならない。
4wk FTP Booster Week 1 の 「Day 1」 と 「Day 2」は以下のような感じ。
今のところ、全体的には無難にこなせているが、基本的に短時間高強度に弱いので、細くて赤い部分のワークアウトが狙った数値にまで届かない。特にDay 2 の45秒×6の部分は、そもそも1分間Maxが低いので、なんともならん。目標数値には一瞬届くが、維持できないという状況である。
まあ、今後意識的に取り組んでいかなくてはならない部分だと思うが、それは冬のお勤めを終えてからw。今はベーストレーニングに徹することにする。
GARMIN vivoactive3 を1週間ほど
2018年1月25日に発売された「GARMIN vivoactive3」。18日の予約開始から予約を入れたおかけで、発売日当日には手元にやってきてくれた。
このvivoactive3購入の経過は、昨年末に遡る。
心拍の動きを記録したいと思ったのだった。
昨年末より、安静時心拍数を毎朝計測しようと決めたのが直接のキッカケだった。
はじめは起床時にiPhoneのアプリで計測していた。しかし毎朝寝ぼけ眼でアプリを起動してiPhoneのカメラのレンズのところに指を押し当てるのは、できそうでなかなかできない。半分くらいの確率で測り損ねたり、忘れたりすることが続いた。
また、今シーズンはスキーの記録も残しておこうと、普段使用中だったForeAthlete920XTJを使って、スキーアクティビティの記録も始めた。しかし、こちらで心拍の記録も同時にとっておこうと思うと心拍ベルト装着の上スキー場に降り立たねばならない。タダでさえ準備物の多いスキー、心拍ベルトをつける自信は全く湧かなかった。
そんなわけで、光学式の心拍計を備えたフィットネスバンド、またはスマートウォッチを探し始めたのだった。
はじめに候補となったのは「vivomoveHR」。
今見てもヤッパカッコいいな!
920XTJの大きさと、アナログ表示にした時の馴染まなさからアナログ表示の似合う時計を考えはじめた。当初の目的を達成するためだけなら、光学式心拍計のついたフィットネスバンドから920XTJへ心拍データを飛ばして記録すればいいのではないかと思われたが、この際なので普段使いでの馴染みも考慮に入れることにした。
しかし候補のvivomoveHR、ねらっていた「Black Slate」は在庫が入るのは2月までずれ込みそうな見通しだった。それで迷っていたところ、目にしたのが今回購入のvivoactive3の1月25日発売の報。
これもいいけど、ウォッチフェイスがな・・・
それは変更できるから好みのものに変えればいいか!
ちょうど予約開始の18日に目にしたため運命を感じた。発売と同時に手に入るかわからなかったが、希望の「Black Slate」色も注文できたので即予約を入れた。
機能的にも、直接vivoactive3でスキーアクティビティの記録も取れる(vivomoveHRでは、標準で入っておらず)し、タッチパネルで使いやすそう。見た目もキーボタン一つでシンプルなところが気に入った。
そして待つこと1週間。
無事、発売日に到着した。
オシャレな箱に入って。
さっそく取り出してみると、こんな感じ。
軽い!(920XTJ比、当たり前だが)
時計っぽい!(920XTJ比、当たり前だが)
初期設定は、GARMIN connectとつなぐことで、すぐに終了。
そしてさっそくやってみるのは、ウォッチフェイスの変更。
デフォのものは気持ち、気に入らない感じ。
なので、いろいろ試してこんな感じに。
日常よく使うであろう項目も配置しておいた。
やっぱりアナログ表示サイコー!
そして、手元に届いたその日にスキーへの前泊へ持ち出した。
スキーでのアクティビティの記録は920XTJよりもアクセスしやすい。まあ、そのように設定したからだが。記録内容については、これまでのものに心拍データが加わっただけで、特に大きくは変わらない。
しかし、ここで問題が。
920を使用時には、スキーアクティビティ記録中は時計表示にしておいて画面ロック。そしてウェアの上から腕に巻いて使っていた。それが、vivoactive3では、手首に直接巻いていないとせっかくの心拍データを取ることができないのだ。アクティビティ記録中の時間表示の仕方(表示項目の設定方法)も現状わかっていない。ということで、記録はvivoactive3使用、そして時間確認用に反対の腕に別途920を巻くというムダな荒技をやることになってしまった。
これなら心拍データを飛ばせるフィットネスバンドでもよかったのかも、と一瞬思ったものの、それを上回る質感の良さと普段使いの時計としての収まり感があるので、気にならないw。
そして、安静時心拍数もきちんと記録してくれてるので安心。
あ、あと気づいたのが、アプリで「インラインスケート」というのもあるんだということ。スキーのトレーニングとして何度かインラインスケートは練習するが、その記録も最適化できる感じ。少し料金がかかるので、今後の検討にはなるが、なかなか便利そう。920でもできるんだろうが・・・。
また、心拍データをもとに、日々のストレスも数値化して記録してくれる機能が付いているのだが、これが一時記録してくれなくなってしまっていた。これについてはGARMINに問い合わせた。手元に来てからすぐには記録してくれてた形跡は残っているのだが、一時的に不可な状態に。ファームウェアのアップデートがあったあたりで記録ができなくなっているので、その関係かもしれない。
そう思っていたところ、週が明けてすぐにGARMINからの返信がきた。
アップデート後の処理の問題なのか、以下の点を実施するよう確認された。
- ファームウェア等のバージョンが最新になっているか。
- なっているのなら、本体の設定リセットを行う。
1.については、アップデートは行ったので、もちろん最新。なので、その後、本体設定のリセットを行うハメに。そうすると、多くの設定がやり直しとなるため、ややめんどくさかったが、正常に戻す必要があるので仕方ない。
リセットを行なったのち、再度各種設定(特にアプリとウィジェット、ウォッチフェイスの設定)をしなおすと、正常に戻った。とはいえ、ほぼストレスなく生活しているであろうと思われる私に必要なのかはわからない機能なのではあるが・・・。
良い方に解決! 勘違いしてたわ〜
今日は仕事から割と早く帰ってこれた。
お?、これはうまくいけば実走でペダモニ試しに出かけられるかも!そんな期待を胸に帰宅したものの、ひょんなことからトイレにこもらなければならない事態に。
しかもこれが、けっこう時間がかかったの。結果1時間! 詳細は省くけども。
その後にはムスメさんの塾の迎えもあるし、これはペダモニ試すのはまたしばらく後だな〜と覚悟してこもった。
そうなるとその長い時間を過ごすトイレで暇になっちゃう。なので、スマホでSGX-CA500のオンラインマニュアルに目を通しておくことにした。
するとそこで目に入ったのがこの記述。
「ANT +パワー送信」という機能。
「ん?」
と気になり、ネットで調べてみた。
なんでも、ペダリングモニターモードというベクトル表示できるモード(PMSで標準の使い方)でペダリングモニターセンサーとSGX-CA500(以下CA500」を使用中に、その独自データをCA500がANT+形式に変換して、パワーデータを送信してくれる機能らしい。
どこへ???
って、、、
ANT +準拠のサイコンとか・・・。
‼︎
ってことは、そのデータをガーミンで拾えるじゃん!
いや、それどころか、ペダリングモニターのベクトル表示させながら、ZWIFTもできるってことじゃん!
おお!
これはすごいことだ!
と、勝手に盛り上がってたのだが、FAQにはちゃんと書かれていたから、既知の事実ではあるのだろう。
しかしそのことに気づくまでは、ペダモニのモードは切り替えてANT +データとして飛ばすことはできても、その間はベクトル表示はできない、としか知らなかった。なので、今回PMSをインストールしたVERENO RNでZWIFTする時にはそちらのモードで行い、ベクトル表示は諦めないといけないと思ってた。逆に言えば、今の環境からすれば実走の時にしか、ベクトル表示を使えないものと勘違いしていたのだった。
しかし今回気づいた事実は、ベクトル表示とZWIFTも併用できる、と。そしてなんならそのログをガーミンでも取っておいて。GARMIN Connectへはガーミンからアップ、Cyclo-SphereへはCA500からアップできることになる。いちいちPCでデータを落として手作業でアップし直す必要もなくなるわけである。
ということで!
また戻ってきた、VERENO RN。
違いはココ!
そして、ココw
とりあえず、また元に戻ったが、実走トレでも使いたいので、次の機会にはまた、S5が戻ってくると思う。多分ひととおり色々やったら、落ち着くと思うのでw
ってか、この二日間のカラダの鈍さの原因は、コレ(詳細省く)だったのか〜!
身も心も同時にスッキリしたわ〜w
希望を持って冬を乗り切りたい!
先日、PIONEER ペダリングモニターのインストールのため、VERENO RNをちゅう吉にあずけにいった時の話。体重減の話になり、そういえば!、ということに思い当たった。思い当たったというか、店長が思い出させてくれた。そういえばそんなこともあったな〜、と。そして、この冬に向けて元気が出た。
それは、以前にはよくライドをご一緒させていただいてたSRさんのこと。
かつてロードに乗っていた頃のSRさん(今はシクロ)が急激な減量を果たしたことがあった。かなり急な減量でしばらくみない間に全くの別人か、と思ってしまうほどの体重減だったのを覚えている。ところが、体重減の直後にはパワーも落ち、全体的にはパフォーマンスを少し落としてしまった模様。
しかしその後、減った体重を維持しながら猛トレーニングを積み重ねることによって、3ヶ月後にはパフォーマンスが大幅にアップ。たしかそれまでは、例えば四川のタイムなんかは、競り合ってたイメージがあったのに、このパフォーマンスアップにより一気にタイムも縮め、19分切るくらいまでいったはず。
こんな話を思い出したのだった。
SRさんのこの大幅なパフォーマンスアップは、体重減したカラダに慣れつつ一時的なパワーダウンを経て、その中でもパワーアップを目指して粘り続けることができた点がポイント。
私自身、ちょうど急激な体重減を果たしたところ。
ほぼ同じような経過をたどっているといっていい。なのに「その最中」に身を置いている中で、このSRさんのエピソードを全く思い出すことはなかった。
こうやって思い出してみると、この後のパフォーマンスアップに少しだけ希望もわいてくる。
減量を果たした現在の体重に慣れながらトレーニングを積み重ねていこうという方向性は正しいと考えられる。そして、大幅に体重を減らしたにもかかわらず、タイムは伸び悩んでいるのも納得。経過としては正しいのだから。
一方で、キツイ練習するのがイヤで、代わりに減量に取り組んだのに、それでもキツイ練習しなきゃならんとは、割に合わん! という気持ちもないではない。
しかし、SRさんの事実を目の前に突きつけられると、頑張ってみよう!、という前向きな気持ちになる。
この冬、スキーとジテトレとの両立が今後のパフォーマンスアップのカギとなる。
ふと、弱気になったり、不安に駆られたときにはSRさんの顔を思い出そう!
というか、久しぶりに会ってゆっくり話しながら走りたいな〜
ちょっと前に会ったのは、多々羅大橋の上でだった。すれ違いざまにお互いに気づき、ちょっとだけ立ち話したのだった。シクロでヤンチャして落車したとかって楽しそうに話してたな〜。
ぜひまたごいっしょしましょう!
ってか、
SRさん、、、
まじ リスペクト!
PIONEER PMS がやってきた!
【待ちに待ったメール】
12月8日(金)の昼過ぎ、ちゅう吉店長から待望のメールが来た。
PIONEER ペダリングモニターの入荷のお知らせだった。クランクを購入して、それをPIONEERに送り、ペダリングモニターを取り付けて再度送り返してもらうという経過をたどっての「入荷」だった。
その日の夕方すぐにでもインストールしてもらいたいくらいだったが、バイクは自宅。仕事帰りによってインストールしてもらうのは不可能。また、翌日からの土日はスキー行事。週をまたぐのは必至という状況だった。まあ、その間はバイクに乗れるわけでもないので、翌週に入ってから月曜にあずけ、火曜引取りという段取りでインストールしてもらった。
月曜日はちょどスキー明け、しかもスキーから帰って来てからワークアウトもやっている。なので、やってもアクティブリカバリー、なんなら休養でもいいタイミングだったので、VERENO RNをあずけ、インストールをお願いした。
ただし、その間にやるべきことがある。それは、以下の記事参照のこと。
要は、お休みしていたcervelo S5 にVECTORをインストールして、日常的に使えるようにすること。これまでも予備のペダルもあるので使えないことはなかったのだが、やはり出力値の記録ができない状態ではなんか乗る気になれなかった。せっかくなのでデータは取りたい。その度にVECTORを付け替えるのは手間に感じてしまっていた。
結局この月曜日は、S5へVECTORのインストールを丁寧にやったため、ワークアウトをこなす時間はなくなり、休養となった。
【VERENO RN with PMS】
さて、件のPMS、ちゅう吉にて簡単にレクチャーを受けて、先ほど持ち帰った。
詳細については未だわからず、といった感じ。実際に使ってみないとなんとも言えない部分。
新旧ULTEGRA
とりあえず現状としては、ペダリングモニター独自のあのグラフィックが使えるモードとANT+のモードの切り替えができれば良しとする。
今回はPMSの機能をフルに活用すべく、「2017WINTER トレーニングサポート キャンペーン」を利用して、専用サイコンSGX-CA500を同時に入手した。
このSGX-CA500の取付にはこのマウントアダプターを使う。
ガーミンマウントにこいつをつけるやつ。
このサイコンを他のバイクで使うことはほとんどないだろうが、今回PMSをインストールした VERENO RN ではこの専用サイコンとガーミンを使い分ける機会は多くなる。なぜなら、VERENO RNでZWIFTをするときにはANT+モードしか使えないから。
VECTORは今後、S5専用で使うことになるし。そうなるとベースとなるガーミンマウントを残しつつ、そこにSGX-CA500をマウントできるこのアダプターが役に立つ。普通にガーミンと共用できることになる。
【今後の使い分け】
今回、PMSはR8000クランクとともに、VERENO RNにインストールした。
専用で使う予定。そしてVECTORの方はS5ほぼ固定で使用することになる。
これでどちらのバイクを持ち出したとしても、手間なくパワーの値を記録できる。気分と走行条件に合わせて気軽にバイクの使い分けができるようになった。そして、一方を持ち出すタイミングが多いときには、もう一方はローラー用として活躍してもらう。そのおかげで手間なく実走とローラー練を切り替えて行うことができるようになる。実走用は持ち帰ったら車か玄関(一次的保管時)、またはラックに保管すれば良い。ローラーにはもう一方のバイクが設置されているのでいつでも使える状態。これは大きい!
【気がかりなのは・・・】
ただし、気がかりなことも。それはVECTORについてである。これを使い始めてもう3年。この3年間、落車もなく丁寧には扱ってきたつもりではある。そして今のところ特に大きな問題なく使うことができている。しかしそこはやはり、「カタチあるモノ」、いつかは・・・という心配がつきまとう時期になってきた。さらにこの子、「J」なしのモデル。なので何かあったとしても、保証は受けられないだろう。何かあったときには、ほぼそれで終わりな感じになってしまうだろう。
まあ、「その時」を想像したからといって対策を立てることはできないので、より丁寧に扱いつつ、できるだけその寿命を延ばしてやるしかない。
あとどれくらい使えるのかはわからないが、ダメになったらそのときに考えようと思う。それまでは2台のバイクの気軽な使い分けに貢献してもらいたい。
【待たされる〜】
PMSをフルに活用するには、専用サイコンであるSGX-CA500と、PIONEERの解析WebサービスのCyclo-Sphereが必須となるだろう。
SGX-CA500はこれがないとペダリング時のあの矢印の恩恵にあずかれない。そのため今回は同時に入手した。
一方、Cyclo-Sphereの方も、これまでのデータをアップできるので、ある時期からのものをアップして(もちろんあのグラフィックは使えないが)使ってみてはいる。が、どうにも何ができるのか、どう見ればいいのか、などようわからん。
すでに12月中旬といってもいい頃なんだけどな〜!
近々スマホアプリ版がリリースされ、なんか使い勝手は良さそうなことが書かれていたのでそちらに期待したい。
PMSのデータならもっと使い方も広がるのだろうが、まだ使用して間もない現状では未知の領域なのである。
【そしていよいよ・・・】
持ち帰ったVERENO RN with PMSをローラーででも試してみよう!
、、、と行きたいところだが、
前述の通り、ローラーにはS5を設置してある。
当分ローラー練(ZWIFT)はS5 with VECTORで行う予定。実際にVERENO RN with PMSを使ってみるのは少し先での実走の機会が確保できたときとなりそうだ。
ただ、実走に出かける機会があれば、今後は気軽に持ち出せる環境となったので、案外その機会はそう遠くはないかもしれない。
追記、備忘録
S5のスピードケイデンスセンサーのバッテリー交換。こちらも途中で電池切れした!
cervelo S5 復活! with VECTOR
復活、といっても、別にS5が故障したり入院していたりしていたわけではない。ここのところしばらくは上り対策の練習がメインであったため、VERENO RNの方ばかりを使っており、S5の方はしばらく休眠中だったのだ。
このたび、訳あってそのS5を使うことになるため、そちらの方にVECTORを取り付けた。
VECTORの取り付けは、紹介動画などでは簡単そうに着け外ししている。そして簡単そうに複数のバイクで使いまわせるような印象を受けるが、そこは精密機器。けっこう気を使う必要がある。ひとつは取り付けトルク。
そんなに気を使わなくてもいいのかもしれないが、規定トルクが指定されている以上、気になって仕方ない。これが元でなんか値がうまく表示されないケースもあった。それだけが原因ではないだろうが、可能性が少しでもある以上シビアにならざるを得ない。また、ポッドのピンも破損しやすい存在で、ウッカリしていると取り付け時にぶつけたりして壊してしまう。VECTOR 3 になるとこのポッド自体がなくなっており、その気遣いも無用とのこと。VECTOR 3 もいいな〜、と思いつつも・・・。
というわけで気軽にペダルを付け替える環境ではないので、慎重にVECTORを取り付けた。
そして、ガーミンで認識させると、無事認識。ペダル角度の設定、クランク長の指定、校正と続いて無事に値を表示できるようになった。
S5の方のシフターは68のDi2。67Di2のリアディレイラーのみ11速化しているVERENO RNと違ってシフトのポジションを表示できる。ここのところないのに慣れてきていたが、あるとやはり便利。
VERENO RNの方もクランクが変わるついでにフロントディレイラーも変えてもいいかもな、と思い始めた。
昨日のスキー & 帰ってからのワークアウトのおかげで、今朝の起床時心拍は50bpmとやや高め。なので今日はこの作業のみで休養にして、明日あたり久しぶりにS5でのワークアウトと行きたいものである。
そうはならないかもしれない事情もあるが、それはまたの機会に。
備忘録:電池交換・・・そして!
ワークアウト。
といっても、昨日から鼻風邪がひどかったため、軽く、耐久〜テンポ域で。多分一昨日の四川で、鼻ズビズビで汗かいたり冷えたりを繰り返したためだと思う。冬場は考えなきゃ。
で、昨日は休養して今日上記のワークアウトを行なったが、ウォーミングアップのスタート直後からなんだか調子が悪い。出力グラフの途中途中、データが途切れてしまってる。こんな感じで。
パワーメーターの電池は割と最近変えたような気がしたけども、気のせいだったかな?、と思いつつも、電池を交換した。交換後、ペダルの角度とかの補正を行うのに、「指定ケイデンスで回して!」というのがある。それをやると、なんとケイデンスが途切れ途切れ。数値が出たり、出なかったり・・・。つまり、電池がなかったのはスピードケイデンスセンサーの方だったみたい。。。
とはいえVECTORの電池も結構使ってはいるので電池を元に戻すこともなく、スピードケイデンスセンサーの電池も交換して復帰を果たした。一昨日の実走でも、心拍センサーの電池もかえたし、今週は同じボタン電池を四つも消費した。ちょっと前にバルク品の電池を多めに補充しておいてよかった。
さて、備忘録。
【今回の電池交換】
VERENO RNのスピードケイデンスセンサー
VECTORの電池
HR センサー(一昨日)
どれも同じ電池なので助かる。
ところで、今日、店長からメールがあった。例のブツが入荷したとのこと。思ってたよりもかなり早かった。バイクの入庫は来週かな。これから実走の時にメンドくさくなくてすみそう。
S5も復活です。楽しみ!
BOSE SOUNDSPORT FREE WIRELESS
BOSE SOUNDSPORT FREE WIRELESSをお買い上げ!
昨日のスキーバッグ盗難事件の時に中に入れてあった、SONY WF-1000Xをそのままやられた。
なので、さっそく購入した。
もう必需品!
なので、スキー場からの帰り道、行きつけのお好み焼き屋に寄った時に注文したった。翌日届くとは、驚き!
で、逆開封の儀。
ケースに入った状態。
単体で連続使用時間5時間、プラス、ケースで2回分の充電ができる。なので、WF-1000Xの3時間×3よりも長く使用することができる。でも、WF-1000Xの長さでも特に不自由はなかった。
ケースは、こんな感じ。少し大きいかなという印象。でも質感は良い。バッテリーインジケータもあるので安心。
パッケージを開いたところ。
無用にカッコイイ感じ。
そして、外装。
こんな感じのBOSE SOUNDSPORT FREE WIRELESS。
WF-1000Xも気に入っていたので使い続けたかったのだが、「盗まれて」しまったので仕方がない。気に入っていたものの、同じものを購入して使うのも芸がない。せっかくなので別モデルも試してみようと選択作業に入った。
候補は、このモデルとB&W。
音質はB&Wが好評のようで、そちらにもひかれたが、今回は防水性能が決め手でBOSEを選んだ。防水性能があると謳っているにもかかわらず、汗でボタンの反応を失ってしまったPowerBeats3のことが頭をよぎったからである。音楽を聴きながらZWIFTでワークアウトを行うことも多く、その時には汗の量は半端ないので、防水性能はここへきて「欲しい!」と考えていた。WF-1000X購入時にはまだPowerBeats3は無事だったので、防水性能はそんなに気にしていなかった。
というわけでファーストインプレッションを。
まず気になったのは、イヤーピースである「StayHear+ Sportチップ」。独特の形状をしたチップで、これまでウレタンフォームのチップに馴染んできた耳に合うかどうかが気がかりではあった。しかし、これまでのイヤホンでは、手持ちのチップとか評判のいいチップとかを試して、やっと納得のチップにたどり着くというのにしばし時間を要していたのだが、今回は一発でフィットした。しかもデフォのMサイズ。と言っても選択の余地は、サイズの違いしかない。そう考えてみると、これが合わなければガマンして使い続けるしか選択肢はないということ。たまたまドンピシャだったからいいものの、合わなければ怖かったな、と今さらながらにビビってしまった。
装着後の感じはいい感じ。圧迫感もなくズレ落ちそうな感じもない。WF-1000Xよりも少し大ぶりなのだが、重さは感じられない。
ただ、環境音はかなり聞こえてくるため、WF-1000X装着時よりも賑やかには感じた。しかし、それは当然。WF-1000Xにはノイズキャンセル機能がついていた。その静寂性は最初は「こんなもん?」と感じていたが、使えば使うほど、その機能にありがたみを感じていたところだった。こうやってあらためて比べてみるとあのノイキャンの機能はすごかったな、と感じる。もうないけど(涙)。
ノイキャンはついていないのは覚悟の上で購入したSOUNDSPORT FREE。それにしてもイヤーピースがこれだけフィットしていながらこれだけ環境音が聞こえてくるとは、、、これは使えるのかな?と思ってしまったのだが、そもそもの設計思想が違うのだから仕方ない。
これを装着してのワークアウト、しかも屋外でのランやジョグなどの時には環境音が聞こえなくては危なっかしいはずなので。
とりあえず音を聞いてみることにした。
iPhone7とペアリング。
曲を聴いてみた。
すると、それまで気になっていた環境音がほとんど気にならない感じになった。音量によって自動でイコライザー調整しているらしいが、こういうことだったのか、と。音量に応じて曲に意識が行きやすいよう、そして環境音も気にならないようコントロールしてくれてるのだろうか。そして必要な環境音はよく耳に入ってくる。これはホントにワークアウトの時にはイイかも。だから「SOUNDSPORTS」なんだな、と納得する。
音は、メリハリの効いた感じではあるが、思っていたほどドンシャリな感じには聞こえなかった。聞きやすい好みのソリッドな感じ。ソリッドな感じっていってもその意味はわからんがw、言ってみたかっただけ。
使い始めてわずか数十分でのファーストインプレッションなので細かなところはわからない部分も多いが、これからしばらく聴き込んでみようと思う。
ここ最近で、WF-1000Xのファームウェアがアップデートされ、Bluetoothの接続性が改善されたらしいので、そうなる前の比較にはなるが、 遅延はWF-1000Xよりも小さい印象。iPhoneの操作音もかなり遅れてイヤホンから聞こえて来ていたのでそれに比べるとかなり快適。Bluetoothの切断はこちらではまだ体験していない。
音質はどちらも一長一短あり。慣れればどちらもいい感じ、と言ったところか。
ただ、ノイキャンは大きな魅力ではあった。両モデルの後継機が出るころにはノイキャンはデフォになってるだろうから、その時に期待だ!
盗難にあいましたよ(泣)
本日スキーシーズンスタート!
久しぶりの車中飯で目を覚まして、意気揚々と出かけたのはいいのだけど、、、
は〜
やられました!
盗難です!
自転車ではありません。
今回導入したスキーバッグです。
こんなヤツ
巷では自転車の盗難についてのシェアなど後を絶ちませんが、自分がヤラレる立場になるとは、トホホです。スキーバッグですが。そして、もちろんヤル方に回ることはありません!
今回やられたのは自転車ではなかったのが幸いではありますが、かなりイラっときてます。自転車だったらこんなメンタルではいられないでしょう。そのダメージは計り知れません。
不用意に放置してたし名前も入れてなかったので反省するところはあるのだけど、ヤッパリ盗んだ奴が悪い👎。
中にはイヤホンとか、多分モバイルバッテリーとかも入ってたはず。アイツらともお別れになるのかと思うとそれも悲しい。。。
そして、なんと!
コンタクトのケースも入れてあったのに!
帰り、メガネに変えられんがな〜。不便〜。
これからはもっと自衛手段を講じなければならないと感じました。
みなさんもお気をつけください。
といった感じで、このことを引きずって、年内塞ぎ込むことになりそうだったのですがこんな出来事に救われました。
グッタリしながらお風呂に入っているとしかし後から入って来たイカツイお兄さん。同じ湯船に浸かっていると、ウズウズしてどうしても話しかけたくなってしまいます。
基本的に性善説を信じている私。いかにイカツイ人でも話せばいい人なはず!
そう思って、話しかけてみたわけです。するととてもいい人で、けっこう話も盛り上がり、爽やかな気分でお風呂を後にできたのでした。
するとそれまで憎しみのみのマイナス思考だった気分もガラリと変わり、イロイロ前向きに考えることができるようになりました。
今では、もうほぼ切り替えができました。
スキーでも切り替えをこれだけうまくできればもっと上手くなるのでは?と思ってしまうほどw。
しょうがないので、バッグは買い直し。その他もおいおいまた買い直すしかないかと。
まあ、大きな怪我とか事故でなかったから良かった、ということにしておきたいと思います。
イラッとしたまま過ごすのは、、、しんどいわ!
あとは、盗っ人がタダでは済まされないということを願うのみですw