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ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

スマホと手帳について考える(5)

 さて、これまでの状況について長々と書いてきましたが、『クラウド時代のハイブリッド手帳術』も一度はほぼ読み終えたところとなりました。
 なかなか興味深く参考にできるところが多かったと思います。この本で書かれている環境は、スマホが私の現状ANDROIDOなのに対してiPhoneが使われているらしいという点を除けば、Evernoteも使われているし、ほぼ日手帳カズンやGoogleカレンダーも使われており、同じような構成で書かれていることもあり、即マネできるというのは大きな強みでした。
 現状、とりあえず一度さらっと流して目を通しただけで熟読したわけではありませんが、すでに大まかなヒントが見えてきた気がします。以下、この本を参考にかなりアレンジを加えて自分なりのスケジュール・タスク管理について考えていこうと思います。
 まずは、スケジュール管理について……。

■スケジュール管理について
 これまでは、行事予定(仕事の)をほぼ日の年間予定とGoogleカレンダーに入れ、日々ほぼ日のDailyページでスケジュール(時間帯)・TODO管理を行っていました。
 本の中では、年間行事のようなスケジュールはGoogleカレンダー、詳細の予定はほぼ日のWeeklyプラニングでスケジュールを管理しています。ほぼ日の年間予定表はスケジュール管理では使われていませんでした。空いたDailyのページは行動の記録や日々のメモ、ライフログを記入する欄として使うこととなっています。
 私の場合に当てはめると、まず、年間行事を年間予定ページに入れておくのは避けられません。職場でのスケジュール確認にスマホを使えない、または使いにくい場面(雰囲気)が結構あるからです。しかし、Dailyページを思い切ってメモやライフログ、思いつきを書き留めるのに使うというのはぜひ参考にしていきたいと思います。そして、そのためのWeeklyプラニングの活用。詳細はアレンジしていかなくてはならないと思いますが、このような感じで考えています。もちろん、ほぼ日の年間予定とGoogleカレンダーは常に細心の注意を払って同期を心掛けておかなければなりません。

 概念図はこんな感じ。

 こんな雰囲気でスケジュール・タスクの管理を行っていこうと考えています。