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ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

書類はPDF化することにしてみる3(閲覧方法)


2.閲覧方法
さて、PDF化した書類の閲覧方法についてですが、現在のところ、iBooksに読み込ませて閲覧するスタイルが気に入っています。本棚に書類が並んだ姿がいい感じで(検索性は劣りますが)なんとなく楽しくなってきます。検索性が劣るといっても、そもそも参照用書類ののみをPDF化の予定だったので、絶対数は少なめです。なので、ビジネスライクな書類の一覧表示ではなく、見た目の楽しさを優先させてみました。実際にPDFの書類がたまってくると、どのサムネイルも同じように見えてしまいますが、「本棚に書類〜!」という感じは諦め切れません。今後、ファイルの管理方法などいい方法はないか検討してみたいと思います。

3.メモを加える方法
PDF化してその書類の活用を図る時に問題となるのは、紙媒体の書類なら直接メモ書きをしたり、強調させたりができる部分がどうなるのか、ということでした。この点の解決には neu.Annotate+PDF というアプリを使いました。もう一つ有名です高価なものもありましたが、どんなものかもわかんないので、安価なこちらを試してみてます。
使った感じでは、メモを書き加えたり、ポイントを強調したりといったやりたかったことは一通りできるので、しばらくはこれを使ってみたいと思います。

ということで、iPadでの書類のPDF化にあたり、DocScan HD pro、neu.Annotate+PDF、iBooksを活用してみることにしました。実際にこれらを使っての閲覧までの作業の流れは以下の通りとなります。

1.DocScanでPDF化
2.参照のみでよければ保存(iBooks読込、Evernote)
⇒ページの追加の可能性のないものはDocScanデータは消去
3.参照し、メモが必要な場合、neu.Annotate+PDFで読込⇒メモ⇒保存
⇒ページの追加の可能性のないものはDocScanデータは消去
4.この時、ページの追加の可能性があるもの(資料等増えていく場合)はDocScanで追加⇒保存⇒降るバージョンの削除

こんな感じでしばらくやってみよう!