Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

大鬼谷オートキャンプ場でキャンプ 1

 6月2日(土)〜6月3日(日)の一泊二日で、大鬼谷オートキャンプ場に泊まってきました。今回も相方は所用で、遅れての参加。到着からサイト設営までを私と娘の二人で行いました。
 出発は9時過ぎ。余裕でチェックインのはずでした。しかし、用事を済ませ、買い物をして気づいてみれば、福山を出たのは11時前。
 結局チェックインは13時ちょっと前。到着の10分くらい前にはご一緒するつるぽんさんから連絡があり、一足先にチェックインされたとのこと。焦って到着すると、キャンプ場内は思っていたより、というよりもかなり空いており、私たちが入ったBサイトエリアはガラガラ、という感じでかなりお得な感じでした。
 サイトについてみると、つるぽんさんご家族に加え、あきおさんハッピーさんご夫妻もいらっしゃり、嬉しい再会となりました。と言っても、パワーズストアキャンプ以来なので2週間ほどしか間はありませんでしたが。空いていた状況だったので、簡単に予約が取れたようです。
 到着後は、まずはお昼ご飯。
 福山市内で買ってきたパック寿司に、マヨネーズと醤油をかけ、炙っていただく、炙り寿司をいただくことにしてました。しかし、炙りようのバーナーを家の台所に忘れてしまい(家でもよく炙ります)、スノーピークのパワートーチで豪快に炙ることになってしまいました。アルミホイルに寿司を並べ、ゴ〜〜〜ッ!という爆音と共に少し炙るとアルミホイルはあっさり朽ちてしまいました。ヒヤヒヤしながら寿司をさらに移し直しいただきました。
 昼食後はサイト設営。
 娘もはじめはペグを打ったり、ポールを持ったりと手伝いをしてくれましたが、次第に飽き始め、サイトにくる途中で目にしたアスレチックのような感じの遊具が気になってしょうがない様子。「遊びたい〜!」と連呼するのにイライラしながら、だましだましサイトの設営を行いました。

 今回の構成も、パワーズストアキャンプの時と同じく、REVO三兄弟とクイックセットサンスクリーンの組み合わせ。チョコチョコ娘に手伝ってもらいながら、設営自体は難なく終えることができました。

この日は雨の心配もあったので、サンスクリーンの中に流しを取り込み、キッチンのセット一式もその中に配置しました。朝日が当たったりするのを嫌がる相方への配慮でもありますが、相方からは好評でした。
 そうこうしている間にやっと相方到着のメドがたったので、つるぽんさんご家族と遊具へ行き、そのままお風呂にしよう、ということになりました。しばし遊具で遊んで、つるぽんさんご家族は先にお風呂へ。



 娘と私は残ってしばらく遊具で遊んだり川遊びをしていたところ、やっと相方到着。早速お風呂に入ろうとしたところ、何だか相方の様子が変・・・。何やら探し物をしている様子でした。どうやら財布を買い物先(キャンプ場から小一時間かかる庄原市内のお店)でなくしてしまったようで大慌て。すぐにお店に電話したところ、トイレに忘れていたのを店員さんが回収してくれていたようで、一段落。冷や汗ものでした〜。
 このキャンプ場のお風呂はなかなかいい雰囲気の露天風呂でした。本当だったらもう少し早いタイミングで入れていたのですが、相方の財布騒動で右往左往している間に各サイトから続々と入っており、混み混みの状態になってしまったのが残念です。
 風呂を終え、サイトに戻るとすぐに夕食の準備。
 この日は久々にキャンプ場から場でのバーベキューにしました。バーベキューというと何となく後始末とかめんどくさいイメージがつきまといますが、今回改めてバーベキューをしてみるとそうでもないな、と。ファイアグリルの網をあとで洗う程度で、食材の多くはパックから出して使うので、あとは食器もそんなにいらないし、炭の後始末も厚手のアルミホイルを敷いておけば手間もかかりません。そして、それ以上にやっぱり美味しかった!
 今回はサザエも新鮮なものが手に入ったので焼いてみたのですが、いろんなものを焼いていただけるのはやはり大きな魅力です。
 食後はそのまま焚き火タイムになりました。
 うちのバーベキュー後のグリルと、つるぽんさんのファイアグリルの二つで焚き火を行いました。久々に食後にノンビリ、マッタリ、ユックリ、コックリ、ダラダラ、ズルズルできる時間を過ごせました。いいもんですね〜。
 心配していた雨も風呂に入って以降は収まり、焚き火中には月も見えるくらいになりました。
 薪も尽きる頃、程よい時間になったので就寝。一足先にREVOルーム4で就寝となった相方と娘を横目に、ちょっと飲みすぎて軽く痛む頭を抱えながら、クイックセットサンスクリーンに設置したリラックスコット(初使用)で就寝となりました。