Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

大鬼谷オートキャンプ場でキャンプ 2

 大鬼谷オートキャンプ場でのキャンプ二日目の朝は、就寝中に雨が降ったため、少々湿っぽいスタートとなりました。それでも雨は残っておらず、朝の間は何とか持つかな、持ってくれるといいな、という状況でした。
 起床時間は5時半。軽い頭痛を残しながらも、雨対策で、早めの撤収をするために起き出しました。コーヒー用のお湯を沸かしながら、前夜の食器などを洗っていると、6時過ぎには相方と娘が起き出してきました。珍しいな、と思って見ていると、どうやら娘がトイレに行きたがっており、相方に一緒についてきて欲しいと言うので一緒に起き出してきたようでした。

 様子を伺っていると、「ズル〜い!」と相方の叫ぶ声が聞こえてきます。気になって見てみると、一緒にトイレに行って欲しいからと起こした相方を置いて、自分はキックスケーターに一人乗り、スイスイ〜ッと行ってしまってました。取り残された相方も仕方なくトボトボ歩いてついて行ってました。なんとも微笑ましい朝のひととき・・・。
 軽い朝食を済ませ、幕モノの乾燥具合を見定めつつ、早めに撤収に取り掛かりました。REVO三兄弟の場合、一気に撤収までいく必要がなく、手の空いたところで部分的に取り去って行くことができるので、撤収する日の朝をかなり柔軟に過ごすことができます。
 今回はルーム4が日もあたりやすいため乾燥も早く、使う必要もなくなったため、最初に撤収しました。その後、REVOスクリーンの乾燥を待ってスクリーンの撤収。その間に小物類の整理をしつつ、REVOタープ下で片付けをしながらゆっくり過ごしてみたり・・・。
 その後小物類が片付いた時点でREVOタープを撤収し、テーブルと椅子類を少し木陰に配置して残しました。サンスクリーンも簡単に撤収し、ほぼ撤収のメドがたったのが、10時過ぎくらいだったでしょうか?
 我が家としてかなり早い撤収作業となり、早めの昼食として、カップラーメンとパンまで食べる余裕も生まれました。

 軽い昼食を済ませ、撤収を完了し、チェックアウトしたのはちょうど12時前。余裕の撤収となりました。
 心配していた雨も、この時点では、降ってきそうな気配は感じられません。なので、当初の目的の一つでもあった、ツリーアドベンチャーに挑戦することにしました。
 実はこのキャンプ場を予約するきっかけとなったのが、このツリーアドベンチャー。偶然チラシを見て、行ってみたいね〜、と話をした直後に予約電話をいれていたのでした。