Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

普段使い時のiPadの重量感

iPadを使い始めてから、iPadでの読書の機会も増えてきました。興味のある分野のもので、安くなっているもがあればインストールしておいて、時間がある時に少しずつ読み進めています。
この時に少しずつ気になりはじめたことがあります。それは、ipadの重さ。私は3rdを使用して。います。先代、先々代との比較はできませんが、小型のPC代用品、タブレットとして見れば、当然薄く、軽い部類に入るのでしょうが、使っていると、ズッシリ重さが手に来ます。特に読書での使用は重さを意識してしまいます。本と比べてしまうからでしょうか? 一方、軽ければ軽いほどいいかというと、軽過ぎると、「ズッシリ感」というか、ガジェツトとしての充実感を味わえず、微妙なバランスが求められる部分なのだと思います。
こんな状況で、私としては、少しでも軽い方が良いのでは?と感じ、カバーを元にもどしてみました。
これまではPuIoのカバーをつけていました。シェルと、液晶のカバーがつながっているものです。しっかりした作りだけに、やはり重さはあります。これを以前のものにもどしました。スマートカバーと、クリアシェルの組み合わせです。これだと、全体の重みが少し軽くなるはず。さらに、スマートカバーをはずせば、さらなる取り回しの良さを得られます。
読書時、スマートカバーを外して使ってみたところ、やはり効果てき面。裏に返したカバーにイライラすることもなく、重さも軽減され、取りまわしやすくなりました。iPad本体の重みもズッシリとはきますが、カバーがない分、扱い易いのは確かです。
こうしてみると、iPadの本体は、片手で持って、片手で操作するときの取りまわしにギリギリの重量設定なのだな、と改めて実感します。これよりも重くなると、iPadの軽快さはスポイルされてしまいます。
でも、高価なiPad保護のため、カバーは欲しい。そのためのスマートカバー。これまで、取り外せることに大きな意味を感じていなかったのですが、人並みにiPadで本を読むようになってからiPadの重量設定と、スマートカバーの意味と絶妙さ加減を実感しているところです。