スキー 準指導員要請講習（理論講習）がありました
先の日曜日、一日がかりで理論講習を受けに行ってきました。
テキストの件は、まずは直前に購入した「自然で楽なスキーのすすめ」と「日本スキー教程安全編」を持参しました。その他に必要と思われた「スキー指導と検定」と「教育部オフィシャルブック」もやはり必要で、これらは現地で購入できました。
理論研修会の中身は、上記のようなテキストを使い、6コマ分の講習を受けます。スキーの技術に関するものから、指導方法に関すること、安全知識、その他諸々。スキー技術に関連することなどは実技講習で表現できるかという部分で不安はありますが、今回は安全知識関係はじめ、その他の項目でとても不安を感じました。講師の方は「出そうな」ところを解説しながら講義を展開してくださいますが、覚えることは結構多くなります。実際どういう問題になってくるのかなどは、まだ過去問なども見ていないので何とも言えませんが。
まずは過去問に取り組んで、効率よく勉強しなくては、と思っています。
現地ではかなり冷え込み、雨が一時は雪になりました。スキー気分が盛り上がるはずの中で講習を受けたのですが、不安が先立ち、なかなか気分は盛り上がりません。そんな中で、次の週末はクラブ行事。私たち夫婦にとっては初滑りとなります。年末にある実技講習に向けてしっかりと練習してこなければ、と思ってはいるのですが。
何か安心できる材料が欲しいものです。
