Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

スキー準指導員に向けて(実技講習一回目)

12月22日(土)〜23日(日)にかけてスキー準指導員養成講習(実技)が行われ、私たち夫婦ももちろん参加してきました。娘ちゃんは相方ちゃんの実家にあずけ、そこを足がかりに日帰りで2往復してきました。
私は、その二日ほど前から体調を崩し、熱もある状態での参加。出発の朝も結構だるくて、行きたくないな〜という気分も出てきてました。でも一人ではないので、とりあえず出発。道中は雨、雨、雨。一日雨の中で滑るのかと思うとかなりやる気を削がれましたが、到着して開始時刻に近くなると収まってきてました。

実技講習一日目は、小雨のパラつく中でスタートしました。
内容は、直滑降でのフェイスコントロールによる制動から始まり、斜行、横軸方向へのズレと縦軸方向へのズレによる板の動きの差による谷回りの練習、谷回りの連続へと繋がっていきました。その感では当然ポジション確認のバリエーショントレーニングを織り交ぜながら。流れとしては当然SAJオフィシャルブックのDVDの中身に沿ったもので、具体的な動きを丁寧に教えていただきました。
相方ちゃんと私は別の班で、違う講師の方から教えてもらったのですが、私の方は指摘が具体的でとてもわかりやすく、谷回りの流れがよく「頭では」理解できました。
一日目の講習はいったん収まった雨も強くなることも多く、終日雨の中での講習となりました。終了時にはインナーまでグッショリという感じでした。
講習終了時、相方ちゃんと合流。互いの講習内容の確認を行いました。もちろん、同じような内容を扱っていたはずでしたが、相方ちゃんの方は消化不良気味なようでした。どうも「自分で考える」ことを重視する教え方だったらしく、相方ちゃんにとっては少しイメージしにくい内容に思われたようです。またシーズンはじめで、家の事情もあり、十分滑り込むことができていない状態での講習入りだったので、感覚を取り戻しきれていない中での講習となり、かなり苦労したようでした。一方で私の方の先生の教え方はかなり具体的な動きの説明が多く、イメージしやすいものだったので、教えていただいたことを、順を追って相方ちゃんに伝えました。自分ができているかは別です。言われたことを出来るだけ忠実に具体的に伝えました。すると相方ちゃんの滑りも少し変わってきて、ここでようやくその日の内容が「オチタ」状態になったようでした。
本当は「自分で考える」形の講習の方が後々の自分の滑りを深めていくには良いはずですが、私たち夫婦にとっては許容範囲を超えていた感じでした。

二日目、一日目の内容の復習から入り少し先へ進みました。一日目は A単位の制動谷回り中心となっていましたが、二日目はそこに推進が加わりました。そしてところどころ、斜面状況に応じてB単位的な内容も加わりました。
一日目と違って、二日目は終日雪、雪、雪。気温も低く、講習終わり間近には寒くてガタガタ震えてしまっていました。とはいえ、体調不良の中でしたが何とか二日間の講習を乗り切り、有意義な時間を過ごすことはできました。
二日目の講習は少し早めに終わったので、相方ちゃんと合流して、いろいろ確認しながら滑りました。

今回の講習を受けての私自身の総括は、「繋がった!」という一言に尽きると思います。
これまで自由に滑りながらところどころ教えてもらったことを思い返すと、その場面その場面ではある程度理解できていたのですが、違う局面になると自分の中で意味合いが変わってくるということが少なからずありました。本来ほとんどの場面・局面において共通した動きで捉えられるはず。でも私にとっては局面が変わると、別の動作が必要になってきたり、別の感覚に置き換えられたりして、矛盾が生じることがあったのでした。もっと具体的に述べることができるといいのですが、それもちょっと難しいのでここでは割愛しますが。
それらが、今回の講習の中で流れに沿って全部が繋がり、頭の中では矛盾なく捉えることができるようになりました。もちろんそれらが適切に表現されなくてはならないのですが、それはまだまだ時間がかかります。練習あるのみです。

相方ちゃんといっしょに確認のため滑っていた時の感覚は、自分自身の感じ方はずいぶん変わった印象を持てました。習ったこと復習し、フリーで通常の滑りに応用した時にはかなりの感覚の違いを感じることができました。変な動作をしなくても、板が自然に回って行く感じ。教えていただいた基礎的な動作を意識して途切れないように身体を動かしていけば、板も自然と回っている感じ。なかなか新鮮でした。もちろん緩斜面など無理のない状況での話です。でもこれらの動作を確実に身につけ、他の状況の斜面に応用していけば滑りは洗練されるんだろうな、と感じることができました。

次は、土曜か日曜のどちらかでスクールの方やクラブの方をつかまえて教えてもらうことにします。

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