アップでわかること20130710インターバル三本
前日に続きインターバルを短時間。
結構身体は夏バテ気味で、ダルイ!
なので、軽くインターバルを三本ほどで済ますことにした。当然身体もダルイので、足も回らないだろうと思ってはじめた。
しかし回しはじめの10分くらいで足は楽になり、ケイデンスも上がり始めた。ちょっと前にも感じたことがあったが、はじめの10分間は焦らずじっくり身体を慣らしていけば、案外調子は上がってくるものである。人によって違いはあると思うが、私の場合、走り出しから身体が動き始めるようになるまで10分弱程度のようだ。そして、その日の身体の動き具合の調子がなんとなくつかめる。
今回も同様。10分のアップと5分のダウン、そして3本のインターバルだったが、はじめの十分でこの日の調子の雰囲気がつかめた。身体は確かに疲れている。しかし、前日も回しているので、足は楽に回るようになった。一瞬時間を延ばして50分程度回し続けようかとも思ったが、翌日の仕事がまたハードな設定になっているので、予定通りの軽めでやめておいた。最近連日のソファー寝で、若干睡眠不足もあるし。
しかし、身体が慣れて動き始めるまでの時間、そしてその時の調子を見てどれくらいイケるのか、というのを知るという意味においてのアップの大切さを感じた。これまで、あまりアップの大切さを実感はしてこないままいた。やった方がいいと言われているからやってみているに過ぎなかった。
今後は、アップの意義(上記のような自分にとっての)を踏まえ、間違ってけがなどにつながらぬよう自己管理していこうと思う。