冬ごもりグッズ
ついこの間まで昼間には汗ばむほどの陽気だったのに、季節はいつの間にか「冬ごもり」の様相をていしてきた。この冬は出不精な冬になりそうな気配。その分、室内で充実したトレーニングを行なうことで、春からの新たなロードバイクシーズン、そして2014-15のスキーシーズンへの基礎体力を養っていきたいと考えはじめている。スキーシーズンについては気が早い話となるが、次の2013-14シーズンは思ったように動けなくなりそうなので•••。
ロードバイクを始めてから、少しずつその楽しさに目覚めてきた。のめり込んで行く中で、いろいろな理由により実走はできなくても楽しむ方法を模索するようになった。
雨の日でも、寒い時にでも、時間が少ない時にでも自転車に乗りたい、そして自転車を楽しみたい。快適に•••。そのための方法をいろいろ模索した。
で、今「冬ごもり」に使えそうなグッズは以下のような感じでそろった。
雨の日でも、寒い時にでも、時間が少ない時にでも自転車に乗りたい、そして自転車を楽しみたい。快適に•••。そのための方法をいろいろ模索した。
- ELITE ARION MAG(三本ローラー)
- MINOURA LR760(固定ローラー)
- Wahooキー
- Live Training(iOSアプリ)
- Cogmon BIKE(iOSアプリ)
- Sufferfest ビデオ
ELITE ARION MAG(三本ローラー)は、始めに使ってみた。これのおかげで、平日の夜や朝、または雨の休日などにトレーニングでき、夏から秋にかけては週に4日程度は乗ることができた。ヤッパリ飽きはくるが、ビデオみたり、手放ししたりとバリエーショントレーニングで続いている。
MINOURA LR760(固定ローラー) 、Wahooキー、 Live Training(iOSアプリ)、Cogmon BIKE(iOSアプリ) の組み合わせで、様々なコースのシミュレーションをそこそこの投資で楽しむことができる。そのためのWahooキーで、これを私の場合、iPadにつけてバイクの各種センサーの信号を拾う。そのデータを元に、アプリ上の地図(Live Training)上や、アプリに再現された3DCGのコース(Cogmon)を走る。その際、画面に表示される負荷値をローラーのリモコンで変更しながらこぐと、実際の斜度に応じた負荷に近い負荷を味わうことができるらしい。
ついでにローラー(三本、固定共用)用に中古のSHMANO R500を格安で落札。それ用にスプロケも。タイヤは交換前に使用していたお古を再使用し、最後まで使い切る予定。
Sufferfest ビデオは、LR760に無料クーポンがついてきたトレーニング用ビデオで、ダウンロードして使う。内容はUCIレースの画像とBGM、そしてトレーニング指示がテキストで流れてくる。「これから3分間は6/10位の負荷で、90rpm維持」などといった指示が出されるので、それをキープしようと試みる感じである。インターバルを含み、実際の映像に即した負荷が指示させるので、何となく引き込まれていってしまいそうな雰囲気である。
相方ちゃんやムスメちゃんからの苦情が出るその日まで、有効活用させてもらおう。あと3年は大丈夫なはず・・・。イヤ、2年かな? 案外1年かも?・・・。とりあえず、この冬は大丈夫・・・、なはず・・・。