OAKLEY RACING JACKET にガスケットをつけてみた
先週購入した、RACING JACKET 用のガスケットを先日のスキー、そしてロードバイクでの用事ライドで使ってみた。
まずは、先日のスキーで。
さすがに風の通りが抑えられ、スカスカ感は低減。かといって、いったん曇っても、動き出せば必要な風は通り抜け、すぐに曇りは解消されるので問題はない。ただ、はじめは装着時の違和感は感じないものの、ちょっと汗ばんでくると、ガスケットのゴムが肌に張り付いてきてまばたきの時にツッパリ感を感じ始める。また、重さも増えるため、ブーツのバックルの調整などで下を向いて足元作業をするとズレてしまう（ちょっと下を向いたくらいでズレることもあり）。
ロードバイク時。
短時間、ショップまでの往復で使ってみただけであるが、こちらも快適だった。スキーの時にはやらなかったが、しっかりと押さえつけてやるとフィット感が増してくる。汗ばんで感じるツッパリ感もはじめから密着しているので慣れてくる感じになり、あまり違和感としては感じない。また、慣れてくるとスキーの時には感じていた「重さ」も気にならなくなり、ガスケット装着による恩恵だけありがたく受け取ることができるようになってくる。
こうしてみると、ロードバイク、スキーともにかなり使い心地がイイ！
ちなみに、通常の OAKLEY のアイウェアにはレンズが二枚ついてくることが多いが、調光レンズがついているこのようなモデルだと、調光レンズ一枚だけしかついてこない。ぜひともオプションで追加レンズを増やしてやりたいと思う。特にスキーの時用に偏光レンズを！
