Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

LR760 + LiveTraining で しんどいことにも耐えられる! かも?

朝、5時起きで朝ローラーしようとしたものの、自分に負けて二度寝してしまった私・・・。そのくやしさを胸に、その夜リベンジに燃えた。

ムスメちゃんの学校のPTAの会合の後帰宅し、そそくさと準備。45分ほど回した。ここのところローラーを回すのは週に2~3回程度。スキーシーズンなので減らしている。
この少ない機会で効果的にトレーニングしようとすると、少し負荷をかけなくては、と思っている。しかしただ回すだけだと、やっぱり自分に甘くなってしまい、つい楽な方へといってしまいがちになる。

そこで登場するのが、LiveTraining。
四川ダムヒルクライムのシミュレーションを行う。
今回はアップとダウンをそれぞれ10分ちょっと。その間で四川シミュレーションで約22分かかる。一応実走でも何度も走っているコースなのでイメージはわきやすい。シミュレーションでのベストは、実走のベストに数十秒及ばないが、シミュレーション的にもいい線いっているので励みになる。実走と同様、かなりつらいが、自宅で追い込むにはいいのではないだろうか。

今回のタイムは23分弱。平均出力は233W。前回に比べてちょっと遅れてしまった。もちろんベストからはかなりの遅れである。しかしスキーシーズンまっただ中の今、それは仕方ない。少ないローラートレーニングの中で、四川シミュレーションを少なくとも週一は入れて身体を慣らしておくことにする。タイムをねらうのではなく、あの負荷に慣れるのを目的に頻度を上げるのである。

ところで、今回、クリートを交換して初の使用である。クリートは緩むといけないので、しっかり締め込んだ。着脱が渋くなるかとも思われたが、実際にはスンナリはまった。クリートがなじむまでは着脱に苦労するらしいが、どうもペダル側の馴染みの方が影響は大きいようだ。
新しいクリートで回しはじめたところ、右足とクランクの距離が詰まっているのに気づいた。いったん外して確認したところ、クリートを思いっきり逆方向によせて固定していた。ありがちなミスではないだろうか。すぐに位置をなおして、ついでにかかとの可動域も再調整しておいた。
その後は違和感なく、これまでと同様の使い心地が復活した。やはり安心感があるのは良いもんである。
グリスアップ直後のペダルは、回す度に少しずつグリスがにじみ出てくる。しばらくは続くだろう。拭きながら使わなくてはならない。

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