Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

005キャンピングカーの条件そして今日、キャンピングカー購入を決意した

f:id:yPhonist:20140212092001j:plain

これまでに、我が家で想定できる、キャンピングカーの使用方法を考えてきた。

そこで今回は、それらの使用場面をもとに、どのタイプのキャンピングカーが良いのか、条件を挙げてみたい。 ところで、実は今日、急遽キャンピングカー購入が決まった。何気なく実車見学に行き、あれこれ情報を漁っていて、いい出会いがあったのである。 ということで、「妄想日記」はここでいきなり「購入記」に昇格することになった。過去の流れを追ってきた部分もあるのでこのまま続けることにする。 以下、ちょっと過去を振り返りながら。

まずは、あまり整理もせず、とりあえずはうちのライフスタイルから、使用状況、希望する条件などを羅列してみる。

使用状況 できれば私の車としては一台で 通勤等含めて普段の足としても使いやすい

必要条件 4WD(スキーに行くので欠かせない) 乗車定員4名、就寝定員4名以上 スキーが収納できる(方法は要検討) 自転車が収納できる(方法は要件等) FFヒーター必要 サブバッテリー必要 ダイネット必要

希望条件 4名(家族)使用でもダイネットのベッド化は最小限で 普段乗りもしやすいもの

後回しでもいい条件 シンクはあればあったでいいけど、なくても・・・(ついてるものだろうけど) トイレはいらないかも サイクルキャリアはいずれ・・・ こんな感じかな? 要は、スキー、ロードバイクでの活用時、快適に眠れて、移動の状態から就寝時への換装の手間がかからなければいいということである。 これまでの車中泊の経験でいうと、移動時と就寝時、それぞれ独立した機能だけで見ていくと、まずまず満足できていた。今のセレナでも、2列目以降のシートをフラットにし、板を乗せれば、なかなか十分な広さは確保できていたのである。 しかし、荷物が入ってくるとややこしくなる。というのが現実だった。就寝スペースに荷物、また走行状態からのベッドへの換装とその間の荷物の取り回し。 「できる」ということと、実際に「やる」のとでは結構隔たりがあるのである。その「手間」は私にとっては結構大きい・・・。特に車中泊でのスキーの時には。荷物も多くなるし、車内に入れるもので濡れてしまっているものもある。

なので、実際キャンピングカーとして購入を考える時にはこのあたりを十分検討していかなくてはならない。

これらの条件の中で考えられるボディタイプについて考えてみたい。

さまざまなタイプのキャンピングカーがあるようだが、現実的には以下のようなタイプに絞られるだろう。 バンコン 小さめのキャブコン これら以外のタイプになると、条件を満たすのが難しくなってくる。

軽キャンピングカーだと、4名乗車、4名就寝は可能だが、使用場面に当てはめると、「できる」だろうが、「やる気になれない」という感じになりそうである。大きさ的にももう少しだけ余裕が欲しくなる。 バスコン、セミフル、フルコン、そして大きめのキャブコンも普段の取り回しの部分で不可である。割り切って2台持ちならそれでもいいが、それならもっと別のことにお金を回す。

使用状況、条件を整理する中で、なんとなく絞り込めてきた。しかしこれらのタイプに当てはまるモデルは結構多数ある。あれこれ妄想を膨らませながら楽しんでいこうと思っているところである。 最近、こうやって憧れのキャピングカーについて記事を書いていて、以前と違う意識を持ち始めたことがある。これは、キャンピングカー選びで大きな影響を持つ部分であるが、また後に書いていこうと思う。

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村