Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

012なんか本気になってきたぞ

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キャンピングカー!
次の車検までに!
 
・・・・・と言いつつ、なんか妙に盛り上がってしまった。
 
去る2月14日(金)、今度はバアちゃんを連れて実車見学へ行ってみた。実に一週間の間に3回の訪問である。ゆくゆくは資金援助も期待できるかな?といういやらしい考えがあったことも否めない。

この日はバアちゃんの検診の日だった。ジイちゃんと同じ病気がわかったのが1年ちょっと前。手術後一応完治となっているが、その後も定期的に検査をしている。結果は、オールクリアだったようで一安心。詳細な結果が出るのは後日だが、見た感じでは問題なかったようである。
この検査の時には車で行くことができないので必ず送り迎えが必要になる。なので朝送ってから仕事へ行き、午後休みを取って迎えに行ってきた。その後、せっかくなのでキャンピングカーをいっしょに見に行こうと何気に誘い、ムスメちゃんの帰宅を待って出かけた次第である。
 
行きの車中は、キャンピングカー購入のメリットを力説。
◯ムスメちゃんの年齢的に、いっしょに遊ぶのに残された月日は少なくなっている云々・・・
◯バアちゃんも動けるうちにいっしょにいろいろ出かける云々・・・
◯松江への墓参りも前夜に出かけて途中で前泊すれば 、夏場など暑い時期にも早朝に済ませられる云々・・・
 
そして道を間違えながら現地に到着した。
事前に電話をして、担当の方にお願いしておいたので、すんなり見ることができた。
 
中に入るとその居住生の良さにいろいろ想像をふくらませている様子のバアちゃん。いろいろ矢継ぎ早に前向きな質問。
 
暖房の件:FFヒーターがあることを説明。
クーラーの件:できないことはないが・・・。
これで通勤できるの?:そこは割り切ってる。
テレビは?:つけられる。
 
ひとしきり車内(展示車アミティ)で見学と質疑応答をして帰路についた。
この時点でバアちゃんも結構前向きになっていた。
 
「ご飯炊けるの?」とか、「食事とかも事前に何か準備しとけば楽だ」とか、「弟くん家族来ても、ダイネットで4名、バンクベッド上で子ども中心に食事すれば車内で十分過ごせる」とか、「毛布なら家にいっぱいあるよ」とか、まだ購入も決まっていないのに暴走し始めている。
 
「あとは下取りとかサービス、値引き次第で、交渉だね」とか強気発言もバアちゃんから飛び出してくる始末。
資金繰りについても、「こちらで〜くらいは用意できるんだけど、足りなければその分はローンでもいいし」、と言ってみると、「それくらいなら云々カンヌン・・・ムニャムニャムニャ・・・」とか。
 
ここまでの話になるとは・・・。
 
さてどうしよう・・・。
 
思っていたよりも前倒しになったが、行動に移す時期とみたが。
いざ、そうなってっ来ると、それはそれで案外ビビってしまう・・・。
根が貧乏性なもので・・・。