Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

初前泊スキー in AMITY

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f:id:yPhonist:20140317181837j:plain アミティ納車当日の夜にスキー場入りし、前泊でのスキーとなった。 慣れない車での運転で、ゆっくりゆっくり走ったため、思ったよりも時間がかかり、現地に到着したのは夜中。到着後に、お酒をいただきながらひとつ前のブログをアップし、トイレを済ませて就寝したのは3:00過ぎていただろうか。結局睡眠時間は少なくなってしまっていた・・・。

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この時は結局、バンクベッドの方に相方ちゃんとムスメちゃんが寝て、私は、後部二段ベッドの下の段で就寝となった。上段はウェアやポータブルトイレをとりあえず置いてしまっていたので使えない状態にしてしまっていた。今後整理整頓していく必要ありである。 起床は6:30。絶対的な睡眠時間は少ないが、思いのほか気分良く起床できた。しっかり眠れたらしい。狭いスペースと思われたが、寝るのには十分なスペースが確保されていたということである。その後ゲレンデ入りしても疲れた感じはなかった。早朝からの車の運転がないだけでも違うのだと実感した。これぞ前泊スキーの大きなメリットだ!

起床後、コーヒーをいれてひとりで一息付きついた。 前夜まばらだった車も増えてきて、車外も騒々しくなってきている。 ほどなくして、ムスメちゃん、相方ちゃんも起床。出かける準備をした。 初のキャンピングカーでのお泊まりが嬉しいムスメちゃんも、何時もよりも準備がはかどり、集合予定の時間よりも早めに行動することができていた。思わぬキャンピングカーの効果だった。

思わぬ効果といえば、通勤でアミティを使い始めてから、朝の行動が早くなった。私も相方ちゃんも、そしてムスメちゃんも・・・。私が少し早めに家を出るようにしたためである。私が早く出られるように協力する、というのがムスメちゃんの意識にあり、それまでダラダラしていた朝の様子がガラリと変わった。これまでよりも20分以上準備が早くなったのである。 今後もそんな朝の生活が続いてほしいものである。

話を戻す・・・。 車の中で洗顔、歯磨き、コンタクト装着ができる環境。この部分は思ったほど期待していたわけではなかったが、快適ポイントはかなり大きかった。ゲレンデへの出発までの準備のほとんどが、車内で事足りる。ここまでくるとやはり便利度と快適性は高い。加えて、その気になればトイレさえも・・・。 これまでとは全く違う快適さを味わった・・・。

朝食はスキー場のセンターハウスで。

そして、いよいよゲレンデへ出撃!

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早朝の運転もなく、よく眠れたおかげか、全員終日元気に動き回った。ただ一つの誤算は、ムスメちゃんが早くアミティに戻って車内で過ごしたがったことくらい。途中はチョットだけ、林間の方へも入ってみたりして、ムスメちゃん曰く「大冒険」気分も味わった。

f:id:yPhonist:20140317181929j:plain そして、撤収の時間に。夜にこども会の集まりがあるため、早めに切り上げて撤収に入った。 今回アミティにはリアサイクルキャリアをつけた。もちろんロードバイクを積むためだが、今回はそれが大いに役に立った。といってもスキーを立てかけただけだが。それでも何もないボディに立てかけるのは気が引ける。キャリアには、ちょうど大人のスキーが立てかけられる場所とムスメちゃんの短いスキーが立てかけられる場所があった。ゲレンデ直前の準備と後片付けで活躍してくれた。この時はこの後、二段ベッド下のバゲージスペースに板を入れなくてはならず、そのためにもある程度板を拭いておく必要があったのだが、その作業では本当に重宝した。 いずれは、このキャリアにスキー用のアタッチメントを取り付けて、車外での板搬送ができるようにしていきたいと思っている。次のシーズンまでの準備になるかな。加えて、キャンプや旅用に、RVボックスを乗せ、荷物スペースの拡大も図っていきたいものである。これは近々の課題となる。 f:id:yPhonist:20140317181942j:plain

ちなみにこれがバゲージスペースに板を積載した状態。空間的にはまだ余裕がある感じ。ヘルメットの乗ったマットが二段ベッドの一段目となる。

f:id:yPhonist:20140317181955j:plain そして、ウェアも、室内で着替えの後はハンガーで乾燥。 これまでとは全く違う快適な前泊スキーとなった。

帰途についてから、ゆっくり休憩も入れつつ約三時間半、帰りのドライブを楽しんだ。スピードは出ないものの楽しむことができた。視線も高めでまさにトラックのこのポジション、案外私は好きである。疲れれば前のめりになってみたり、ハンドルに肘を置きながらガムの包みを両手を使って開けてみたり。まるでロードバイクでの補給のようではないの! 一般道では時折抜いてもらいながら、高速では、登坂車線をフルに活用しながら・・・。

ここでひとつ気がついた。 車の走行性能を割り切れば、これは案外快適である。みんな抜いていって、私の前には誰もいないのが常である。スピードを求めればいつか、前走車に追いつき、抜けなければイライラすることになるが、それもない。ひたすら空いた道を走り、たまに後続車に道を譲るだけである。精神安定上すこぶるよろしい。

ポイントは、「時間的な余裕」ということになるのだろう。できれば前泊等、時間的な制限の無いに等しい中で運転できれは最高である。 これからは、何でもかんでも「 前泊付き」だな。

あと、車両感覚はやはり慣れが必要である。 私自身、トラックは運転したこともあるし、以前のビッグホーンもでかかった。しかしこのアミティ、キャビン部分の幅は運転席部分の幅からかなり外へはみ出している。うっかり運転席部分の幅で左に寄せると、左サイドは擦ってしまうことになる。実際、木や植え込みには何度か擦ってしまっている。 さらに、左カーブでのコーナリング中に左に寄ってしまう癖がある私(なんかインをついちゃう)は、ガードレールにも擦ってしまった・・・。ほとんど影響はなかったのでよかったが、今後は気を付けなくてはならないポイントである。

浮かれているとこんなことになるな・・・、猛省!

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