ジテツウで汗をかくと涼しく過ごせるのか?
今日は予定通りジテツウの日。
少し前の天気予報では雨も心配されたが、なんとか一日持ちそうだったので決行。
先週の金曜以来のジテツウとなった。
しかしその間には、AR-Kさんとともに行なった練習ライドがあった。そのおかげか、走り出す前からモチベーションは高めだった。
結果、今日の行きジテツウはいつもよりペースが高めとなった。これまでは流し気味に走っていたが、今日は負荷をかけめにしてみた。おかげでこれまでよりも5分早いペースで職場に到着した。平均のスピードも3km/hくらい速まってした。当然心拍も高いんだが。
おかげで汗ダクダクでの職場到着となってしまった。出発時にはまだ肌寒く感じていたが、やはり季節柄30分程度自転車を漕いでいるとかなり汗をかく。到着後汗がきちんと引くのか心配になったが、なんとかなった。
到着直後に着替えるのだが、しばらくは汗が出っぱなしになる。着替えの時に給湯器のお湯をタオルに染み込ませ身体を拭く。それを何度か繰り返し、しばらくは上は下着のままでいると少し汗が治まってきた。その段階で仕事姿に着替え、仕事に入ることになる。
と、ここでなんかいつもと雰囲気が違うことに気づく。
何となく涼しいのである。
気温はいくぶん高くなっていっているにもかかわらず、身体の感じ方は涼しめ。まだまだ涼しいから、と言ってしまうとそれまでだが、朝一で汗をたっぷりかいたおかげか、いったんほてりがひいてからは身体に熱がこもりにくくなったような感じがしている。それは、昼過ぎまで続く。
暑くなるのはこれからなのでさらなる検証が必要だが、案外朝一ジテツウ汗まみれは、猛暑を乗り切るのに役立ってくれるのではないかとひそかに期待しているのだが、どうだろうか。もうしばらく様子を見てみることにしてみる。
帰りはいつものように山越えルートで帰宅した。というか、芦田川沿いのルートだと虫の直撃を食らってしまうので選択の余地はない。汗の心配もないので、しっかり追い込んでみた。
そして明日は、また、AR-Kさんとの練習ライド・・・。
そろそろ負荷をしっかりかけていってやろうと思っている。