Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

しまなみ4hエンデューロ・ソロ前夜

f:id:yPhonist:20141213145008j:plain

「しまなみ4hエンデューロ・ソロ」

今日は午前中に瀬戸田をぐるっとしてきた。週末走るのには家の事情においても、天候においてもこの日しかない!、との判断で今日、12月13日(土)に出かけることにしていた。
ちょうどショップのクリスマスライドで200km程度走る日の一つ前の週末である。どうせ走るなら、クリスマスライド対策として走ってみようというのがねらいとなった。
 

クリスマスライド対策とは・・・

クリスマスライドでは、チネくんといっしょのグループで走ることになっている。早い人たちが集まっているらしい。なので、出発を他のグループより遅らせて、7時ショップ出発で、明るいうちに帰ってきたい、という計画となっている。けっこうハードかも、である。これまでの反省から、休憩を取り過ぎていた感があった(回数も滞在時間も)ので、今回は極力休憩を少なくして繋いで行こうというのが方針らしい。これに対して、休憩を少なめで距離を伸ばす、というのをやっておかなくてはならない。
そこで、今日のテーマは、「コンビニ等での休憩は一切なしで100kmほど走る」と設定。もちろん交通ルールは遵守。トイレはやむを得ないでしょう。こんな感じで、4時間、つまり平均25km/h程度で行って帰ってくるという、「しまなみ4hエンデューロ・ソロ」開催となったのだった、、、勝手にだけど。
 
「しまなみ4hエンデューロ・ソロ」にはソコソコ入念な準備が必要だった。
まずは、クリスマスライド対策という点でウェアの吟味。そして休憩なしということで、補給食とドリンクの準備である。
 

ウェアについて

アウターに先日購入のAlé - PRR Clima Protection ジャケット」。
f:id:yPhonist:20141213161840j:plain
初である。その下にはこのジャケットの防寒性(なにしろソコソコ値段はしたからな)に期待して、CRAFTの袖なしのアミアミ(汗対策)。そして長袖のジップアップのシャツ。そして念のため、これらの上から、キャノンデールのモーフィスジャケットの袖なし。という出で立ちとなった。
そして気になる末端の処理は、まずはグローブから。スキーグローブのインナーで、光電子がウンタラカンタラっていうやつをインナーにして、上に昨年買ったdhbの冬用グローブ。念のためシマノの春秋用もバックポケットに入れておいた。カラダと末端が温もってきたとき用である。そしてシューズの方は、これまたdhbのウィンターソックスに、貼るカイロの靴下の上から貼る用。
f:id:yPhonist:20141213161343j:plain
こんな感じ。使用後の写真なので若干湿り気を感じるけど・・・。
f:id:yPhonist:20141213161357j:plain
で、シューズを履いて、その上からシューズカバー。
f:id:yPhonist:20141213161600j:plain
このシューズカバーは、この冬のテーマカラー、蛍光黄でそろえたもののうちのひとつ。これとAlé - PRR Clima Protection ジャケット」の黄色、モーフィスジャケットの脇の黄色に近い緑で組み合わせた今回は、これまでのモジモジくんと違って、なかなかシャレオツだったのではないかと・・・。
でキャップは耳を覆ってくれるヤツを選んだ。
こんな準備を前日の夜に。
 

補給食は・・・

これも前日、仕事帰りにドラッグストアに寄って買い込んだ。3000kcal足らず消費しそうだったので、補給はその半分、ということであれこれ買い込んだが、よく考えてみれば、朝食もガッツリ炭水化物中心で買い込んであった。帰宅後調整して、カロリー補給ジェルひとつと、バー系の固形補給食を二本ほどポケットに入れておくことにした。ドリンクは、ダウチューブのボトルに水。サドルマウントの方のボトルに缶コーヒー(チョイ甘いヤツ)を入れることにした。
 

思わぬ準備・・・

そんなものを買い込んで帰宅後、思わぬものが届いてしまっていた。記事にもした、PROFILE DESIGN T2+ DLだった。
f:id:yPhonist:20141213171935j:plain

 

しまなみスペシャル完成! - Daily Sketch with...

 

今回のライドには間に合わないタイミングで注文したと思っていたのだが。届いてしまったものは仕方ないので、すぐに取り付け、ついでにタイヤにも空気を入れ、準備万端。
翌朝を楽しみに、天気予報で雨の予報もないことを確認しつつ眠りに落ちたのだった。