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Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

祝! Edge1000J現役復帰!

Bicycle GARMIN

気長に待っていた、GARMIN Edge1000Jのアップデート!

このアップデートで、以下のような機能が実装されることになった。

 

 ・縦横表示切り替え対応
 ・サイクリングダイナミクス対応
 ・データ項目追加
 ・英語版2.80とVer同期

 

といっても、英語版ではすでに実装されていたもので、各種メディア(日本も含む)でも紹介され、どのような感じになるかはわかっていたもの。それが「J」で実装されるのを、今か今かと待っていた状態だった。2月くらいから実装されるのではないかとの情報が流れ、某雑誌では「3月のアップデートで・・・」などと記載されて期待していたもののその後は全く動きはつかめずで4月も終わってしまっていた。

 

昨夜、「そういえば、Edge1000Jのアップデートどうなったかな?」とふと気になり、日本の代理店となる「いいよねっと」のサイトを開いてみた。

すると、そのサイトの「お知らせ」の中の、

「2015年4月30日 Edge1000J/810J/510Jのソフトウェアを更新しました

という表示が目に飛び込んできた。

どうやら、GW前、気分はGWモードになってしまっていた時の出来事だったようである。まさに忘れた頃に・・・というやつ。

 

で、さっそくアップデートしてみた。

このアップデート内容の中で大きいのは、やはり「サイクリングダイナミクス」への対応。ただし、この機能はEdge510にはちょっと前に実装されており、すでに使ってきていた機能である。(510Jの方は、1000Jと同時に実装されたっぽいですね)

ならば、1000Jのアップデートしても意味ないじゃん!、ということになるかというと、そうはならない。このアップデートで実現した「サイクリングダイナミクス」。機能的には510のモノと同じだが、その表示方法として、510のようなテキストベース(数値のみ表示)のモノに加え、グラフィカルな表示ができるようになっているのである。これはまだ実装されていなかった時にも、アップデートで実現できる表示として、ある意味「目玉」として扱われていたものである。と、私は把握している。

上記エントリーでも書いたが、同じ意味の表示でも、510での数値だけの表示ではイメージがつかみにくかった。それが1000Jでのグラフィカルな表示になると、情報として把握しやすくイメージしやすいのである。

「PP(パワーフェイズ)」「PPP(パワーフェイズピーク)」のことである。

「Ver2.80へのバージョンに関する機能説明」では以下のように説明されている。

 

1 パワーフェーズ

 パワーを出力している位置をブルーで表示します。

2 パワーフェーズピーク

 出力しているプラスのパワーのうち、全体の50パーセント(数値変更可能)のパワーを出力している位置を濃いブルーで表示します。

 

この項目の表示が、たとえば、

 

【510】LPP(左のパワーフェイズ)「3-214」

 左側のパワーを出力している範囲が、上死点を0度として、3度から214度の間という意味。

【1000J】

f:id:yPhonist:20141231164733j:plain

こんな感じでわかりやすくなる。

 

これまでは、「PP」とか「PPP」の値が、表示上はテキストベースでわかりにくくても、後で見てみるデータとしては保存されているという観点から、510を使いつづけてきていた。しかし、グラフィカルな表示が可能となった今、1000Jをメインとして使わない手はない。自室や近場での「トレーニング」としてロードバイクにまたがるときには、この表示はわかりやすくて、面白いだろうし、リアルタイムに参考になるモノを得ることができそうだ。

一方でバッテリーの持ちという差もあるが、日常的に使用する分にはさほど大きな問題はないと思われる。「クリスマスライド」の時のように明らかにバッテリーが持たないのではないかと心配される場合には510をあらかじめ準備すればいい。また、普段でもいざというときのための予備として510をポケットに忍ばせておくというのもありだろう。

また、レースの時などには小ぶりな510で、と使い分けもできる。

 

同時に実装されることになった「横向き表示」。こちらの方は、面白いといえば面白いが、現状あまり興味はわかない。実走の時にはなんか違和感を感じそう。自室でのトレーニングにおいては、「なんらかの測定機器」っぽい雰囲気を味わえそうなのでアリかもしれないが、その雰囲気のために毎回の設定を変えるのもどうかと思ってしまう。

 

いずれにしても、1000Jへのこれらの機能の実装(特にサイクリングダイナミクス)で、これまで持て余してた感満載だった1000Jが普段使いのメインのサイコンとなりそうだ。値段もけっこうするのに、なんだかもったいなかったが、やっと日の目を見る日が来たのだった。

「祝! Edge1000J現役復帰!」