読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

朝練「上りお代わり自由」シリーズ 二回目

f:id:yPhonist:20150517120921j:image

正直、山はあきらめてるんですが、走らないことにはどうにもならない。というわけで、前回に続いて「朝練、上りお代わり自由」に行ってきた。今回はチネくん、そして先週もごいっしょしたムスメちゃんの同級生のパパ、HMDさんの三人で走った。

まずはHMDさんちに寄って合流し、起点へ向かった。
天気は良かったが、その分気温は低め、半袖ジャージにハーフレーパン、アームカバーでは少々寒かった。気温は上がっていくはずなのだが、いつもしょっぱなのこの寒さには心折れてしまう。
f:id:yPhonist:20150517122655j:image
現地に集合ししばし待つと、チネくん参上。チネくんとHMDさんは初対面になるので、簡単に紹介し合って早速出発した。
 
コースは前回のものを踏襲するつもりでいた。

なので、動物園方面へ走り、府中松永線をやり過ごし、柞磨の山の中へ入っていった。

 
ここまでの前半チネくんが牽き、後半は私が牽いた。しかし後半のダラダラしたゆるい勾配の上りにかなり脚を使ってしまった。「え、これからひとヤマ超えるのか〜」という感じになった。
府中松永線の下をくぐると、右からス〜ッとチネくんが前に出ていった。牽いてもらえると助かるな、と思ったのもつかの間、「いや、ペース速すぎだし!」
 
もう!
いつもチネくんの上りの牽きは速くて脚使っちゃうんだよね。直前まで牽いてたダメージも癒されぬまま、またもやチネくんに牽き倒されることになってしまった。この上りですでに最大心拍数を3拍ほどオーバーしてしまってるし。ソリャツライわ!
 
ちなみに以下が、今日の約束をするときのやりとり。
f:id:yPhonist:20150517124940p:image
これがチネくんの「ホドホド詐欺」。彼の使う「ホドホド」という言葉に何度やられたことか。
 
最近、ガーミンの表示にはスピードとか、斜度とかを表示させていない。だいたいDi2のギア位置、ケイデンス、心拍、出力ゾーン、時刻くらいを表示しているのみである。これで大体満足。
なので斜度はわからなかったので、チネくんに聞いてみたところ、この上りの後半は、7〜8パーセントの勾配が続いてたような感じだった。
 
そこで、私は事切れた・・・。
 
チネくん、私、HMDさんの順で走っていたのだが、どうにも脚が回らなくなり、HMDさんに先に行ってもらい、私はちぎれることにした。
HMDさんはまだまだ余裕がありそうな様子。上りはかなわないな。一方の私は、牽いた後の上りのハイペースで完全に脚を使い果たしてしまった。もちろん体重オーバーというのもある。
一人で走っていたら、後半に向けて徐々に上げていく感じで、前半抑えていれば、トータルで考えればチネくんのペースと変わらないくらいで行けただろうが、人といっしょというのは、自分のペースを作りにくいものである。人のペースで走るのも大切な練習ではあるので、それに対応できる身体を作っておかないとな。それにしてもこの上りはしんどかった。
この坂を上り切るとしばらくは下りで、国道486に出る。御調に向かうルートである。
この下りで脚を回復させ、486で少し牽いたのち、御調で休憩を入れた。「自分のペースと走り方」で走りにくい状況なので、予定通りの休憩なしでは持たないと感じたからだった。休憩なしは、また一人で走るときにする。
 
コンビニ休憩の後は、国道184を上って尾道方面へ。二つ目のヒルクライム・ルートである。
ここは平地走行と、その後の休憩で脚も回復していたので、辛抱して上り切るに至った。あ、でも今考えると、ここを走っている時の記憶ってあまりないな〜。確かに上ったはずなんだけども。。。
 
上り切ってからのルートは、コンビニ休憩の時のチネくんのこの言葉がキッカケで変更となった。その言葉とは、、、
 
「この上りを越えれば、後は、府中松永線を上って帰るだけですよね〜🎶」
 
いかにも余裕ありげな様子に、ひねくれ者の私はすかさず反応した。
 
「下り切るチョット手前で折れて山に入って上ったところのパン屋さんで朝ごはん補給しようよ! 前に行ったところ!」
 
自分の脚のことはさておき、そう言い放ってしまった。このルートは昨年の10月にはじめて走って、かなりしんどい思いをした印象のみ残っている。
 
なのにチネくんは、チョットだけ躊躇の表情は見えたものの、案外あっさりこう答えた。
 
「いいですけど、どこ曲がるんでしたっけ?」
 
「あ、、、行くんだ・・・」
 
というわけで、苦労しながら上ったはじめの坂のある山、そしてたいそうしんどかった思い出が残る山へ再び入ることになってしまった。

しかし、そうなったからには上るしかない。
f:id:yPhonist:20150518111208j:image
序盤の緩めの斜度をこなし、つづら折れと言ってもいい感じの沢筋っぽい上りルートを淡々と上った。
 
斜度の緩めのところは、肘を曲げるか下ハンに持ち替えて前傾姿勢を強めて、股関節をシッカリと屈曲させて付け根のあたりから力を伝えていく感じで。。。
そういえば、この感じで上ると調子が良くてしばらくはこれで行こう、とか記事にしてたことあったな。

その感覚を再度味わえた。

そして斜度がキツくなると、ダンシング。「お? 楽じゃん! 休めてる?」そんな感覚も味わえた。
疲れた中で負荷がかかることによって、無駄な力の入らない動きが出てきたのかもしれないと思った。
 
道は木陰となり、日が当たらない分涼しい中でのヒルクライムを楽しめた。いや、正確には楽しくはないのだけども。
でも、前回感じたしんどさは再発することなく、目的地のパン屋さん「じぃじの森のパン屋さん BAKERY fleur」に到着した。
f:id:yPhonist:20150517135921j:image
しばしの休憩。
開店時間は10時なのに、我々の到着は8時半。もちろんパンもまだ焼けていなかった。仕方ないのでドリンク補給をしながら休憩し、この後のコンビニで朝食補給にしよう、となったタイミングで、お店から店員さんが声をかけてくれた。
 
「今、チーズのパンとベーコン、ソーセージのエピが焼けたので、良かったらどうですか?」
 
せっかくだからと、コンビニでの朝食はなしにして、パンをいただくことにした。私はチーズパン。まさに焼き上がった直後。熱とともにしっとり感もあり、美味しかった。(写真はないな)
 
休憩を終え、後は本当に帰るだけ。
動物園沿いのルートで上り下りのあるルートもあったが、さすがにその気力は残っていなかった。府中松永線で府中に出て、芦田川沿いの道を巡航して帰ることにした。
そして、その最後の最後にチネくんのこの一言。
 
「もう、◯私◯さん、ペース上げすぎですよ〜」
 
「オイ、コラ!」
 
私、、、牽き倒された記憶しかないんですけど・・・。

ところで、前回と今回の「お代わり自由」。どちらも獲得標高は1000m足らず。あと数十メートルというところなのに、、、というのは私らしいのかもしれない。