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Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

平日に脚を使い果たす!

Bicycle cervelo S5 GARMIN VECTOR RORTOR Q-RINGS

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昨日は平日休み。
天気は最高!
ということで、走りに出かけてきた。
数日前から、ショップのサイトで呼びかけをしていたが、特に反応なし。なので、四川ダムで3本ほどヒル・リピートでもしようかと思っていた。
となると、呼びかけていた早朝出発をする必要はない。相方ちゃんを送り出し、ムスメちゃんを送り出してからユックリ出発することにした。
 
すると、このタイミングで、これまでに何度もご一緒しているK原さんからメールが来た。
 
「まだ、間に合いますか?」
 
もちろんまだ出発していないので、いっしょに待ち合わせて走ることになった。
コースは、動物園沿いの道を山へ抜け、486へ出て御調へ。そして久井から佛通寺付近へ抜けて三原の県道25号を上って帰ってくるというもの。なんか坂付いてる。
 
いつもの石原トンネルを出たところの交差点で9時に待ち合わせて、出発した。
 
昨日のテーマは、上りでの出力ゾーンのコントロール。
平地はともかく、上りになると出力ゾーンは跳ね上がる。上りになって負荷が増した状態でも速度はできるだけ維持しようとするから当然なんだが、上り始めからL6とかL7にはいってしまうこともある。こうなると、当然後半に脚を残すことはできない、という状況になってしまう。これをなんとかしようと、できるだけ低めのゾーン、L4あたりに収まるよう意識して、コントロールできないかと考えていた。
しかし実際問題として、当然そのゾーンだとかなりスピードは落ちてしまう。その現実に気持ちが耐えられるか、というのが上りはじめの部分での大きな問題だった。
府中松永線をくぐってからの、柞磨の上りコースではこの部分では、各自のペースで、ということにしてもらい、K原さんには途中からは先に行ってもらった。
それでも、上りはじめのゾーンはL5後半に。そのおかげで、終盤「アゲ」ていきたいところでもダラダラと同じような出力が続き、はじめから終わりまでメリハリのない上り方になってしまっていた。
もっと思い切って出力を下げてスタートし、中盤、後半と上げていって出し切る練習を、意識的にしなければならない。
 
486に出てからは、しばらく平地巡航。上りの時もそうだが、平地でもフォームを変えてみている。現在、股関節から骨盤を前傾させ、背筋も伸ばし気味にしている。こうすると股関節のあたりから力を伝えやすい感じがしている。そして、出力が必要な時には、腕への荷重を抜いていく。脚の反発で状態を支えていく感じだ。長くは持たないのだけれども。
 
御調から久井はダラダラとした緩い上りが続く。昨日はほぼ全線私が牽くことになった。K原さんは次の日曜日に
「ツール・ド・大山」に参加するらしい。ダメージを最小限にするためにも私が牽くことにした。私にとっても負荷が必要な時期なので、なんとか自力で出し切りたい、という思いもあった。
 
久井ICから高速道路沿いを走る上りでは、前半の抑え気味な出力は多少うまくいった感じがする。しかし、それまでの脚の疲れもあり、そこから「アゲ」るのに躊躇してしまい、ずいぶんと余力を残した上りとなってしまった。
 
ここからは、本郷まで豪快な下り。70km/hまで出ながら下っていった。もちろん安全マージンは十分考慮しながらではある。
 
本郷のコンビニで1回目の休憩をとって、補給。再度出発し、次はこの日の本番とも言える三原の県道25号線のヒルクライム。
とにかく序盤ユックリ過ぎるくらいユックリ。その後、中盤、終盤に向けて「アゲ」ていく、というのだけを意識した。
序盤でL4、中盤L5、終盤でL6もつれ〜、といった感じである。
そして、そこのところは、ヤットうまくいった。それにしてもL4で、あの坂を上ると、なんと遅いことか!
先に行ってもらったK原さんの背中があっという間に小さくなっていく。でもかまわない。今回は、とにかく自分の「課題」に集中するのみだった。
 
ユックリではあるが、確実に進んでいた。三分の一程度まで来た時に、疲れも思ったほどたまっておらず(抑えていたので当たり前だが」、それでももう、ここまで来たのか、という感覚で、少し元気になった。
そして、中盤にさしかかったと認識して、ベースになるゾーンを少し上げた。L4から5へ。ただしいきなりではない。少しずつガーミンに表示されるゾーン表示に5の数字が見えはじめるところから、L5代後半へ徐々に持っていった。
 
中盤に差し掛かってチョットしてからのこと、あるカーブを曲がった先に見えたK原さんの背中。心なしか少しだけ近づいているように見えた。
この後は終盤に向けて、もう少しだけ上げていく。K原さんの背中にどれくらい近づけるだろうか?
 
やがて終盤になり、ゾーン表示もチラチラ6の数字が見えはじめるようになった。K原さんの背中は少しずつではあるが確実に大きくなっていた。カラダは当然しんどい。呼吸も荒い。それでも前に目標があるおかげで、そのことに集中できている。
終盤ではダンシングを多用した。
もちろんこの局面では加速するダンシングを入れる余力は残っていない。速度維持のダンシングである。その目的を明確にした上でダンシングを入れると、斜度の変化をクリアしつつ、脚の疲れを分散させることができる。
こうやってしのぎながら、頂上地点へ上り詰めるチョット前には、K原さんのさんの後ろに達した。
気配を感じてか、振り返って少し驚き、なぜか加速しようとする。ここで加速されてもついていけそうな感じもあったが、K原さんの方で加速をやめ、その後山頂までのちょっとの間、何かしら話しながら走った。内容は覚えていないけれども。
 
この上りを上り切ってしまえば、あとは下って、帰路につくのみ。
と、文字にしてしまえば簡単だが、フォームを変更した影響と終始の向かい風の中で牽き続けてきた影響は思ったよりも大きかった。風は、行きも帰りも強い向かい風。行きでは、帰りには追い風になるものと期待していたが、ちゃんと?風向きが変わって、横からに近い向かい風となってしまっていた。しかも行きよりも強い。
なもんで、帰りはなかなかにハードな設定の中で走ることとなってしまった。
たまらず、途中で予定外の休憩を。そこで、脚の回復を図るも、また走り出してしばらくすると、腕、肩のダルさがジワジワと・・・。
そのあとはだましだまし、解散地点である石原トンネルまで行くしかなかった。それでも、35km/hを大きくは下らないくらいの速度は維持できていたらしい。
思い返すと、今回は下ハン率はかなり高めだったと思う。今回に限らず、ここ最近の傾向かもしれない。急なブレーキ操作が必要になりそうなタイミングでなければ、下ハンの方が楽に感じられるようになった。上りでも然り。当然全身の疲れの大きさによっては持つ場所はこまめに変えていくが、いつの間にか下ハン、という場面も多かった。まあ、そのおかげで、首、肩腕周りのダルさが強く出ているのかもしれないが。
 
そして、やっとの思いで、解散場所へ到着。少し話をして家路についたが、家までやく6kmの道のりがまだ残っていた。もちろん、アクティブ・リカバリーのゾーン中心でゆっくりと帰ったのだが、それでも身体はヘロヘロ。家までの道のりがやけに長く感じられた。
 
帰宅後は、バイクの洗車(私の二台と、相方ちゃんの一台)をやってやろうと思っていたが、全部キャンセル。またの機会に回すことにした。
午後のひとときをまったりと過ごし、夕食の準備に突入。ここまでが休養込みの昨日のトレーニングだった。
 
明日はHMDさんと約束している。
軽く流す程度で距離を乗りたいと思うようになった。果たしてどうなるか・・・