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Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

スキー・ブーツのフィッティングがロードバイクに役に立つ!

ski Bicycle

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広島市内にあるショップへ行き、次期スキーブーツが決定した。

結論から先に言ってしまうと,

「ROIGNOL HERO WORLD CUP SI ZA」

 
という報告だけにとどまらず,フィッティングにあたってはロードバイクにも通じる部分が多々あったので書いておく。
 
広島市内のスキー専門店でブーツを新調することにしたのだが,まずはこれまではいていたブーツの使用時の状況について書いておく。
これまで使用していたブーツについては,私自身,そんなに足の左右差を意識せずに(意識してもどうしようもないものなのでは?と考えて)履いてきていた。ただ,これまでのブーツも含めての傾向として,「左足はしっくり,右足はなんか不安定」といった感じだった。結果,痛みが出るのは右足の小指と甲の部分。ただ,左右の癖というはあるので,しょうがないか,と。
 
このショップではそのあたりを補正して,キチンと「板に乗れる」ブーツに仕上げてくれるらしい。
まずは,余計な情報を話すこともなく足の状態を見てもらう。情報を話さないといっても,そのお店を試すためということではなく,聞かれなかったので言わなかっただけで,質問されたことには答えていった。結果,私の足は以下のような状態なのだということが分かった。
 
①利き足である右足のひざが少し内側に入りやすい傾向
②土踏まずのアーチがやや扁平気味につぶれている傾向
 
以上のことにより,スキー時にはいろんな症状となって現れてくるらしく,それをもとにフィッティングしていくのだとか。
 
①利き足である右足のひざが少し内側に入りやすい傾向
これにより,板にまっすぐ荷重しようとすると,右足が外に開こうとしてしまう。ブーツに阻まれているにもかかわらず。で,そこに痛み。そして脚の向きが変わらない状態でまっすぐ踏もうとすると,かかとが浮く。そして甲が当たり,そこに痛み。そういう流れなのだそうだ。「痛みが出るのはここでしょ?」と指摘されている。
そのせいで,骨盤もちょっと左側が後ろに回った状態が楽に感じられるはず。それが,左ターンだけでなく右ターンへの導入時に妨げになっているらしい。
左右差を侮ってはいけない,と感じた。左右のちょっとした差が,その方だけでなく,反対にも大きな影響を及ぼす。
なので,右足は標準でやや外向きにオフセット。それにより自然にまっすぐに荷重できるようにシェルを加工してもらう必要がある。
 
②土踏まずのアーチがやや扁平気味につぶれている傾向
アーチが扁平気味だと,足首が柔らかい傾向があるらしい。そのためかかとの高さは低めのブーツを選ぶのだとか・・・。そのあたりの説明はちょっとボ~ッとしていて聞き逃したかも。
 
で,最終的に候補になったブーツが,ラングとロシ。これらは同じもので素材の色の違いだけみたい。かかとが低めのブーツ。あと,アトミックもかかとは低いらしいが,シェルのかかと部分にカーボンが使われており,加工が難しいのだとか。
色の好みからロシを選んだ。
 
という感じだったのだが,これらの「傾向」は日ごろロードバイクに乗っていて感じていたことに見事につながる
 
特に,ローラーに乗っている時に感じる違和感は,左はまっすぐ踏めている感じがするのに,右はなんか内側を踏んでしまう。これはGARMIN VECTORによる「PCO」の値の差からわかる。「PCO」とは「Peddaling Center Offset」の略で,ペダルのどの位置(内側か真ん中か外側か)に力が加わっているのかがわかる機能。その値を見ると,常に右足がより内側を踏んでいるのがわかる。それを修正するためにQファクターで調整を試みたものの,うまくいっていなかった。
また,三本ローラーで両手放しをしたときに,骨盤がやや回ってしまっている点を感じていた。左側がやや後ろに回ってしまっている状態である。スキー・ブーツのフィッティングにおいて指摘されたのと同様の回り方である。たぶんこれが座骨の片方にのみ感じる痛みの原因。
というわけで,右足のクリートセッティングを少し補正してみようと思っている。スキー・ブーツと同様に,右脚側は「標準でやや外向き加減」になるように。