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Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

2016ミッドナイトエンデューロを走ってきた!

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7/23(土)20:00スタートで、7/24(日)6:00ゴールという壮大なスケールのエンデューロに参加してきた。私はこれで4回目の参加になるが、今回は趣を変えてファミリーの部に参加してきた。

 

場所取りは同じチームのジャイアントさんが行ってくれており、余裕を持って現地に行くことができた。アザッス!

ということで現地に着いたのは19:00くらい。さっそく写真を!

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あれこれ準備をしている間にあっという間にスタート時刻となった。

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スタートはジャイアントさん。今回はムスメさんもスタート見学。幻想的なスタートの風景にどんな感想を持っただろうか。

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この辺りでチネくん到着。仕事後直に出てやってきた。テンションが異様に高く、変(笑)。これでチームは全員揃った。変なテンションだけど。

ちなみにチームは、ジャイアントさん、チネくん、O原さん、私、アイカタさん、ムスメさんの6人。

しばらくすると二番手のO原さんにバトンタッチ。

O原さんが帰ってきた後、チームで記念写真を撮ることにした。

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今年はあまりあくせくしない。楽しく好きなように走る感じだった。一応カテゴリーも「ファミリー」の部なので、子どもも一緒に楽しく走るというのがテーマ。

 

O原さんの後は、ムスメさん。私が伴走し、ゆっくり二周した。

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はじめは一周だけ、ということだったが、いろんな人からの応援や、夜のサーキット走行の不思議な感じに楽しさを感じたようで、一周おかわり、ということになった。ちょっと下りが怖い、とか言ってたけど、上りも難なく走って、楽しかったみたい。ムスメさんにとっては完全に夜のサイクリングだった。また、時折見かける電飾のついた派手な自転車を楽しそうに見ていた。楽しそうで何よりでした。

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その後は、私が3周ほど。

ピットから再度出た時にちょうど、いいスピードの小集団がいたのでそれを目指して加速。出口でその後ろにつ行くことができた。でも先頭を回しているという感じよりも、ついたり離れたりでバラバラな様子だった。一周を終えた時点で一人の人が残り、その後についていた状態だった。ホームストレートを終えようとした時、後ろから少し早めの5人くらいの集団が来たのでそちらに乗って行くことにした。ちょっと速い集団なので、脚もつかな?、と考えたが、もう戻れないのでそのままついて行くことにした。平坦とか下りはなんとかなるかと思ったが、やはり心配なのは上り区間だった。しかし、上りがこれまでと明らかに違う。あまり脚を使わずに上れることに驚いた。特に離されることなくついていける。おお!、これはいいじゃん!、と思ったのもつかの間、思っていたのとは逆に下りで少し離される。特に試走もしていないし、どこまでイッテいいかこの日のコンディションも今ひとつわからない状態でジリジリ離された。しかしその後の上りで間を詰めることができたので、また後ろにつくことができたのだが、下りでまた離され、上りでじわじわ追いつき脚を使うというパターンに陥ってしまった。このパターンで2周。もう少し走れれば、下のコーナーでもう少し稼げるな、とか思ったが、ムスメさんで時間も食ってるし、ここは一旦引き上げて、また走ろう、そう思って交代。

次はアイカタさんだった。アイカタさんも無難に終了し、次の走者はチネくん。

このチネくんがやらかした。

「ジャイアントさんが、好きなだけ走っていいって言ったんですけど、いいですか?」と。

「うん、いいんじゃない?」と返したが、これが失敗だった。

その後の2時間弱、チネくんは帰ってこず。4時間耐久もまだいる大きな集団で気持ち良くサイクリングしていた模様。こちらはカラダは冷えるわ、待ちくたびれるわ、ヤキモキするわで散々。「好きなだけ」という言葉の大人の世界での使い方がわからなかっのね。

4時間耐久のゴールの後、戻ってくるのだが、もうそれまでのような集団はないよね〜。眠い時間に入るよね〜。あ〜あ。。。

気を取り直して、ここから二巡目。

後は淡々と走る。。。つもりだった。

 いや、淡々と走るには走ったが、思った以上に気分のいい走り方ができた。

スタート直後、先頭の集団が通り過ぎて行った。

「あ〜、これには乗れないな・・・」

と思いながらピットロードをほどほどに加速。しばらく行くと、同じピットから出た人が先行しているのに気づいた。まずはそれに追いつき、あとにつかせてもらおう。そう思った。ジリジリと間を詰めながら、、、(これで脚を使ってしまった感はある。キャッチアップする時には一気にいきたいものだが)ペダルを回し、後ろについたのがバックストレートあたりだっただろうか。その後、ホームストレートまでのダラダラ上りをつかせてもらい、どこかで前に出て先頭交代しようかな、と考えていた。そしてホームストレートの手前あたり、前に出てストレート後の上りでまた代わってもらい、交代しながら行こうかと考えて前に出た。ストレートに出て前方視界が開けると、ちょっと前に5名の小集団ができていた。迷わず飛びついた。追いつくために少し加速。そして集団の後ろについた。多分後ろの人もついてきていたと思う。でもそれ以降は後ろの気配はあまり気にせず前に集中した。

しばらくは前に5名いるので楽に脚を休めることができた。できることならこの位置でキープ!、とか思ったが途中から一人抜け、先頭交代し、と前方へ出て行くこととなった。最終的には一時先頭にも出た。 で、また四番手あたりに下がり中切れしている間に入ったり。

その後ホームストレートの前で目の前の人が中切れを起こしたのですかさずその前へ、一気に。

そして先頭交代を経て再び牽く立場になった。まあ3人で回せばいいかな、と考えていると一人は交代拒否。残る一人と回す感じになってしまった。しかもその人多分日本人ではなく外国の人。しかも速い。なんとかその人と二人で先頭を回しながら最後の1周半を乗り切った。

そして最終周のバックストレート、先頭交代を要求されたので前へ出ると、その人が、

「次のコーナー回ったら、先頭集団いるから、もうちょい頑張れ!」と、多分英語で。

それに対して、

Sorry this is my last lap. So I'll do my best.

と答えたところ、シ〜ン・・・。

盛り上がってるところに水をさしちゃったけど仕方ない。事実だから。突然抜けて中切れになっても悪いしね。

でも、

「まあ、とにかく頑張れ! Go! Go!」とまくし立てられ、それに乗って踏んだ。脚使ったね。これで最後と言ってしまった手前、最後まで頑張らんといけんのでね。で、下の高速コーナーを抜けると確かに視界の先に集団が見えた。

「お〜、スタート時に逃した集団に追いついたんだ!」

ちょっと感動。

とりあえず、彼を集団に届けてピットロードへ入ろうと思ったが、少々加速しても彼の前へはなかなか出られない。いろんな無駄脚を使ってきた結果がこれなんだと悟る。やっぱ細かなところでも脚を大切にしなきゃ大事な時に脚がない、ということになってしまうのね。

と言いながらも、なんとか集団の最後尾に紛れ込んでしばらくしたところで、ピットインのために離脱して私の仕事?を終えた。

下がりながら、中切れを探して入り込んだり、中切れを察知して前に上がったり面白い展開を体験できたし、まあまあの集団で周回できたのは楽しかった。しかし、やっぱり下りで遅れ(一本目の時よりは良かったが)たり、キャッチアップを一気にできず無駄な脚を使ったりした場面もあり反省が残る。私のような非力なライダーは、無駄脚をいかに使わずに走るかというのがとても大切なことだというのが実感できた周回となった。

 

三巡目、ここも5周。

ムスメさんは一回走った後、車に行って寝てる。アイカタさんも二巡目を終えた後、ムスメさんの様子を見にいくと言いながら、そのまま寝たっぽい。

私の三巡目はほぼ単独走で終えた。途中で一周回ほど3人程度のグループが形成されるも、ピットインがはさまり、泡となった。その後もほぼ単独走。一人はツライよ〜!、寂しいよ〜!

しかも単独走になると途端に自分に甘い走りとなってしまう。その前の二巡目のパワーゾーンの時間との違いを見ると一目瞭然。ここに私の強くなるヒントがあるんだな、と実感。まあ、これまでにも何回も実感はしてきたことなのだが。ここのところの気持ちの強さは今後の課題。

ただ、FTPやVO2Maxとかの向上の後、インターバルトレーニングを意識的に増やしたりした分、なんかその成果が出てる感覚はある。継続できればもう少し強くなれそうな気もする。継続すればね!

 

三巡目を走り終え、もう一回りしようかという頃、時間は5時を迎えようとしていた。しばらく前から空も明るくなり、距離感の違うピットロードに戸惑う。ムスメさんとアイカタさんも起き出してきて、走ることになった。多分これがラスト。

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その後は、作戦会議の結果、今回妙なテンションだったチネくんの希望でゴール時にチーム横並びでラインを通過することにしていた。

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戻ってきたムスメさんとアイカタさん。そしてチームみんなで時間を合わせてスタートした。時間合わせのため2周ほど調整。

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2周目の終わりに、10時間耐久の時間が終了したことを告げるアナウンスが遠くから聞こえた。

そして、ゴールライン手前、6人が横並びで、片手で隣の人の肩を抱えゴール!

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本日最終日となる、「ツール・ド・フランス」の総合優勝者のゴールシーンを先取りした。

もちろん、本家は両手放しでの肩組。我々は危ないのでムリっす。

 

さて、ゴール終了後は撤収作業。

有料の近い駐車場に車を入れていたのでとても楽だった。また、夜ムスメさんの就寝も近くの車の中なので安心だった。特に今年は涼しかったので助かった。例年、蒸し暑かったり湿っぽくてグショグショになっていた印象があるので。

 

撤収後は表彰式。

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ちゅう吉からは2チームが表彰された。

初めに、チームファミリーのカテゴリーの私たちの表彰。

結果は優勝!

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といても、走る前から完走さえして、表彰式の時にその場にいれば確実という状況だったのではあるが。それでも表彰台に上って写真を撮ってもらえるのはうれしい限りである。

そしてもう1チームは、オープンAで4位の健闘。

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みんな満足で最後の集合写真を撮ってもらって終了。

 

うちは帰りに風呂に入って帰ったが、完徹だった私は運転で眠くてどうしようもなかった。途中ちょっと仮眠をとりつつ帰宅して、今回の行事を終了した。

 

これまでの練習のせいかも現れた感のある今回のレース。眠かったけど、楽しかった。今後もトレーニングは続けて、秋んレースにさらに成果を実感できるよう頑張ってみることにする。

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