Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

楽しいひと時の後・・・、まあ再び楽しいだけなんだけど

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昨日は元プロロードレーサーのお二人と「若いモン」二人、そして私の5名で「交通安全」に関わる動画と写真の撮影を行った。知り合いのMGさんは退団後、というか退団前から地域の交通安全教室を行っており、自転車を取り巻く交通安全運動に関わっておられる。その活動で使うための動画と写真を撮影した、というわけ。

暑い中ではあったが、自転車に関わる会話ば楽しいもの。あっという間に時間が過ぎた。途中には警察の方も来られての説明もあり。道交法にはまだまだ曖昧な点も多いが、新たな発見もあり今後の安全運転(自電車も、車も)に対する意識はいやがうえにも高まった。

というのが朝から夕方。

疲れたし、今日はもう自転車乗れないな〜。なんて思っていたところ、次の土日は家族行事で時間を取られそうな気配が見え隠れ。これはトレーニングする時間がなくなるわ、と思い、急遽自転車にまたがったのが、20:45。もちろんZWIFT。ただ日中の疲れもあるので、脚を回すだけにしてもいいかな、と考え、グループライドを探してみたところ、ちょうどいいのが21:05から。

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準備を済ませエントリー。

そしてスタートした。

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公式発表?によると、59名の参加となっていたもよう。

はじめは軽めに、そしてだんだん出力高めになっていき、最後はスプリントに。レースではないが最後は絞り出すまで踏み切る形になってしまったので、レース展開によってだんだんと負荷が高まり追い込まれていく感じを体験できた。

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走行中、何度も「Ride ON !」とアクションくれた人がいた。そして終了後に気づいたのがこの画像。バックポケットに詰まった「Ride ON !」のマーク。

ここに溜まってたんだ。このポケットに「思い」を詰め込んで走ってたんだ。

なんて、感傷的になるわけでもなく、運動後の高揚感をおさえながら軽く脚を回して終了したのだった。

 

今回、二回目となるZWIFTでのソーシャルライドだったが、やはりワークアウトでなく、普通に走る分にはまわりに人がいる環境は楽しかった。会話するわけでもないが、集団について走ろうとするので飽きない。ただ、今回はみんな同じジャージになっていたので、自分の姿を判別しづらく、「どこにいんだ〜?」状態となってしまう場面もあったが。まあ自分がどれかわかんなくても特に問題ない。