Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

All American Bicycle Center Tempo Rideに参加した

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今日はリカバリーライドの予定だった

この時期の筋肉痛って・・・


一昨日は、所属するスキークラブのテニス3時間少々、からの夜の飲み会。昨日は同じくスキークラブの行事で、登山。
おかげですっかり筋肉痛・・・。
思ったより早い筋肉痛に内心嬉しいのだが、バイクのトレーニングにとっては、筋肉痛はそこそこ厄介な存在。ただでさえ壊れてしまってる筋肉繊維をさらに酷使して、また破壊を繰り返すわけにはいかない。
二週間後にレースにエントリーした。そんな身にとってこの時期のこの筋肉痛は正直ツライ。来年からこの行事への参加は考えなくてはならないと思った。

ねらいは筋肉痛をほぐすための軽い運動だった

なので、今日のローラー練のねらいは、体をほぐす程度のリカバリーとカロリー消費だった。いや、そのはずだった。
しかし現実は。
結果的には、なんかそこそこ負荷をかけてしまっていた。。。

手頃そうなグループライドに参加しようと思った

カロリー消費の意味合いもあったため、通常設定の1時間のカスタム・ワークアウトではなく、ソーシャルライドで軽めで楽しくサイクリングできるイベントはないか探してみた。すると、表題の「All American Bicycle Center Tempo Ride」というのがあった。

3.0W/kgから3.5W/kg平均の1時間半のライド。

Tempo Rideってあるから・・・

そう、表題の中に「Tempo Ride」ってあるし、グループライドなので数人のパックで走ると思われるので、まあなんとかなるだろうという軽い気持ちで参加してしまった。
しかし、実際のところ、巡航時がこれよりも少し低いくらいで、4ヶ所あるセグメント(スプリント2ヶ所と、短めのヒルクライム2ヶ所)は基本的にフリーでアタック。その合間が上記くらいの強度になるので、トータル的にはなかなかいいペースでの走行となった。

会話をしながらのグループライドも楽しかった

正直、現状の身体の雰囲気から言って、強すぎる強度になったが、案外脚が回ったので、いいトレーニングにはなった。
また、初めてグループリーダーとのやりとりもしながら、最後まで一緒に走った。最初は15名程度いたが、最終的にはそれぞれのペースにばらけてしまい、グループリーダーといたのは私を含めて4名だった。その中で、それぞれのセグメントについてはアタックを繰り返した。13名中ではあるが、その中で、通して1位から3位くらいをキープでき、巡航場面とポイント場面での脚の使い方など、なかなか考えさせられるライドとなった。

冒頭の画像は、ライド終了後、早い人が立ち去ったのち、しばらくリカバリーライドをしていた時に、お下がりにもらったジャージw。久しぶりのスプリントジャージだったので。数分後にはすぐに消えたけど。