Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

せめてバーチャルででもw!

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トライアスロン専用マシン、S-WORKS SHIV DISKがモデルチェンジとなったようですね。

トライアスロン。

やってみたいと思いながらも未だに果たせぬその思い・・・。実行力のなさ加減によるものなのだろう。

それはそうとして、このS-WORKS SHIV DISKにしても、cervelo P5Xにしても、UCI規定から規制されないモデルのなんと魅力的なことか。。。

トライアスロンしなくても、乗ってみたいと思わせる魅力は十分にあると思う。

 

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そんな折、バーチャルのZWIFT世界でこのS-WORKS SHIV DISKを手に入れることができるらしいミッションがはじまった。cervelo P5Xのときにもあったと思うが、逃してしまっている。今回はぜひ! と思ってはいるが、期間は短い。どうやら今回も見逃してしまいそうではある。

 

ところで、昨日は仕事が休みだったので、長めに2時間ほどZWIFTした。雨がふらなければロングライドに出かけようかと思っていたが、起床して天気予報を見ると「雨模様」。行っていけないことはないかもしれないが、雨に打たれるのは嫌なので、家でローラーにした。結果的にはローラー中に外は雨。助かった、正解でした。

 

今回選んだのは、ZHR Masters Raceというちょっと変わったレースイベント。通常のレースだとパワーウェイトレシオでクラス分けされたものが多いが、これは年代別。5歳刻みでAから始まり・・・Hとかまであったかな? 記憶は定かではないけど。その中で、「D」にエントリーした。

 

レース結果としては特筆するべきものもなく、ほぼ単独走となってしまった。36kmほどのレースなので、先頭集団について行けるだけついていこうとは思ったが、スタート前にちょっとした迷いがあって、出遅れた。

スタート前、バイクを何にするかで迷ってしまったのだった。ロードバイクかSHIVか。SHIVで上記ミッションの距離を少しでも稼ぐか、ロードで少しでもドラフティングが使えるようにするか。そこのところを大いに迷ってしまった。

ロードでスタート位置につき、一度はSHIVに変えたものの、最終的にはロードでスタートを切った。そしてそのタイミングがホントにギリギリのタイミングだったので、スタートダッシュに絡めず、半分あたりの位置でスタートとなった。

 

少し追い上げようとしたものの、集団の後ろについても、その部分もどんどんチギレていく感じで、到底前を牽く集団に追いつくことはできそうになかった。なので、そこですぐにあきらめて、自分のペースでゴールを淡々と狙うという展開にならざるを得なかった。これならSHIVのほうが良かった。。。そんな感じのレースw。

 

ゴール後には着順は表示されなかった。通常のレースと違って、グループライドイベントの扱いだったのだろうか?

参考となる順位は ZWIFT POWER で参照することになる。しかし、登録している人は少ないため、表示されるのはほんの少し。実際に走った人数の五分の一程度ではなかっただろうか?

まあ、ちょっと変わった志向のレースではあった。

 

終了後はもう少しカロリー消費しておこうと、SHIVに乗り換え、約30kmほど。ローラーに設置しているバイクがいつもどおりなので、体の感覚的にはもちろん全く変化はないのだが、視覚的にDHポジションをとっている姿が目に入るため、なんか雰囲気はそんな漢字になってくる。あまり出力の上がり下がりが出ないよう、淡々と走った。

 

30kmほど走ったとはいえ、160kmのノルマのうちの30km。しかも14日まで。14日はスキー場の草刈り作業が終日入っている。まずはこれだけの距離をクリアしないといけないことを考えると、ちょっとハードルは高そうだ。