Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

30年来の心配事が解決した。疑問は残るが。

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10日ほど前から右側頭部が腫れ出した。

様子を見ていたところ、だんだん下がってきた形になり、今、右耳の上と後ろのあたりが腫れてきている。しかも3日ほど前から表面がピリピリ、ズキズキと痛み出した。はじめは我慢できていたものの、昨夜にいたっては、その痛みのせいで夜寝ることができなかった。

 

なんなんだろうな? と思いながら、今日受診してきた。痛みに耐えられそうになかったから。ただ何科を受診すればいいのかわからなかったので、ネットで症状から検索してみた。すると、耳鼻科か皮膚科か?

 

来週から忙しくなるので、1日で済ませたいと思い、所用を済ませてから年休を取り、午前中から動いた。午前中で皮膚科、必要があれば午後から耳鼻科等を回ることができるように。

 

皮膚科は、以前娘を連れて行った事がある病院。あまり待つ事もなく午前の診察のほぼ最後の診察に間に合った。ハッキリすれば安心できるが、そうでなければ時間もかかりめんどくさいことになりそうだな、と思いながらの受診。しかし、診察ではあっさり、診断名が付いた。

 

結果としては、「帯状疱疹」だった。

 

昨年、職場の同僚で帯状疱疹が顔に現われ、2週間くらい休まなければならなかった人もいた。その時の話を聞いていたので、ひょっとしたら? とは思っていたのだが、それは否定せざるを得ない事情が私にはあった。

というのも、私は、これまでに水疱瘡にかかったことがない(と確信していた)からである。帯状疱疹は水疱瘡のウィルスが残って、体力や抵抗力が落ちたりしたときに悪さするものらしく、水疱瘡にかかった覚えのない私にはなるはずのないものだったからである。

中学3年生で高校受験を控えた頃、弟が水疱瘡にかかりそれがうつってはいけないと祖母の家に退避し、そこから通学したのを明確に覚えている。その後水疱瘡にかかった覚えもないし、数年前に娘が水疱瘡にかかった時も、かなり隔離されて(大人になってからの水疱瘡はたいへんだということで、私の方が)生活した覚えがある。

 

しかし、フタを開けてみれば、これはまったくもって典型的な帯状疱疹だということ。

ハッキリとした診断がつき、対処法もあるので、その点では安心、そしてスッキリした。しかし、その一方で、いつ自分が水疱瘡に感染していたのかという謎が残った。

 

そして、表題の件。

30年来の心配事はこの度あっさり解決した。これからは水疱瘡の恐怖に怯えなくても良い。

 

しかし、いつ水疱瘡終わらせてたんだろう?

ホント、それが不思議でならない。

MacBook Pro上でのプチトラブルだったり、結果的にはトラブルでもなんでもなかったり

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今回はZWIFT導入に関わる苦労話・・・。

無事に導入を果たしたMacBook Pro

操作に慣れつつ、まずは購入の主目的のひとつであったZWIFTで使うことができるようにする。

 

ここで、なぜこれまで使っていたPCを買い換えなくてはならなくなったのかについて触れておく。

そのきっかけはVAIO DUO 11の不具合だった。2年ちょっと前あたりからタッチスクリーンの調子が悪くなり、何もしなくてもマウスカーソルがぶっ飛んでいってしまうという症状が出始めた。タッチスクリーンと付属のペンによる手書きが使いやすそうだと思い購入したDUOだったが、その頃にはその限界も見えはじめ、ペンはおろかタッチスクリーンも使わない状態だったので、タッチ操作は切ってDUOを使っていた。普通のPCとして使用していたのである。

この状態でしばらく使用していたあるとき、突然上記の症状がぶり返してきた。タッチ操作は切っていたのになぜだろう? としばらく考えたが、とりあえずその時はカーソルが飛んでいきつつもなんとか粘って、タッチスクリーンを無効にして再度使うことができるようにして使い続けた。

それからしばらくして、また再発。この時も同様に復帰させたものの、なんだかタッチ操作を切る作業にかかる時間は前回よりも長くなったのではないかと思うほど「不具合」が強くなっていた。この時もいろいろ考えたが、どうも、Windows10のアップデートのタイミングで設定がリセットされて再発しているのではないかというところに行き当たった。ただ、目の前にはとりあえず使えるPCがあるし、次の大きなアップデートは半年先だから、ぼちぼち対策を考えようとそのまま放置していた。

今になって調べてみると、この症状はDUOでは多発していた症状で対策もあったらしい。しかし、VAIOSONYから離れてからしばらく経っていたし、固有の症状だと思い込んでしまっていたこともあり、結局対策に行き着くことはなかった。今調べてみても解決策までたどり着けそうもない。

 

という感じでしばらく使い続けて、問題のアップデート時期がやってきた。勝手にアップデートされるであろうことを頭の隅におきつつ、何度かやり過ごし、再起動も出来るだけ行わないようにしてきた。

 

が、5月のある日、ついうっかり再起動をかけてしまった。

というか、DUOを使用したのち、シャットダウンしてしまったのだった。

そして、忘れた頃にDUOを使用 ~ 症状再発。

という流れだった。

 

今回のはこれまでとは違い、さらに症状が進んだのか、タッチスクリーンを切る以前の問題となってしまっていた。

それまではログインパスワードの入力はなんとかできていた。ログイン後に、逃げ回るカーソルを捕まえつつ?なんとかタッチスクリーンの機能を切っていたのだった。30分程度頑張ればなんとか運良く復帰できていた。

しかし今回は、すでにログインパスワードの入力のところから不可能な状態になっていた。23時間かけてログインパスワードの入力を手を替え品を替えしながら試したが、全くダメ。イライラも最高潮に達した時に、

 

「もういい!」

 

ってなって、DUOを二つ折りにしてしまっていたW

(ちなみにこのDUO、通常のクラムシェル型のように画面がキーボードにかぶさる仕様ではなく、スライドして画面が起き上がってくるというギミックの持ち主なんだな!)

 

ZWIFTで参加したいレースがあったので、焦りもありイライラしていたのだが、やってしまったのである。ただ、いずれこうなるだろうとは思っていたので、後悔はしていないし、これまでイライラしていた分を発散できたので、気分的には良かった。データはというと、オン・クラウド W

 

でも、ZWIFTするのにPCMacはいるというのが目の前につきつけられた「現実」。

 

ZWIFTの自動負荷変化の機能を使うのにBluetoothが使えないスマートトレーナーを使っているという我が家の環境にあっては、PCMacが必要になってくるのだった。もちろん仕事でも使うし。

 

というわけで、新しいPCMacを購入しなくてはならなくなってしまったのだが、この時点ではまだまだWindowsマシンにするかMacにするかは決断していなかった。むしろ気持ち的にはSurface Book 2かな?と思っていたくらいだった。その他の不調も重なっていたため、年明けあたりから物色していたという流れもある。

このあたりのところは今回の中身からは外れるので、またのちの記事に上げることにする。

 

で、ここでやっと本題に入るのだが、この部分はMacだから不具合に出会ったというものではない。失礼にも、疑いはしてしまったが。。。

 

ZWIFTのアプリケーション本体のインストールについては特に問題なく進めることができた。Macへの初めてのダウンロード及びインストールということで、細々としたことはググってみたということはあったが、ノートラブルでインストールは完了した。

そして、実際にZWIFTが機能するかという部分を確かめるためにZWIFTを起動し、各種センサーを拾わせてみた。

 

が、、、ここで問題が発生する。

 

各種センサーを認識はするものの、不安定・・・なのである。

全く不安定。

これでは使い物にならない、といったレベル。

 

これまでDUOで使っていた時にはこのようなトラブルはほとんどなかった。ときおり接続が切れることもあるにはあったが、ほぼ問題なく使用できていた。ネットではセンサーを拾わないという報告もいくつかあり、その対処方法として延長コードを使ってセンサー近くにドングルを持っていってみるとかも紹介されていた。

それが初めて起こったという事実に、え?、PCの機種とか、ドングルの種類とか、延長コードなどといったものに左右されるのか?などといったことに半信半疑でいろいろ考えてみた。

 

今後のこともあるので、センサー接続についてその環境と状態をメモしておく。

 

 

1 最初に試したとき

ドングル

ガーミン純正

USB Cからの変換

Apple HDMIつきの

この時には、最初はドングルを認識したが、センサーはまったく拾わなかった。そしてのちにドングルの認識もしなくなった。HDMIからの別ディスプレイへのミラーリングは問題なくできている。

 

 

2 USB  Cからの変換の方法を変えてみる

ドングル

ガーミン純正

USB Cからの変換

市販の変換ハブ

ドングルの認識はするが、センサーはたまに拾う程度。拾ってはすぐ切れるで、切れてる時の方が多い感じ。

 

 

3 ドングルを換えてみる

ドングル

ELITE付属の

USB Cからの変換

市販の変換ハブ

Real Turbo Muinに付属のELITE製のドングル。ドングルで変わるのかと思いきや、電波を拾いやすくなったのか、つながる率は高くなった。しかし、使い物にはならないレベル。切れてる時とつながってる時と半々くらいなイメージだった。Macごとセンサー近くまで近づけてみたが、少しつながる率が高まったかな?という程度。

 

この時点で、なんか後悔の念が湧き上がってきた。

 

MacBook Proだから? とか、ドングルをセンサーに近づけてもこんなに不安定ってことは使えないじゃん! という焦りを禁じえなかった。。。

 

こ、これは、ZWIFTのためにPCを別途ご購入のコースか??? という本末転倒な流れになってしまうのではないかと戦々恐々としてしまった。

 

で、必死になってネットで調べた。

 

結論からいうと、どうもUSB Cが曲者っぽい。USB Cのインターフェース部分からの電磁波障害によってドングルがセンサーからの電波をキャッチするのを邪魔されるっぽい。

だから、延長コードを使ってドングルとインターフェースを離す、ということになるんだとか。なので今回は、センサーからの電波が弱いから、ということもあるのかもしれないが、それよりも今回は、USB Cからのこの電磁波障害の方が大きく影響しているのではないかと予想してみた。

 

そこで、延長ケーブルを手配。加えて、念のため、評判の良かったドングルも手配。このドングルはUSB Cからの変換コードも付属しており、ZWIFTできちんと使えているというレビューもあったもの。

 

で、翌日、ドングルが先に届いていたので、試してみた。

 

 

4 ドングル3つめに挑戦

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ドングル

amazon購入品

USB Cからの変換

付属の変換ケーブル

あ、つながった!

ZWIFTを起動したのち、センサー類の接続の画面になるのだが、その画面が出た瞬間にすでに必要なものはすべて拾っていた。

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しばらく待つも、途切れる様子はない。しばらく、といっても、そのままほっとくと、必要なセンサーを見つけた後は自動で次の画面へ移るので、その間の確認でしかないが。ただ、これまではこんな感じで、自動で認識してコース設定やワークアウト設定の画面へサラッと進んでいたので、やっと元に戻った感じで嬉しい限り。念のため再度、センサー画面に戻ってみても途切れる様子はない。ドングルがいいのか、変換ケーブルがいいのか、その両方のおかげなのかは確かめるつもりはないが、とりあえずこれでZWIFT専用PC購入という結果は免れた。

 

実際の走行画面は、これまでとは雲泥の差で美しい!

 

その翌日、延長ケーブルも届いていたが、いろんな規格が乱立している現状、ケーブルで不具合に導かれてもアレなので、今回はもう試さないでおこうと思う。

 

ということでこのトラブル、Macだから、というよりも搭載されているインターフェースがUSB Cだから、というのが正確なところなのではなかったかと思われる。これまでZWIFTでセンサーがらみの認識の不具合に見舞われたことがなかったので、チョット、、、いや、カ・ナ・リ 焦った。

MacBook Proを買ったった。。。さっそく開封!

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これまでMS-DOSの時代から数十年Microsoft帝国で生活していたのに。。。

そこのところの事情は後日にするとして、まずは、開封からファーストインプレッション(笑)にかけて。

もちろん、今回が初Macである。(iPhoneiPad Proは絶賛使用中)

 

さて、いろいろあってMacBook Pro購入後、店頭で渡されたのは白いオシャレな箱。今までのイメージからすると小さ過ぎな印象を受ける。自宅に持ち帰り、開封するために改めて見てみても印象は同じ。あ~、ほぼほぼ本体しか入ってないんだな、という感じ。iPhoneにしてもiPad Proにしても、本体とケーブルとアダプター、あとは、そもそも全てを説明しきれるはずもないうっすい説明書のようなものがオシャレに梱包されているだけだった。今回もそれと同様だろう。

 

実際開けてみると、その通り。もう繰り返さないけど、必要最小限のもののみ入っていた。まあ、それが心地よいのだが。

 

そして、いよいよ憧れのMacBook Pro

そう、Macはかねてからの憧れではあったのだった。

 

今回のモデルは

 

15インチ

SSD 256GB

メモリ 16GB

Touch Bar搭載

 

ちょっと奮発したが、その分長く使うことを想定している。

ついでにソフト類もここから新たに導入の必要がある。ただ、いろんな状況からいいタイミングではあるので必要になったものから随時導入していくことにしている。まずは慣れるところから。

 

パネルを開くと、MacBook Proが起動。

そして、まず必須となるLAN設定をクリアし、これまでにiPhoneiPadで使用してきたApple IDでログイン。その他の設定をクリアして画面が立ち上がった。

 

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おお!

美しい!

 

これが第一印象。

 

この先に待ち受けるはずの、Macの使い方に対する戸惑いはこの時には全く予想できなかった。ここまでくれば、もう大丈夫じゃね? という感じ。すでに達成感を味わっていた。

 

Mac初心者なので、操作についてはおいおい慣れることとしながらも、いくらか触ってみた。わからないことはネットで調べながら。そうすると、本当に細々した違いはあるものの、操作自体は直感的なので、これなら慣れるのも早いかな、と安心感も出てきた。

 

ということで、次に必要な作業、実際に使用するソフト等のインストールに取りかかることにする。当面必要なものは、以下のようなもの。

 

ZWIFT(笑)

Office

Adobe CC

 

ZWIFTはともかく、OfficeAdobe CCは新規の導入となる。

OfficeはしばらくApple純正のOffice互換品を使いつつ様子見。現在iPad Proが、9.7インチモデルなのでサブスクリプションなくても使えている状態。いずれ次期iPad Proが出て、画面が大きくなったら考えることにする。

Adobe CCはまた時期が来たら使い始める予定。もうちょい後かな?

 

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ここのところをネットで調べたりしているところで、何度かトラックパッドとTouch Barを使う機会があった。トラックパッドは実に使いやすい。iPadの操作を画面まで手を持っていかなくても手元で操作できる感じですごく感覚とマッチしている。スムーズだし。一方Touch Barは、まだいまひとつ使い慣れない感じ。

 

ということで、まずはZWIFTのインストールから。

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ここで思わぬストップを食らう。

インストールは難なく済ませられたものの、問題はその後。

Macが直接の原因ではないことなのだけど、MacBook Proで起こったことに間違いはないので、詳細は次の記事で。

ソーシャルライドに

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ソーシャルライドで、お茶を濁したw

といっても、本来ならEnduranceの日。それに代えてのソーシャルライドで、負荷はかえって高くなった。

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途中ではボアッソンハーゲンさんと連れ添ったり。 

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このソーシャルライドの後、カロリー1000kcal消費まで。

Bamboo Folio を使いはじめた

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ついでにこれまで iPad Pro で使っていた Note shelf の後継版 Note shelf 2も使いはじめた。これらのガジェットとアプリ、どちらも「手書­き」がデータ化されるという点での共通点がある。

iPad ProとNote shelfの組み合わせでの使い心地については以前もこのブログで記事にした。

こんなんとか・・・

アプリの紹介というよりも、きわめて個人的な使い方についてのメモといった感じだった。「2」についてはいずれ書こうと思うが、ここでは、Bamboo Folio について書いていくことにする。

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今回使いはじめた Bamboo Folio、フォルダにノートパッドを固定して、ボールペンで書いた 文字や図形などの軌跡を記録。スマホやタブレットといった 端末へ転送してデジタル化するというものである。メーカーのアプリを利用してPDF 化したり、画像としてメールに添付するなどして活用できるとともに、有料版(試用期間はあり) にはなるが、テキスト化したり、Word形式で保存したり、図形などはVector化できたりもする。

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ちなみにボールペンは専用品。そのペンとフォルダーがこのシステムの中­核となる。ノートパッドは専用品でなくとも市販のもの、もしくはペラ紙でも使用可。
で、使ってみたわけだが、これがなかなか良い。今回のこの記事も、実は Bamboo Folio を使って、手書きで書いている。それがこうやってブログとしてアップできたということは、無事にテキスト化できたということでもある。テキスト化したデータをiOSのメモを介してブログに貼りつけ、訂正して完了となる(文章は)。訂正しなければならないのは主にレイアウト。改行位置などの部分と、誤認識した部分。 特に手間にはならない。再­度、入力し直すのと比べれば。

アプリの方は、iPad と iPhone の両方にインストールしてある。クラウドに保存されているので、両方で同期もとれる。一方での修正もしくは加筆も、もう一方に確実に反映される。ただ、iPadとiPhone を使い分けるときに、どちらもペアリングしておくことはできなさそうで、切り替える度にペアリングし直さないといけないのが少々手間にはなる。しかし今後は主にiPadとのペアリングで使うこ­との方が多くなりそうなので、そこのところは大丈夫かと。
とりあえず、しばらく使いなおして有料の機能の使い勝手を見きわ­めてみようと思っている。そこのところは、気が向けはまた記事にする。
たぶん気は向かないと思われるがw。

それにしても、キーボードでの入力でなく、手書きで文字を書くのも楽­しいものだ。そのことに改めて気付かされた。
ブログ書くのに、手書きで書く必要もなく、直接入力すればいいとは思うが、この楽しさを味わうことができるという点で、「手書き」もアリなのだ!

BOSE問い合わせ:SOUNDSPORT FREE WIRELESS HEADPHONES

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症状 : 突然左側の音量が小さくなり、音像が右寄りに。左はこもった感じの音にになった。それまでの音と音場とは明­らかに違う。


昨日、スキーからの帰りに、突然、上記のような症状が出た。車を停めて休憩しようとして、音楽でも聴こうと耳に入れた時だった。音楽を再生して驚いた。それまでの音質と違って、明らかにこもった感じの音が左から聞こえてきて、左右のバランスも崩れてしまっていた。
はじめは、山から下って来たため、気圧の関係で、そう聞こえている?のかとも思った。そこで試しに左右入れ換えてみたのだが、症状は変わらず。その後電源を入れ直してみたり、しばらく放置してみたりもしたが効果はなかった。
そこで今日の昼休み、BOSEに電話で問い合わせてみた。 症状を伝え、対処方法を聞くと、まずは以下のことを試してみて欲しい、とのことだった。

  1. ファームウェアのアップデート
  2. デバイス(iPhone)とのペアリングを解除しての、再登録

これでもだめなら再度問い合わせて欲しいとのことだった。「1」 についてはアプリで確認すると、既に最新バージョン。「2」はやっていなかったので、やってみた。
でも結果は改善されず。
これは再度問い合わせだな、と思いつつ、なぜかふと、イヤーチップをはずして様子を見てみようと思った。独特の形状のBOSEのイヤーチップで着け外しにちょっとコツがいる。 はずしてみて観察。ドライバーのあたりを見ると黒い「何か」が表面についているのが見えたので、 フッ! と軽く息を吹きかけて吹き飛ばした。その後、再度イヤーチップをつけてみた。
そして、再度耳に入れ、聴いてみたところ・・・・・
なおった。。。 ?
明らかに左もクリアに聞こえてくる。
ん?
じゃあ、一体何だったの?
可能性としては、

  1. イヤーチップが取付け不完全だった? 耳にしっかりと固定されるため、ウイング部分がひっかかり、はずす時に少しはずれかけたとかか?
  2. 「何か(黒いヤツ)」 が音を遮っていた? たぶん「黒いヤツ」。 欠して耳〇〇 ではない。 

とりあえずは 今回事なさを得た 今の生活、このタイプのワイヤレスイヤホンがないというのは ホントにつらいから。今後、何か音質の面で何かがあった時には、イヤーチップをはずして、確認するところからはじめることにしよう。

ヤッパリ朝にやっとくのが気分いいな!

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4wk FTP Booster WEEK 2 Day 3 - Tempo with Finale!

 

うん、最後についてる「!」がめっちゃ気になるけど、昨日の朝実施。

 

昨日はムスメさんの学校の交通指導のため街頭に立った。そのまま少し長めに休みをもらって、朝からワークアウトをこなした、というわけ。

午前中なので、満足のいく出力の出方するかな?というのも興味もあり、引き続いてのワークアウトの続き。

このワークアウトの肝は、メインパートのTempo15分の後にレストが入らずにVO2Max2分インターバルを4回やるところ。正直、はじめる前には今回は途中で心が折れるかもしれないと感じた。

 

やってみると、なんとか、、、という感じ。これまでのVO2Maxは1分が多かった。その倍の時間を今回は過ごさなければならず、かなり気持ち的には焦れた。ホントに1分、いやそれどころか20秒が経過するのが遅い。

 

なんとかやり終えて、その後プラス20数分ほど200Wチョイ平均で流して、消費カロリーを1000kcalに乗せて終了した。

 

その後仕事へ行ったのだが、ヤッパリ、なんか気分いい。カラダは疲れもありダルさはあるが、頭は妙にスッキリしてる。夜、ワークアウト直後に寝ると寝つきが悪く、質も低めになると感じていたし、VIVOACTIVE 3を購入後、ストレスデータの数値として見て取れた。ワークアウト後は妙に頭が興奮して冴えてきちゃうんだろうな。

だから、ワークアウトは朝にやっちゃうのがいいのかもしれない。夜に「やらなきゃ!」という強迫観念に駆られることもないだろうし。

で、今朝はちょうどDay 4で、エンデュランス強度で軽めの時だったので、朝にやっちゃおう!遠く思って、ハリキッテ早く寝た。

 

結果、起きれんかった(涙)。

 

まあ、いつものことだし、そうなるだろうなぁとは思いながらだったから、ダメージは少ないw。

 

だって、起きようとした時間帯ってまだ暗いんだもん。せめて朝ワークアウトをするのは、その時間帯に空が明るくなってからにしよう、と心に決めた。

 

4wk FTP Booster 1週目終了から2週目へ

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4wk FTP Booster W1D7 - SweetSpot 12

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先週の木曜日に。

12分のSST2本の後に、1分のVO2Max4本が続く。

一見キツそうだが、いやキツイのではあるが、ガマンどころは出力高めになるVO2Maxのパートではなく、SSTの時間帯。体力的にキツイのではなく、どちらかというとこの時間帯、12分間が長くて飽きてきて早くおわんないかな、となる感じ。

休養も挟んでいるので、なんとか。

ただ、この時はペダモニのANT+送信モードの安定性に欠け、そのせいで星をいくつか落としている。それが残念。

夏に行った時には後半の12分SSTはキャンセルしているので、今回はガンバレタ感じw

 

4wk FTP Booster W2D1 - HIT 80%FTP #2

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金曜日は休養を入れ、土曜日にスキー。

帰宅の翌日、日曜日に実施。実走も考えたが、寒い日だったので。

このワークアウトは「#1」のセット数が増えただけだったので、特に問題なく終了。

 

この日は時間もあったので、ダブルヘッダーで、もうひとつ続けてワークアウトを実施した。

 

4wk FTP Booster W2D2 - HIT 45sec #2

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こちらは2本目ということもあり、なかなかにやりがいがあった。一本目でもキツいだろうな。

45秒のスプリント6セットの後、FTP下8分というのが、長いしイヤだった。

ただ、

「ここから、カラダへの適応が始まるんだぜ!」

的な表示が出てきたのでガンバレるにはガンバレたw。

 

このワークアウト途中でたまに表示されるこんな表示で、

「 How was your heart rate response ?」

とかって聞かれる。

「心拍の反応はどうよ?」

てことなんだろうけど、

 

「どうなればいいのよ??」

 

って、こっちがキキたい!

 

って感じで無事?終了。 

 

この度のワークアウトのオトモはこちらで!

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なぜか余力があったのでワークアウトふたつ

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昨日は仕事が早く終わったため、時間休を取り早めに帰宅した。早めに帰宅しても取り立ててやることがあるわけではない。やることといえばネコと戯れるか、そう、ワークアウトくらいw。

しばらくネコと遊んで、飽きたところでワークアウトにとりかかった。

 

やったのは以下の二つのワークアウト。

4wk FTP Booster Week 1 Day 5 - 40/20's #1

4wk FTP Booster Week 1 Day 6 - Tempo with accelerations #1

ちなみに、Day 4 - Endurance は先週済ませている。L2で1時間ほど流す感じだったので、特に問題はなくできた。

 

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まずは「40/20's #1」。メインセットの部分で、VO2Max40秒ーrest20秒ー5本を3セットすることになっていた。ややキツイ感じもあったが、なんとか完遂した。終了後、まだ体力に余裕を感じたので、もう一つワークアウトを進めてもいいか、と思い次のワークアウトへ進むことにした。多分、続けてやっていたら疲労も溜まってしまい無理だっただろう。この度はスキーシーズン中で体調管理もシビアになっているため、休養日も余裕を持って設定している中での実施なので体力的な余裕につながったのだと思われる。

それでも、次のワークアウトはTempo12分の間に短時間ではあるが高出力が3回入る。ペースの上げ下げには弱い私には難しいかも、という気持ちもわいた。ダメならまたこのワークアウトはやりなおせばいいか、という感じでDay 6へ。

 

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「Tempo with accelerations #1」。メインのセットで12分間のTempoの間に、15秒、20秒、30秒の高出力が入る。それらの高負荷の後にレストが続けばいいのだが、Tempoでとどまらなければならない。ただ一定ペースでTempoを続けるのであればそんなにキツくはないが、今回のはキツそう。しかもひとつワークアウトをおえたちょくごなので・・・。そう思いながらスタート。

結果的にはなんとかこなすことができた。高出力の部分で、既定の平均値には届かなかったが。。。それでも、星は全てクリアできた。今回の二つのワークアウトのどちらともである。

夏にチャレンジした時には、三つずつくらい星を落としていた。明らかに今の方がこれらの負荷には適応できている感じがする。

 

実はここのところ、感じていることがある。

スキーシーズンに入って、週末はほぼスキー中心に時間が過ぎていっている。そのため自転車に向けて考えると、冬場は体力維持が主目的となる感覚でいた。しかし、実際にワークアウトをしてみると、案外出力が出やすく、脚の回りも思ったよりも軽く感じられる。スキーでかかる負荷と部位、そして平日に行うワークアウトのバランスが、私にとっては意外といい感じなのかもしれない。週のうち5日程度ワークアウトを行うときよりも、疲労の部位が分散され、その間に部位ごとにしっかりと休養と取ることができ、なおかつ、自転車で使いたいけど自転車ではなかなか意識的に強化できない部位をスキーで刺激を与えることができている、そんな感じがする。

 

あくまでも、体力維持を冬場のメインにするが、現在とりかかった「4wk FTP Booster」はしっかりこなして春を楽しみに待ちたい気分になってきた。

GARMIN vivoactive 3 でストレス管理

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vivoactive 3 には「ストレスモニタリング」の機能がついてる。GARMIN Connectのヘルプによると「ストレスと休憩(リカバリー)は、心拍数の変動(HRV)で測定され」、その「ストレスと休憩の推測値は、Firstbeat®︎によって提供されサポートされて」いるらしい。

 

そしてGARMINのサイトでは、以下のような説明もある。

vivoactive 3は光学式心拍計を内蔵しているので、常に心拍数を把握したり潜在的なストレス反応をや健康状態をチェックできます。 ー中略ー 心拍数の変化も監視して物理的、心理的ストレスに対する身体の状態を表示します。

(GARMINのサイトより)

 

vivoactive 3を発売日に入手でき、その日から使用し続けている。約2週間弱ほど使っていることになるだろうか。はじめは、あくまでも日常の心拍の変動を観察するのが主目的で、「ストレス」を可視化できるこの機能にはあまり魅力を感じていなかった。
おまけに、手元に届いて使用しはじめた翌日にはファームウェアのアップデートを行ったのだが、そのタイミングから、ストレスレベルを表示できなくなってしまう期間が3日半ほど。アップデートのせいか? と思いしばらく次のアップデートでの改善を待つしかないと思っていた。もともとそんなに魅力を感じていない機能だったというのもある。
しかし、表示されるべき部分が表示されないのはなんとなく落ち着かない性分なもので、つい、GARMINに問い合わせてみた。するとほぼ即答で、アップデート後のリセットが必要だった、ということがわかり、無事ストレスレベルが表示されるようになった。

 

で、ストレスレベルを継続的に記録できるようになって数日経った今、思っていたよりも、状況を反映できているんだな、という印象を持ちはじめている。

 

まずは、安静時心拍数。
こちらはストレスとは関係なく、心拍数を測り続けることができればわかる部分なので、日々、継続的に観察してきた。すると、確かに前日にワークアウトをしたり、スキーをして帰宅が遅くなり慌ただしく就寝したりした翌朝の安静時心拍数は高めになっている。一方で前日早めからゆっくり寝ることができたり、ワークアウトがなかった時には低い値におさまる。この値を休養とワークアウトの負荷の強弱の目安にしていたが、これまでは起床後に測り忘れることもしばしば。特にワークアウト後の就寝では寝つきも悪く、そのおかげで寝起きもスッキリしないこともある私にとっては、一番知りたい情報なのに、そんな時に限って測り忘れてしまう。そんな私にとってずっと心拍を記録しづつけてくれるこの機能はありがたい、とあらためて感じている。

 

ストレスレベルについて。
まだ短い期間ではあるが、自分の感覚とストレスのレベルが一致しているため、正直驚いている段階。ただ単に「心拍が高い」=「ストレス」とみているだけではなく、ストレスがかかった時の心拍の変動の仕方を見ているのだろう。結構反映されていると感じた。
特にそう感じたのは、この日。

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この日は前日にワークアウトを行い、24時付近での就寝だった。翌朝は前日にワークアウトをして疲れて寝ているので、ユックリ深く眠れたと感じて、スッキリ起きることができていると感じていた。GARMINの判定した眠りの質でも「深い」眠りが1時間56分。

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2時間あればいい感じと捉えていたし、この時の睡眠時間で2時間に少し足りないくらいだったので、まあそんなもんだろうと思っていた。
しかし、通勤後に仕事に入ってから、なんかおかしい。何があったわけでもないのに、カラダの重さを感じつつ心が少しざわつく、というか常に圧迫感を感じ続けていた。しかし原因に心当たりはない。たまにストレスレベルを見てみると、やはり数値はいつもよりも高め。しかもホッと一息ついているはずの時にも「rest」の状態になることはほとんどなかった。
何かわからないけどストレスを感じてしまっているんだな、ということはわかった。それにどう対処するかは不明だが、vivoactive 3には深呼吸を促す機能もついてて、たまにそれを実施すると、少し和らぐ、というのをやるのが精一杯だった。
何がなんだかわからない状況での帰宅後、スマホでその日のストレスレベルのグラフを見て驚いた(仕事中はこのグラフを見てなかったので)。前日にワークアウトを行ってからの就寝後(24時過ぎてから)日中並みにストレスが高いままで推移していたのだった。ワークアウト後ということで興奮状態が続いていたのかもしれない。その影響もあり、よく寝たつもりでも脳レベルでは十分に休養になっていなかったのかも。その結果の「圧迫感」と「カラダの重さ」だったようだ。

 

ストレスに関しては、上記のようなことが、グラフを見るとわかる。多分、日常的にはConnectのグラフで様子を把握することはできる。本体でもわかるが、Connectだと、前日や前々日の様子と比較できるので様子を把握しやすいと思われる。
これがわかったからといって、できることは少ないが、その時の状況とその原因がなんとなくでもわかると、気持ち的に楽になる。もうしばらくストレスと疲労のパターンの様子を見て何か思い当たるところがないか観察してみようと思っているところだ。