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ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

リビング・シアター アップデート②(なぜか機材選定に入る)

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はじめに

 前記事「リビング・シアター アップデート① (想像の中で計画を立てる)」では、現在のリビング・シアターをアップデートするなら、こうありたい!、という希望を書いた。今回は更に具体的に機材候補の選定もおこなってみたい。もちろんあくまでも想像の中でのハナシ。。。 

候補となる機材

やっぱ高!

 基本的にたとえ想像上であったとしても、AVアンプに20万円以上出す気はない。というか出せない。20万以下なら出せるのかと言われれば、それも出せないが、そこはちょっと夢見てもいいじゃん!、という感じで、その価格帯以下、できれば10万円台前半の方向で機材選定してみた。

 が、世の中そんなに甘くはないようだ。ネットを見てみると、、、、

  ①9.2chまで 15万円弱、20万円とか

  ②11.2chプリアウト 30万円弱、17万円とか

  ③11.2ch 30万円〜

 と、こんな感じ・・・(定価で)

 ③11.2chは最初からもう無理。①9.2chは後々やっぱり11.2ch化したいときにできないので候補からは外れる。やはり②11.2chプリアウトのモデルになる。その中でも価格差はあるが、安い価格帯のものにしか目は向かないw。

 以上は定価ベースでの比較だが、それらの実売価格はどれくらいになるのか、某ネット通販大手で見てみた。

 すると。。。

あ、コレなら・・・

 某ネット通販大手で見ると、最新機種だけに限らず一つ、二つ型落ちになっているものも多くあり、これらはかなり価格も下げられていた。お?、と心が躍る瞬間。型落ちなら実際に手の届く範囲に入る(モノもある)。

 ということで、現行品は無理なモノも多いので、型落ち品も候補に入れることで、「候補となる機材」を以下に挙げてみる。あくまでも想像上でのハナシである・・・、念のため。

 候補となる機材

①DENON AVR-X4400H-K

  99,000円、9.2ch(11.2ch可)、Dolby Surround・Neural:X アリ、

  一つ型落ち、DEEZER HiFi未対応

②ONKYO TX-RZ830

  101,000円、9.2chのみ?、DEEZER HiFi対応、今年度モデル

③DENON AVR-X6300H

  140,000円、11.2ch、Dolby Surround・Neural:X ナシ、二つ型落ち

④DENON AVR-X4500H

  145,000円、①4400の後継、今年度モデル

⑤YAMAHA RX-A3070 

  160.000円、9.2ch(11.2ch可)、DEEZER HiFi対応、一つ型落ち

⑥DENON AVR-X6400H

  180,000円、11.2ch、③6300の後継モデル、一つ型落ち

 いろいろな条件に当てはめる

 以上のような候補で、価格、使い勝手を比較したところ、は11.2chに対応しないのでナシ。も心動くが、Dolby Surround・Neural:X ナシなのでナシ。Dolby Surround・Neural:Xを条件とする理由はのちに書く。も良いが、どうせここまで出すならまでいって、DEEZER HiFiに対応したい。は高い。元の価格よりも大幅に安いのは認めるが。

 というわけで最終的には、のコスパと、のDEEZER HiFiのどちらを取るか、という選択になった。の方だと使いなれたYAMAHA という点も加わってくる。

 Dolby SurroundとNeural:X

Dolby Surround

 Dolby サラウンドは 2 チャンネルや 5.1 チャンネル、7.1 チャン ネルのコンテンツをあなたのサラウンド環境に合わせてアップ ミックスし再生する次世代のサラウンドテクノロジーです。Dolby サラウンドは Dolby Atmos を再生できるシステムだけではな く、従来のスピーカーレイアウトにも互換性があります。(marantsだっかな? その取説より)

 DTS Neural:X

 DTS Neural:X は 2 チャンネルや 5.1 チャンネル、7.1 チャンネ ルのコンテンツを、お使いのサラウンド環境に合わせてアップミッ クスし再生します。DTS:X のコンテンツだけではなく、従来のコ ンテンツでも、立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけま す。(marantsだっかな? その取説より)

  と、このような説明があった。要するに「2 チャンネルや 5.1 チャンネル、7.1 チャン ネルのコンテンツを」自分の環境に合わせてすべてのスピーカーを活かしてくれる、というものらしい。そしてそれはトップスピーカーについても同様で、Atmosのコンテンツでなくてもそれに近い感じに聞こえるようアンプが頑張ってくれるようだ。

 RX-V585による5.1.2chの構成で、トップ・ミドルスピーカーを設置した状態でDolby Digital+のコンテンツを視聴したときに、音のつながりが良くなったことに驚き、音の移動感も出てるな、上からも音は出るな、と感じていたが、どうやらそれはこのDolby Surroundによる効果のようである。

 せっかく天井につけたスピーカーなのでぜひ活用したいし、アンプにも活躍してほしい。それがDolby Surroundで使ってくれるということだ。そしてその効果は決して小さなものではないと感じているし、他のレビュー記事などを見てもコンテンツによってはとても大きな効果をもたらすものも多いようだ。

 そしてNeural:Xについても同様の傾向にあると思われる。なので、今回の選定の中ではこれらの、Dolby Surround、Neural:Xが使えるかというのが大きなポイントだった。そういった意味で③DENON AVR-X6300Hにも心はぐらついたが、二つ型落ちになるためか、これらについての記載が見当たらないため候補には残らなかった。

最終候補決定!

 というわけで最終的に、候補は以下の二つにしぼられた。

①DENON AVR-X4400H-K

  99,000円、9.2ch(11.2ch可)、Dolby Surround・Neural:X アリ、

  一つ型落ち、DEEZER HiFi未対応

⑤YAMAHA RX-A3070 

 160.000円、9.2ch(11.2ch可)、DEEZER HiFi対応、一つ型落ち

 これらを比較すると、価格とDEEZERのトレードオフという感じになってきている。その上で決断を下すとすれば、、、価格を取る。もちろんそれ以外の機能的な面での違いはあるだろうが、注目しているポイントはそんなに多くはないので単純にこの比較になる。 

 この価格差でDEEZER HiFiがないということなら気持ちよくあきらめる。サブスクリプションも切ってしまえば、決して安くはない料金を省くことができる。Spotifyに鞍替えしても安くすむ。こんな風に前向きにとらえれば自ずと結果は①DENON AVR-X4400H-Kに決まってくる。

 
あくまでも想像上の話だってば!

 だから今、自宅のリビング・シアターを11.1chにアップグレードするなら、DENON AVR-X4400H-Kを選ぶことになる。

 うん。そゆここ!

リビング・シアター アップデート① (想像の中で計画を立てる)

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あくまでも「想像」するだけの話ですから・・・

最近、ブログに書くネタもないから、妄想話を書いてみることにする。

 

今のところ落ち着いた機材構成

 現在、AVレシーバーはYAMAHA RX-V585を使用。5.1.2chでDolby Atmosを楽しんでる。この構成でのDolby Atmosは非常にコンパクトにまとまっていて、これまでのDolby Degialと比べてもとても音のつながりがよく感じられる。もちろんAtmosコンテンツ視聴の際、それ特有の上方から降り注ぐ音も十分感じることができ、これまで以上に映像に引き込まれる。

 特に最近観た「レディー・プレイヤー 1」では上方向からの音が立体的に表現されており、とても楽しめた。上からの音があるだろうな〜、こっちの方から音が聞こえるんだろうな〜などといった期待に見事応えてくれた感がある。


 そして、そのことが心に火を灯したw。


 いつかは「9.1ch、可能であれば11.2chのアンプで、7.1.2ch、5.1.4chまたは、7.1.4chの音像がどのようになるか体感してみたい!」と。。。


以下、あくまでも想像上の話として妄想を膨らませる

 現在の構成でもこれまでに比べればかなり満足感は高いのは事実だ。設置したそのままのポン漬け状態では想像していた効果は味わえなかったが、それでも少しずつ各スピーカーの角度や音量などを調整することで、かなり包まれ感は高まり、没入感が増した中でコンテンツを楽しむことができるようになってきた。


課題と希望はある

 しかし、未だに解決できないでいる部分もあるのだ。アップグレード(あくまでも想像上ね)に際して課題と希望が一つずつ・・・。

 課題は、後ろからの音の少なさ。斜め後方からはきちんと音が伝わってくる。まあ、そのあたりの位置にサラウンドスピーカーがあるので当たり前なのだが、それにしても真後ろに近い部分の音があまり聞こえてこない。なので、映像の中で車などが後ろから迫ってきて、前方へ抜けていく感じが少し弱く感じられているのである。この部分を解決するには現状に2ch足して7.1.2chにする必要があるのだろう。サラウンド・バックのスピーカーを設けることで後方からの音が強化されるはず。

 もうひとつはアップグレードするならぜひこの部分を改善して体感してみたい、という願望になる。現状で上方からの音はある程度満足しているものの、ときには少しスカスカした感じを受けることがある。やはりスピーカーの位置がわかってしまうのだ。現在トップ・ミドルだけの構成なので密度の関係もあるのだと思う。それをトップ・フロント、トップ・リアに振り分けるとさらに音のつながりがよくなり包まれ感が増すのではないか?、と。そんな風に妄想は膨らむのである。

 これらの2つの点は、5.1chベースの5.1.2ch構成という最小限のスピーカー構成での限界だと思われる。ただ、部屋の規模からすれば妥当な構成とも言える部分ではある。ただ課題と希望ははっきりしているので、それらを解決してみたいという思いは強い。しかしチャンネル数を増やすということは、実はそれ相応のスペースが求められるということ。今のスペースに無理やりインストールして思った効果が得られるのか、かえってデメリットが出てきてしまうのではないかというのが躊躇される部分ではある。


課題を解決して希望を叶えるなら・・・

 課題解決の方法:ベースとなる5.1chの部分を7.1ch化

 希望を叶える方法:トップスピーカー2chを4ch化

 このように、これらの課題と希望をクリアする方法ははっきりしている。だからこそチャレンジしてみたいのだが、それらを同時に満たすには11.2chのDolby Atmos対応のアンプを導入するしかない。しかし、これはかなりハードルは高い(予算的にヤバイ)!

 そこで現状で可能な方法を考えてみた(あくまでも想像上ね!)。。。と言っても、困難を極めることには変わりはないが。


調査開始!(あくまでも想像力を満たすためw)

 いろいろ調べてみると、デフォでは9.2chのアンプを持ち、11.2chプリアウトを搭載しているものがあるらしい。コレはそのアンプ自体で出力できるのは9.2chまでだが、11.2ch分は処理する能力は持っているというもので、足りない2ch分は外部アンプにつなぐことで合計11.2chを可能とするというもの。これなら、、、といった感じか。つまり標準では9.2chで、5.1.4chまたは7.1.2chでの設置が可能。外部アンプをもう2ch分増設すれば11.1ch化ができるということになる。

 これなら、11.2chのアンプを持つ機材よりも安価である。と言ってもまだまだ高いけど。

 そして幸いなことに、なぜか手元にアンプはあるのです。AVアンプが2台も。使えるかどうかはわからないが(多分使えそう)。そうすることで、いきなり11.1ch化が我が家で可能となる。これなら全て解決する。。。それでも高いから、想像上のハナシだけど。

 もし、今あるアンプが使えない、または相性が悪い、などということになれば、当面5.1.4chか7.1.2chでAtmosを楽しんでおいて、のちにアンプを買い足すことを考えることになる。オークションとかで数千円のモノでもいいから。そして、それはそれでスピーカーが増えていくことによる変化を感じることができて楽しそうでもある。

 さらに幸いなことに、スピーカーも高級品ではないが、トールが1ペア、小型のブックシェルフが1ペア、加えて5ch分のサラウンドスピーカーセットが1組、なぜかあるw。これらから組み合わせれば十分対応できると思われる。

 あくまでも想像上の話なので、なにが幸いなのかはよくわからなくなってきたw。


ただし、良いことばかりではない

 ただ今、RX-V585ではDEEZERにハマり中!

 この高音質、そんなにこだわりもなく、繊細な部分を聴き分けることができないこの耳でも明らかに音質の違いを感じることができた。で、ただいま絶賛愛用中なのでもある。RX-V585だと直接DEEZER HiFiのロスレス音源を再生することができる。

 メーカーが変われば、このDEEZERをあきらめなくてはならなくなる可能性も出てくるのだ。


 まあ、あくまでも想像上のハナシなので、問題ないけどね。

ペダリング・スキル向上の効果を検証する(結果は春だけど)

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ここのところ、というか、この秋から冬の間にじっくり取り組んでおこうと考えて取り組み始めた、ペダリング・スキルの向上。1ヶ月ちょっと経過した。

 

今シーズンは体調不良が2ヶ月おきに襲い、その回復に1ヶ月要す、というのを繰り返した。また夏前後が記録的な猛暑だったということもあり、自転車で走る回る機会は少なかった。その分映画はたくさん観たがw。

そしていつしかスキーシーズンは目の前に。こうなると必然的に私の自転車はオフシーズン入りということになる。

 

昨年の反省を踏まえ、今回のスキーシーズンの入りはユルっといくことにした。冬が本格的になるととにかく体力の消耗が激しい。その前段となる今頃の時期をあまりハードに入ってしまうとたぶんもたないのだ。昨年は四川のタイムアップを狙って、高負荷トレーニング+減量に明け暮れていた。その結果が年度明けくらいからの体調不良に続いたのだろう。今回は同じ轍は踏まないようにしたいものである。

 

とはいえ、体力維持とペダリングの感覚をこの身にキープしておく必要はあるため、全く何もしないというわけにはいかない。何もしなかったら、スキーでの体力も低下してしまうだろう。

ということで、この冬は負荷は低め、その代わりペダリングスキルをしっかり身につける期間とすることにしたのは既報の通り。

オフトレ、スキー準備、そしてペダリング効率について取組む - Daily Sketch with...

じっくりと負荷の低い状態、もっといえばLSD的な感覚でできるだけ疲労少なく体力維持は図っていくというのが目的となる。LSDに時間を割く意義については疑問視される部分もあるだろうが、事情によりw「疲労少なく体力維持」という目的のためには有効な取り組みになるのではないかと思っている。そこにもうひとつの目的「ペダリングスキルの向上」を足せば、十分この冬に取り組む意義も出てくるだろう。

このペダリングスキルだが、もちろん、Pioneer ペダリングモニターシステムでその推移を見ていくことになる。ペダリングの効率をできるだけ高く保つ意識を持ち続けるのだ。このペダリング効率も高いにこしたことはないが、イコール「強くなれる」かどうかはわからない部分がある。しかしそこのところを自分で体験、実証してみるのもこの冬のテーマとして取り組んでみるつもりでいる。

 

冒頭との通り、このあたりを意識しはじめてからの1ヶ月ちょっと。ペダリング効率の推移を見てみたい。

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ちなみに全く意識していなかった時の効率は、左39.8%、右42.2%。

約一週間ごとのデータを拾ってみた。(もう少しデータはあるがそんなに大きく変わるものではない)

意識するだけでこれだけ数値は変わってくるということだ。

ただ、この部分の数値が上がってどういう効果が出るかという部分はこの冬取り組んでの結果を待たなくてはならない。

ただ、意識するだけでこれだけ、ポンと上がる値。この値の向上は簡単なのではないかと感じられるが、案外これを意識し続けることが辛い。意識すること=普段と違う身体の使い方が求められることになるからだ。

なので、この冬の目標として挙げた「ペダリング・スキルの向上」、もっと砕いて具体的なものに落とし込んでいくと、「ペダリング効率の向上」→「無意識にこの感覚のペダリングができるように身につけることができる」という感じになるだろう。

 

そこのところでの効果は既に少しづつ感じられつつある。

このデータを取るためのワークアウトは、200Wー5分、170Wー5分を5回繰り返すもの。アップとダウンで5分ずつ、合計1時間である。出力の上下があるが、170Wに落ちる時に、意識が途切れると効率は50パーセント以下に落ちがちになる。

11月に入るまであたりは、その傾向が強く、かなり意識しないとキープできず、またキープしようとすること自体にツラさも感じていた。しかし、繰り返しの中で身体が馴染んでくるとともに、170Wに落ちる時にもあまり効率を落とすことなく回すことができるようになってきた。そして最近ではあまり意識せず、「ウォーキング・デッド」を観ながらでも効率キープできるようになってきた。

 

そして、最近実走の機会があったので、実走の中で同じようなペダリングができるのか確認してみた。

平坦1.2kmの周回コースを17周ほど。出力は上記ワークアウトと同様、200Wで11周、その後クールダウンとして170Wで6周走った。バイクがS5で、ペダリングモニターが付いていなかったので、ペダリング効率は見られないが、身体の感覚としてみると、あまり違和感なく同じようなペダリングができたのではないかと思われる。

ただし、やはりケイデンスは70rpmチョイと低め。今後、春までにはケイデンスを上げつつ効率もキープするという課題に取り組まなければならないだろう。

映画・ドラマ三昧は続いてる

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ここのところ、Amazon primes Video、Netflix、U-NEXTで映画やドラマ三昧。週に3〜4本くらいは観ているだろうか。

そんな中、今回は久しぶりにDVD、いやBlu-rayを借りてきた。

「THE 15:17 TO PARIS(15時17分、パリ行き」

ちょうど一週間前に買い物した時に、レンタル無料のクーポンをもらった。それを使ってレンタルしてきた。

この映画はなかなか面白かった。

VODでもちょいちょい目にはしていたので、いつかは観ようと思っていたところ。せっかくなので今回、Dolby ATMOSで観る為に借りてきた。画質はHD。4K UlrtaHDで観たいところだが、、、ない。VODだと無料だが画質HD、音声Dolby+だろうから、レンタルしてみた。

 

といっても、今回の記事はこの映画の紹介やレビューをするものではない。

 

Blu-rayでのDolby ATMOSがどんなものなのかというのを確認したいという点に尽きる。はたしてVODで配信されているDolby ATMOSコンテンツと違いはあるのか、、、と。そこのところの感性には自信はないが。

 

で、結果としては、Blu-rayのATMOSも良い感じ。ちゃんと音に包まれる感じはあった。VODとどちらが良いか、とかは言えないが、それでも上方向からの音は上から聞こえ、まわりを取り巻いてくれる感じ、スピーカーの位置を感じさせないところはさすが! と言ったところ。特にその効果を感じたのは、ベネチア?でのシーン。上空を鳥が移動していく場面で画面に合わせて音もきちんと移動していた。この感覚はこれまでに観たVODコンテンツでは弱い感じがしたので、そういった意味ではBlu-rayのコンテンツの方が優れているのかもしれない。

画質に関しては、元はHDだが、一応AVレシーバーの方で4Kにアップコンバートしているので、4Kプロジェクターでの映写でもまあまあな感じ。まあ素人目では、ということにはなるが。

 

そもそも、レンタルのBlu-rayでDolby ATOMOSを楽しめるというのを知ったのはけっこう最近のことだ。それまではBlu-rayでも音声は5.1または良くても7.1しかないものと思い込んでいた。画質は4Kのものはまだないのだろうが、この見え方でATMOSとともに楽しめるのなら、アリだな、と感じた。

 

準新作や旧作になるとVODでかなり観ることができる。ただしHD画質でATMOSはほぼ契約VODのオリジナルコンテツに限られるという状況。それなら少なくとも新作、最新作のレンタルでATMOS収録のBlu-rayがあれば借りてみるのもいいかもしれないと思い直した。

 

今回はもう一本、「レディー・プレイヤー」も借りている。こちらもHD、ATMOSなので楽しめるのではないかと期待している。

 

ちなみに再生機は XBox one X。

はじめに設定を確認せずに再生したら日本語字幕が出せない状態だったが本体の設定を変えて無事に日本語字幕を表示させることができた。それにしてもゲームもできてBlu-ray(4Kまでも対応)の再生までできるとはなかなかすごいゲーム機ではある。

Apple Pencil ペン先の話

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先日、Apple Pencilが届いてから楽しく使い倒しているまっ最中w。

先にも書いたが「書く」のが楽しくてしょうがない。

しかし、はじめはテンションが上がっていたため見過ごしたが、今になってちょっと気になりはじめたことがある。

 

それは、Apple Pencilのペン先のこと。

今回のiPad Proは表面にApple Pencilの「書き味向上」をうたった液晶保護フィルムを貼っている。「書き味向上」と言っているだけあって、元々の書き味の良さに加えてさらに紙の上に書いてる感が高い、、、ように感じる。適度な摩擦感によるものだと思うが、ただ、その摩擦感、一方でApple Pencilのペン先を少しずつではあるが確実に磨耗させていく。

 

第1世代のiPad Pro 9.7では多少摩擦感はあるもののもっとサラッとした、滑りのいい保護フィルムを使用していた。結果、ペン先を交換したのは1年半ほど使用したタイミングだった。あまり使わない時期もあったので、こんなもんか。というか、かなりもった方なのだろう。使用頻度の問題か? iPad ProとApple Pencilの組み合わせで絵を描く人などは「書き味」の良い系のフィルムを使用して描きまくって2ヶ月でペン先を交換するケースもあるというのを聞いたこともある。

で、心配になった。はっきり言ってペン先は消耗品。なので長い間使っていればいつかは交換しなくてはならないものだ。とはいえ、今回の「書き味向上」をうたったフィルムを使うことでこれまで以上にペン先を交換しなくてはならないのではないかということ。そして、その際の替えのペン先。

頻繁に交換しなくてはならない場合、それは書き味とのトレードオフになるだろう。様子を見ながら覚悟を決めていくが、替えのペン先が必要となった時はどうやって手に入れれば良いのか?、そこのところに意識は飛んでしまった。まだ使いはじめて数日という段階なのに。

そこで、ペン先をよく観察してみた。見た目は最初のApple Pencilとよく似ている。。。新しいApple Pencilでも使えるのか?

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お!?、それなら先代のペン先を交換した時の余りがある。またついでに先代の箱に標準で入っていた交換用のペン先も残ってる。交換時、この存在を忘れており、注文してしまったという経緯があった。

思い出して新しいApple Pencilの箱をのぞいてみたが、交換用のペン先は入っていないようだった。ということはこのペン先がダメになる前に予備として注文しておかなければならない。先代のペン先が共用できるものなら助かるのだが・・・。

 

Appleのサポートに電話した。

 

結果は「全く同じもの」らしい。

見た目も同じだし、外してみても一見構造的には同じ感じに見えた。思い切ってペン先を入れ替えて試してみようかとも考えたが、もし不具合が起こったら目もあてられないので躊躇していた。

しかし電話でハッキリと「同じもの」という回答を得られて、一安心。

たとえ書き心地優先のフィルムによりペン先の寿命が少々縮もうとも、替えのペン先はまだある。しばらくは遠慮なく使うことができそうだ。

 

以上、小心者の小市民レポートでした。。。

新しいiPad Pro 開封の儀、、、そしてApple Pencil 降臨!

iPad Proの開封の儀。

写真のみで。
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ついでに機種変更してしまったiPhoneXR。

こちらも写真のみで。
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そしてついに待ち焦がれたApple Pencil登場!
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書き味とか、ファーストインプレッションとかはつい iPad Pro + Apple Pencil で書きはじめてしまった。乱文乱筆、誤字脱字はご容赦をw
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iPad Pro 12.9 2018がやってきた!・・・事の顛末

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iPad Pro 2018が10月30日に発表された翌々日、予約可能になった11月1日に予約に走ったのは既報の通り。

 

その後ココロここにあらずな感じで待つこと約一週間。発売日の11月1日が到来。予約のタイミング的には初日とはいえ店舗へ赴いた。そのためそんなに早いタイミングでの予約にはならなかった。なので納品は数日遅れるのではないかという懸念もあったが、それでもひょっとしたら?という思いとともにこの発売日を待っていた。


発売日当日、入荷があればすぐに連絡はあるはず。予約サイトでのチェックも頻回に行なったが、表示はずっと「入荷待ち」の状態だった。昼頃たまらず店舗へ電話するも繋がらず・・・。

「ん?これは店頭受け渡しの業務が忙しくて電話に出ることができないということ? そんなに予約殺到していたのか・・・」

と勝手な思い込みであきらめたころ、11月1日、その日は店舗の定休日だということに気づいた。

これで発売日当日の受け取りの可能性は絶たれたが、定休日なのであれば、その翌日に連絡がある可能性も皆無ではないので少し安心して、翌日を待つことにした。


予約のタイミング的に、そんなに早くはなかったので一週間くらいは覚悟していたはずだった。しかし人間とはなんと都合のいい存在なのだろうか。いざ発売日を迎えてみると、早くこの手に取りたくてたまらなくなってしまう。


さて、11月2日。再び朝からソワソワ。

予約している店舗は10時開店。

その時間付近で予約サイトでの確認をしてみるも、まだ「入荷待ち」状態。まあ、この日の受け渡し分に私の分が含まれているとは限らないので、あきらめ半分、でもせめてこの日の早い段階でそこのところはハッキリさせておきたいと、電話攻勢をかけてみた。

前日はあれだけコールしても出る気配のなかったのに(定休日なので当たり前だったが)、この日は数コールでつながった。

iPad Proを予約していた旨伝えたあと、せめて入荷の状況を知りたいと言おうとしたところ、爽やかな声で・・・

 

「入荷してますよ。今日中のお渡しも可能です! 昨日は定休日だったためご迷惑をおかけしてすみませんでした」、、、と。

 

即、その日の予約を取って楽しみに受け取りのタイミングを待った。

 

こうやってiPad Pro 12.9 2018 スペースグレイを手に取ることができた。手続きについては特に大きな問題もなくスムーズに終了。

そして、どうしても聞いておきたかったことを聞いた。


私:「予約ってかなりはいってるんですか?」

店員さん:「・・・おひとりでした。この店では・・・」


予約殺到して一週間くらい待つことになるのではないかと戦々恐々としていたのだったが、なんとも拍子抜けしてしまった。


以上がiPad Proを手に取るまでのいきさつだが、ことはこれだけで終わらなかった。実はこの後、スマホの方も機種変更してしまったのだった。iPhone XRに。。。

塾などでの連絡用にムスメさんに持たせているアイフォiPhone5Sがいよいよダメになったので、使っているiPhone7を使わせようとしてのことだった。タイミング的にも2年経過するタイミングだったので。

ただ、その場で相談はしてみたものの、在庫もないだろうし機会を改めてという思いもあった。しかし、希望の色とストレージ容量を聞かれ、たまたまビンゴだったのでそのままお持ち帰りすることにしたのだった。


その日の夜はiPad Pro、iPhone XRの設定で時間を潰すこととなった。

データや設定を完全に移行できたのを確認して、iPhone7を初期化、ムスメさんの使っているSIMを入れる予定。ちなみにiPhone7のSIMロック解除はお店でやってもらった。


以上が、iPad Proをこの手に取り、ついでにiPhone XRまでも手にしてしまうまでの顛末。


次回は気が向けば、「開封の儀」と特にiPad Proのファーストインプレッションと行きたいところだが、Apple Pencilの新しいやつが手元にないので、まだまだテンションは上がりきってはいない。


ちなみに前のApple Pencilが使えないか、USB Cからの変換ケーブルを介して繋いでみたが、ウンともスンとも言わない。あきらめて新しいヤツを待つしかなさそうだ。

iPad Pro 予約完了!

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iPad Pro 予約してきたよ!

10月30日(火)23:00からの発表でやっと出てきてくれた次の iPad Pro(第3世代)。本当は6月あたりの発表で、と期待していた。しかしそこでは流れてしまった。それならば9月のWWDCではどうだ! と、期待を膨らませながら待っていたのだったが、こちらも期待はずれ。そして次に噂になった10月末の発表をそわそわしながら待っていた。

明けて10月31日、ウワサ通り前日深夜に新しいiPad Proが発表されたということを知った。そう、特にリアルタイムでは情報を追っていない。眠かったからw。たぶん子どもよりも早く寝たと思う。ここのところ仕事で朝が速いから。

そしてついでに第2世代となる新しいApple Pencilも発表されていた。コレは期待できる!

というわけで、11月1日に予約をしてきた。

「してきた」ということなので、店頭へ予約をしに行ってきた。

なんというか待ちすぎてしまった分iPad Proの発表が、なにか神聖なもののように感じられてしまい、ネットで予約すれば早いのは重々承知なのだが、店頭で対面で予約しておきたい気持ちになったのだった。

iPad Pro(第3世代)の概要

もう既にいろいろな情報は出回っているので、目新しいものはないが、自分の気持ちを盛り上げていくために確認しながら、再度驚いてみたいw。

iPad Pro 2018

Appleのサイトの写真などを見ると、すぐに目に飛び込んでくるのは外観的な違い。ホームボタンがなく、iPhone Xなどのようにノッチもない。そこにあるはずのカメラも見えないように設置されている。んでもって、ベゼルが狭い。全面がディスプレイとまではいかないが、これまでに比べてスッキリした印象に見える。

そして、Lightningを捨ててUSB-Cに。USB-CはMacBook Proで使っているので。大きな問題はないと思われる。それよりも、既にMacBook Pro用にと購入して使っているHDMI・USBとの変換ケーブルが使えるかが気になる。問題なく使えるなら、Lightningを捨てたデメリットなんて気にならない。

またFace IDがiPadシリーズ通してはじめて搭載された。これは縦でも横でも機能するらしい。

「Face ID でiPad Proのロック解除、アプリケーションへのログイン、支払いが一目見るだけで完了します。」と紹介されているが、これはなんだか怖いけど・・・。

搭載されるA12X Bionicもすごいみたい。大幅に性能アップしたのだとか。「わかりやすく言うと、ほとんどのノートパソコンよりも高速、ということです。」って。そもそも今のところ使い方が違うからなんとも言えないけど、Photoshop CCのフル機能版が使えるようになれば比較対象になるのかもしれない。デモではレイヤー100枚くらいになってたとか。。。そうなら確かにPC並み?

Apple Pencil(第2世代)

大きな期待はしていなかったが、Apple Pencilも第2世代が登場する。「期待していいなかった」というのはその「発表」のことで、もちろん、バージョンアップされればいいなとは考えていた。なので嬉しい驚きだった。

iPad Proに磁石でくっつき持ち運べる上に、その状態でペアリングと充電も可能になる。これは便利!

また握る部分のタップとかダブルタップとかに機能が割り当てられている。ダブルタップで消しゴムに切り替えができるとか?。より使い勝手が良さそうで楽しみ〜!

Smart Keyboard Folio

こちらは、様子見。実は最近あまりiPad Proを使って文章を入力することはない。文章を打つのは専らMacBook Proの方でやっているので。でもカバーとしてのデザインとかキーボードの感触とか良さそうなら検討する。

待ちに待ったiPad Pro 2018 その理由

今年に入ってからこの新しいiPad Proが発表されるのを心待ちにしていた。タイミング的には第2世代が発売されてちょっとしたくらいのところから。。。第2世代については心は動かなかった。使っている第1世代から性能は確かに良くなったようだが、今回ほどの「進化」が見られなかったから見送った。この辺りから第1世代のパフォーマンスも少しもたつき感が気になり始めてはいたのは事実だった。6月発表の新しいiPadでApple Pencilが使えるようになったのを知り、よっぽどその使い心地を求めてそちらに乗り換えようかとも思ってしまった。

でも、待った。

次のiPad Proはかなり大きな進化が遂げられるはず、と信じて。

日々大活躍のiPad Pro(第1世代) 

iPad Pro 2018 の予約はしたもののもちろんまだ発売前なので、現在、iPad Pro(第1世代)を絶賛使用中の身である。前述の通り、パフォーマンス的にはやや鈍くなってきたように感じている。

仕事で

iPad Proは仕事で使用することが多いが、主には手書きのメモや手書きでのスケジュール管理が多い。

特に最近、iPad Proによる手書きで自作スケジュール兼ガントチャートを使ってタスク管理を進めている。なかなか使い勝手がいい。アプリはNoteshelf 2を使用しているが、iPhoneにも同期して参照できるので重宝している。

それがここのところ「重い!」

A3用紙をPDF化しテンプレートとして使用してるのだが、時々フリーズしたり落ちたりする。大きい中に色々書き込む必要があるため重くなっているのだろうと思われる。

そして、画面が小さく感じられるようになってきた。。。

MacBook Proとの連携で

MacBook Proとの連携では主に、Astropad使用時にタイムラグを感じる。指での操作が引っかかったりうまく反応したりが多く。なんかストレスを感じ始めてきた。

そしてiPad Proの画面の大きさの限界も・・・。

今のは9.7インチだから・・・。

新しい機材には勝てない

購入当初、その時点でいくら最新とはいえ、3年もするとさすがに時代に置いていかれるのだろう。私の使い方では、ストレスを感じるようになってきた。

そんなタイミングでの今回のiPad Pro2018の発表。

飛びつかないわけがない。

というわけで、予約を完了したのだった。

発売日は11月7日!

この日にiPad Pro 2018が手元に届くかどうかは微妙だろう。でもいい。Apple Pencil(第2世代)がなければ意味がないのだから。Apple Pencilは届く予定はiPad Pro発売の一週間後の予定。そして、予約したiPad Proは今回もセルラーモデル。使っている第1世代との世代交代をすることになる。世代交代をした後はWi-Fiモデルとして頑張ってもらう予定。なので、新しいApple Pencilが届くまでは第1世代に頑張ってもらっておいて、その間に新しい方にはアプリのインストールや細かな設定をやっておく予定。

 

ちなみに、今回は12.9インチモデルを選択した。

ハイ、近くの細かな文字が見えにくくなってきたしねw。

オフトレ、スキー準備、そしてペダリング効率について取組む

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2018ロード世界選手権インスブルックの録画を見ながら。。。こんなのも来年からは4Kでの方法になるのでしょうか? チューナー検討しなきゃな。




スキーシーズン突入まで、約1ヶ月?

本格的に体の準備をしなくてはならない時期となってきた。そんな中、スキー仲間に誘ってもらい、理学療法士の方が身体の使い方について教えてくれるという集まりに参加してきた。

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中身は、肩甲骨と肋骨を別々に動かすというテーマで、その前には筋力を使うのではなく、いかに無駄なく身体を使いこなせるかというところから始まる。なんかチンプンカンプンだったんだけど、いい汗かいたw。

でもそれだけでなく、身体が馴染めばもっと楽身体を使うことができるんだろうな、と感じられる内容で、普段の意識から変えていかなくては! という思いを持った。

そして今朝。

町内の草刈りがあり、歩いて集合場所へ移動したのだが、そのときに習ったことを思い出しながら歩くとなんかとても楽に感じられた。はたから見ていると変な動きに見えたかもしれないが、上りも下りもあまり筋力を使わなくても重心移動で脚がついていく感覚を味わうことができた。

スキーシーズンに向けて、普段の意識を切り替えて行こうとあらためて思った。

一方、今回の内容はけっこう自転車でも共通する部分も多いと思われ、自転車雑誌とかHow to本とかでのエクササイズのバリエーションにもなっている内容が含まれていた。本で見ただけではそれが正しいのかわからなくて、正しくなければ意味もないということでなかなか続けるモチベーションにつながらなかったが、今回は正しい動きの感覚を教えてもらえたので少しずつ練習していけば正確な動きを身につけることができそうなので続けてみたいと思っている。また来月にも計画されるそうなので、そのときには「次のバージョンへアップデートした私の姿」を見てもらえるよう頑張ろうと思う。

自転車の方はしばらく前からオフに入っており、完全にカロリー消費中心の負荷を上げないワークアウト(気温も低くなってきたので膝とか心配なので無理しない)中心となっている。しかし、低負荷ながらも意識していることはある。ここのところ、ペダリングモニターのペダリング効率の推移を見てペダリングに意識を集中しながら、VOD見ながらw回している。

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9月27日時点。

一時間のカロリー消費で、Z2強度で。

効率は左右とも50%行かず。だいたいいつもこんな感じ。

 

 

 

なので、基本出力が高いときには効率高めになり、出力が低くくるくる回すときには効率は低くなる。上げ下げのあるワークアウトだし、アップとダウンのときの効率もかなり低くなるので、平均するとこんな感じになる。

そこで、ちょっと前から、とにかくこのワークアウト中の一時間は効率50%以上をキープしようと意識して回してみることにした。

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10月21日。

右は55%。左は50%ちょっと切ってる。左右の平均は50%オーバー成功!

 

 

 

 

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10月25日。

左右とも50%超え!。

ベクトルの線も、5時、6時が短くなってきてて、3時〜4時がピークになっているのがわかるようになってきた。

 

 

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で、今日。

左右ともに効率はアップして、右は60%。左も50%台後半に。左右バランスの悪さは前から。今後少し意識していきたい。

 

 

 

このような形で、低負荷ながらもペダリング効率向上を狙ったワークアウトを続けることにする。

このように言えば簡単そうだが、実際にはコレがけっこうキツイ!

普段使っていない筋肉が疲弊していくのをひしひしと感じることができる。

しかし、この動きを身体になじませておけば大きく持久力のある筋肉を動員して走行中の「流し」の部分で「楽」ができ、いざというときのために脚をためておくことができるようになるのではないかと考えている。正しいかはわからないが。

当然、今の所この効率を維持するためにはケイデンスは低くなってしまう。この冬の後半には少しずつケイデンスを上げても効率が維持できるように慣らしていく必要はある。

そして、この一時間。まだ始めたばかりだしまだまだカナリキツイ。この冬を通してこの低負荷高ペダリング効率のエクササイズを続けて、コレくらいの出力のときにはこの効率が当たり前になるくらいまでを目指したい。

コレくらいの負荷なら、冬の間もチョイチョイ続けられそうだしw。

ZWIFT マップ追加?

知らなかった。数日あいた間にマップが追加されていた模様。しかもNew York? 全く情報に疎かったので、驚き! とはいえ、ここのところのZWIFTは「ウォーキング・デッド」みながらが多いのであまり関係ないw。 でも今度はユックリニューヨークの景観を楽しみながら走ってみるのもいいかな?

ああ、あとできればZWIFTで、しまなみ海道とか走らせてくれれば嬉しいのだけど、それは無理な希望でしょうか? 世界的にも有名なサイクリングコース。みんな大喜びだと思うのですが??