たけべの森（五）
「ホテルの朝」
一夜明け、爽やかな朝。この景色が見える一角には、オーブントースター。フロントでプラ板をもらってきて、マジックで絵を描いて、焼いて、キーホルダーなどを作るという、以前からあるプチ工作を楽しめます。親子三人ではまってしまいました。熱で縮ませた後の質感、たまりません。なつかしい〜。
「乗馬倶楽部」
ホテルをチェックアウト後、車で２０〜３０分くらいのところにある「岡山乗馬倶楽部」。ここでは娘を馬に載せました。娘は２回目の乗馬。もちろん、自分で操ることはできませんので、馬を引いてもらって、さらに一人いっしょに乗ってもらっての乗馬でした。同じ時間帯。福山から夏休みに入って毎日乗馬の練習に来ている小学生もいました。きっとセレブな家庭なのでしょう。娘も乗馬に病み付きになったりしないかと、ちょっと心配しましたが、まだまだ怖がる面も見られ、ちょっと安心。
「爽やかな空と草の香り」
この丘では、風が止むことはなく、いつも吹いているのだとか。確かに強い日差しの中にもかかわらず、絶えず気持ちの良い風が吹き続け、思ったほど暑さは感じませんでした。青、白、緑のコントラスト。さらに風の運んでくる草の匂い・・・。それだけで癒されます。
