SOTOアルミグリドルＳＴ−５６０

　いろいろ迷った末、購入に踏み切りました、「ＳＯＴＯアルミグリドル」。大人数でのキャンプの時、鉄板料理に都合いいかと・・・。家でも安いステーキ肉でもあれば買ってきて、気軽に調理できるし・・・。ま、物欲の言い訳にすぎませんが。
　

　現物を箱から出してみるとこんな感じです。油がたまっていくドレンもあり、なかなかの作りです。厚みもそこそこ（３ｍｍ）ありますが、アルミなので結構軽く感じます。

　そして裏返すと・・・、ぺったんこな状態ではなく、補強用なのか、数ミリの立ち上がり部分（リブ）があります。またＳＯＴＯ純正のツーバーにはフィットするであろう（そう書いてありました）脚の突起が四隅に。これが、ＵＮＩＦＬＡＭＥのＵＳ−１９００に乗せたときに吉と出るか、凶と出るか……。残念ながら、購入した店にはＵＳ−１９００は置いてなかったため、確認できませんでした。
　そこで、一か八か購入して現物合わせ……。

　はい、ピッタリでした！
　脚の突起も邪魔になるよりはズレ防止にもなり、逆に役に立っている状況。満足満足！。
　ショップの方の説明では、バーベキューコンロで使うグリドルをツーバーナーで使うと、火力が強い場合、ゆがみが出てくるとのこと。このグリドルだと、もともとツーバーナー用をうたっており、ＳＯＴＯのツーバーナーも火力は結構強いはずなので、ＵＳ−１９００で使っても大丈夫な予感。裏の補強用？のリブも安心感を添えてくれます。
　ま、実際のところ使ってみないとわかりませんが、近いうちに試用してみようと思います。