ダッチのシェイクダウン!�調理編
炭も無事おこし終わり、いよいよ材料をダッチオーブンに詰めて調理に入ります。
ダッチに材料を詰めた状態。
それがどんな仕上がりになるのか、緊張の瞬間でした。
そして、いよいよファイアグリルの上に。
今回はダッチスタンドを炭の中に設置し、その上にダッチを載せるという普通の使い方をしました。もちろん、下はヘビーロストルを敷いてあります。もう一個あるダッチスタンドは中身を確認するときのフタ置きに使いました。
しばし放置……
ビールでも飲みながら……
(あ、ビールじゃないか)
そうこうしているうちに、だんだん緊張感は薄れていきます。
そして完成!
トマトとか入れちゃったもんで、汁気がたくさん出てきてしまい、下の方は煮込み状態になってましたが、上の方は少し焦げ目もついて初めてにしては上々?
実際に食べてみると、お肉は柔らかく仕上がり、味も初めに浸しておいたレモン汁が聞いて、さっぱりして美味しかったです。ジャガイモもおいしかったし、玉ねぎは半分溶けた感じで、とろとろっとした食感に! ただ、お肉の部位によるものか、調理時間の問題か、少しぱさぱさしたところが多かったように感じます。丸鶏だと、皮がいい仕事して中のジューシーさも失われずに済むのでしょうね。いつかはチャレンジしたいですね。
これで、終了! と言いたいところですが、鶏肉と野菜を別の器に移した後に残った汁が気になって気になってしょうがなかったので、お湯を注ぎ、コンソメとシメジを加えてひと煮立ちさせ、スープとおじやを作ることにしました。
大部分を鍋に移し、味付けをしてスープは完成。肉汁と玉ねぎ、その他の野菜のエキスがたっぷり入っておりおいしかったです。
残った汁に、ご飯を投入し、塩と醤油で味を調えて、溶き卵を回しかけておじやも完成。こちらもおいしかったのですが、特にこどもが気に入ったようで、おかわりして食べつくしてました。
後片付けですが、今回もアルミホイルでファイアグリルをくるんだので、とても楽ちんでした。終了後も汚れはほとんどついておらず、さっと洗うだけできれいになりました。ファイアグリル本体はまだ新品同様です。さすがにロストルとヘビーロストルは変色はしてますが、光沢もまだ残っています。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン10インチスーパーディープ 660973
- 出版社/メーカー: ユニフレーム(UNIFLAME)
- メディア: その他
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040
- 出版社/メーカー: ユニフレーム(UNIFLAME)
- メディア: その他
- 購入: 1人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリルIRORI 683156
- 出版社/メーカー: ユニフレーム(UNIFLAME)
- メディア: その他
- クリック: 29回
- この商品を含むブログ (5件) を見る