久しぶりのE18-200

久しぶりにE18-200を使ってみた。
E24mmF1.8ZAを購入してから、こちらの方を多用していたもので。特にNEX-7、E30mmMacro入手後にはZAと30mmしか持ち歩いていませんでした。
今回は子どもの表彰式があったので、ズームが必要になってE18-200をつけてみました。

で、あらためての感想。

重い！

当たり前のことですが、デカくて重い！ それが久々に着けてみての感想でした。でも、安心感絶大！ でも暗い！

単焦点のレンズを使っていた時の心地よさ、これって焦点距離を一つに絞りその他を捨て去り、その代わりに明るさや、最短撮影距離を稼いだ、ある意味潔さからくる心地よさだったのだとあらためて感じてます。
そんな潔さを持てた、自分自身にも意味なく心地よさを感じたりしています。思うと、カメラって自分にとってはナルシスティックな趣味だな、とつくづく思います。撮った写真云々もありますが、加えて、撮影しているシャッター音やカメラをいじってる自分が好きだったり、それこそ最近では単焦点を着けて「潔い」自分を楽しんだり・・・。

な〜んてことをなぜか感じてしまった、久々のE18-200の使用でした。