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ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

書類はPDF化することにしてみる1

職場で配布される書類や資料はかなりの量になります。全部にキッチリ目を通してておけるわけでもないのに……。はじめは気をつけて分類・整理し、必要があれば探し出して参照します。でも、一ヶ月・二ヶ月と時間が過ぎていくと、書類はある程度整理できても、すぐに参照したいものがどこに行ったかわからなくなることもしばしば。探し出して持ち歩きようにセットしても、持っていない時に限って必要になったり、別の持ち歩き資料が増えたりして最終的には資料が散逸してしまいます。散逸を防ごうと思えば、必要になれば探してまた元に戻す、という手間が続いていきます。

そこで、それらの書類のPDF化に手を着けてみることにしました。とりあえず参照の必要性のあるものをデジタルデータ化しておき、端末があればいつでも見ることができる状態を作っておきたいと思ったからです。いっそのこと全部の書類をデジタル化して、片っ端から捨てていってしまえばいいのでしょうが、そこまでの気力はありません。
参照の必要性も、全てが必要なわけではなく、年間通してのものもあれば、ある一定の時期のみ(一定期間、ほんの一瞬の期間)の場合もあります。これらのうちから以下のように分類・整理し、効率よくPDF化を実現してみようと思っています。

『書類PDF化整理memo』
●年間及び長期の参照書類
⇒PDF化(⇒iPad本体保存+Evernote)⇒書類本体分類保管⇒書類本体一定時期で廃棄⇒年度替りなどでiPad本体のデータは整理・更新(Evernoteには残る)
●ほんの一瞬の参照書類
⇒PDF化(⇒iPad本体保存)⇒書類本体分類保管⇒書類本体一定期間で廃棄⇒PDFデータ整理(Evernoteアップor廃棄)

これらをあまり手間をかけずに実現しようとした時、やはり iPad に任せることになります。というよりも、iPadを入手したため、「その気になった」というのが正確なところです。

その時にポイントになるのは以下の点です。
1.PDF化の方法
2.閲覧方法
3.メモを加える方法

まずはこれらについて検討してみたいと思います。