Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

チューブラータイヤ、グルリン?

 ふと気づくと、なんか FFWD F6R についているタイヤがおかし
な感じ。どうおかしいかというと・・・、表裏でタイヤがグルリンとずれてる・・・、明らかに。前後とも。
 Google先生に聞いてみた。どうも安めのタイヤは、空気圧を上げると、タイヤの内側(バルブがついている方)が外(トレッド面)の方へひっくり返ろうとする場合があるらしい。写真は前輪の同じ部分の裏表(どちらが裏で表かはわからないが)であるが、明らかにずれて、右側の写真ではタイヤと一緒にチューブラーテープがはみ出してきている。夏場の暑い時期、長いくだりなどで接着面が緩み、タイヤ本来のグルリンしようとする特性からなったのではないかと思う。
 なもんで、またなるのかもしれないが、いったんタイヤをはがし、再度位置を合わせて装着することを余儀なくされた。
 今回は前輪のみ。約45分間の作業であった。装着は一度納品の時にやっているので大きな問題はない。問題ははがす方である。ネットで調べて、見よう見まねでやってみた。
 結果、特に道具も使わずに、力ではがすことができた。しかし、テープがリムの方に残った部分もあり、一度使用しているテープを再利用するのは難しそうであった。なので、タイヤに残っているテープで、変な塊になっているところをはがして、きれいに収まっている部分はそのまま接着することにした。リムの方に残ったテープは幸いすぐにきれいにはがすことができた。
 ここまでで準備完了。納品時の装着と同様にテープをリムに貼り、タイヤをはめて装着した。
 その時、バルブ音防止用に、バルブとリムが当たる位置にビニールテープを巻いて作業した。初回は忘れており、結構気になる音がしていたので。
 なんとなく適当に作業した感も無きにしも非ずであるが、後輪を後日やって、その間にショップの方にも何か対処法はないか確認しておこうと思う。
 
 以上、7月8日(月)。ツール・ド・フランスの休養日と合わせて私自身も休養日(自転車に乗らないひ)にあてたため、整備作業に走ってしまった。
 ちょっと早めに就寝の予定だったのに。
 

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