PowerCalをローラーで使ってみた(20130730インターバル)チョイ追記あり
「ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット」から帰宅すると、すでに届いていた CycleOps PowerCal。早速 Edge510 とペアリングしておいた。そしてレース参加から帰ってきてから一日空けたこの日、三本ローラーを回す時に使ってみた。
まず、装着感。大きさや着け心地は Garmin 純正のものとあまり変わらない感じがする。ほんの少し「カタイ」感じがするかな?程度の違いである。しかし、PowerCal の方は Garmin 純正品と比べて装着が簡単である。ボタンでベルトを外せ、輪を切り離すことができるので、純正品のように、いちいち腕、肩を通したりする必要がない。これは気軽に装着できるという点でかなりのアドバンテージになると感じられた(少なくとも私には)。
---追記---
純正HRMも、フックで取り外せるとのご指摘をコメントでいただきました。見ると確かに。これまで苦労していたのに・・・。なおかつ自分のうかつさを反省です。ご指摘ありがとうございました!
さて、肝心のパワー表示であるが、あまり落ち着きないのも困るので、30秒平均のワット数を表示させるようにした。そしてついに表示できる項目が表示できる環境が整った。それだけでうれしい。そんな状態でローラーで使ってみた。
別に楽しくはない・・・。
正直、表示される数値をどう活用すればいいのかも分かっていない状況である。とりあえず表示できた満足感でいっぱいである。
この日は、インターバルを5本、30分程度。まだレースイベント参加から一日明けてのローラーということで、身体はかなり重い印象だった。