C35タイヤローテーションに思う
タイヤの前後ローテーションを行った。C35に装着している Continental GP4000s をである。
FFWD F6R につけている Sprinter は、相変わらず「グルリン」しようと奮闘している。3週間ほど前に着けなおしたのだが、「ミッドナイト・エンデューロ in 岡山国際サーキット」で走って帰ってくると、少しグルリンしようとがんばった様子を見て取れた。いずれまた、強烈にグルリンしてしまいそうである。様子見ながら乗って、相変わらずなら、新しいタイやと交換かな。
そう思うと、ソロソロC35の方も復活させて使い分けしていく必要もありそうだ。しかしこちらに着けている GP4000s サイドウォールが少しスレ気味である。なのでタイヤの交換必要かな、と思っていたのであるが、どうもしばらく先には FFWD F6R の方をタイや交換しなくてはならなさそう。なのでC35の方はローテーションでごまかすことにしてみた。それまでの走行とローラーのため、後輪は少し平らになってきてたし。
心配される、サイドウォールのスレは裏から絶縁テープを貼って対処してみることにした。とりあえずこれで持たそうかと。
問題はブレーキシューである。
ホイールを代える度に付け替えるのはどうもめんどくさい。今はFFWD F6R についていた Swisstop の黄色を着けている。これはカーボン、アルミどちらもいけるらしい。でも、アルミで使った後、汚れがついてカーボンで使ったときにはカーボンを痛めてしまうという話も。チェックの方法とか、清掃の方法があればいいのだが。
チョット研究してみよう。
ローテーション作業は、すんなり行った。これまでにパンクの経験はなく、練習でチューブ交換をやったことがあるのみだが、本を片手にできた。しばらく使用しているタイヤだし、キツくてはまらない、ということもなかった。練習にはもってこいだったかも。あとはサイドウォールの様子を見ながら長寿を全うしてもらうことを願う。