休養明けの脚は回るか？（20130927つなぎ練習）
前日に行なった異音対策。対策した当日は確かに効果があった。でも機会を改めて、別の条件で試すと解決していなかったことに気付くのはよくあること。過度な期待は持たずに、ローラー練習をしてみた。
先の週末に世羅方面へ二日続けて100kmライド、二日合計で200km走った後に休養を二日間入れている。その休養明けの「慣らし」の意味もあるので、ローラーの負荷は「０」に戻した。30分のつなぎ練習の中で、フロント・アウター、リア・トップで数分間回してみたが、どうやら音はしないようで一安心。
休養明けということもあり、足の回りも気になったが、平均ケイデンス102rpm、平均スピード46.4km/hと、そこそこな感じであった。しかし以前の休養明けに感じた「回る回る～」という感じの上がり方ではなく、出足はちょっと重かった。何が違うのか・・・。疲れが抜けきっていないのかもしれない。
翌日夕方に、短時間Yくんとともに走っている。そのための準備として身体を動かしておいたという感じであった。
このYくんとのライドの詳細は次に回すが、実走の負荷に完全にやられた感がある。疲れが抜けきっていないんだと痛感した。それにしても疲れが抜けるのに時間がかかるようになってしまったものである。ペースも考えて効率よくトレーニングをしていかなければならないと思いつつ、走れるときには走りたいし、ストレス発散のためにも身体を動かしたい、と思う自分もいる。考えどころなのだろう。まあ、身体を壊してもいけないし、ペースを体調に合わせながらという方向に収まりそうではある。
