Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

20130120sunのスキー(クラブ行事に参加)

この日曜日、芸北国際スキー場で行われた、技術戦の広島県予選に合わせてクラブ行事が行われたので、家族三人で参加してきた。
これまでは技術戦といっても、全くの別世界の出来事で、自分たちには縁のないものだと思っていたのが、急に身近な存在に思えてきた。と言っても、自分たちが出場するとかしないとかいったことではなく、観るスポーツとして身近に感じられたということである。
出場するかしないかという点でいえば、まだまだ別世界の話であり、それまでにすべきことはまだたくさんあって、それをやってから、ということになると私には残された時間はないだろうw。

2月半ばには順指導員検定が実施され、それを夫婦で受検する予定である。その学科の中身にもあったが、スポーツには「観るスポーツ」と「するスポーツ」、「支えるスポーツ」があるのだそうだ。今回の観戦(といっても、ちょっと見ては滑って、という感じではあったが)は「支えるスポーツ」の楽しみ方をしてきたことになるのであろう。出場した選手の中には、同じクラブの人や所属するスキースクールの方々もいた。その分、親しみを持って観戦することができた。
また今シーズンはスクールに所属してから、幾度かアシスタントとして、または実際に講師として教える機会もあった。そのような中でスキーを通してのやり取り(会話などのやり取り)は楽しくてしょうがない。これも「支えるスポーツ」としてのスキーの楽しみ方なんだろうと思う。

スキーに関して今シーズンは、大きく動く年となっているが、「支えるスポーツ」としてのスキーの楽しみは確実に広がっている。何とか、順指も無事合格してその楽しみをもっともっと増やしていきたいものである。

この日のスキーは、15時過ぎまでは家族で、技術戦を観戦しながら滑っていた。午後から少し「おおひらエリア」や「かけずエリア」へ行って滑ってきた。娘ちゃんも怖いと言いながらも、急斜面でもヘコたれずに滑って行ったのでたいしたもんであると思う。天気も良かったし雪も良かったおかげもあるが。
順指検定に向けては、15時過ぎからクラブの方で同じスクールに所属する方と合流し、滑りをチェックしていただいた。初めて見た時よりもずいぶんと滑りが変わってきて安定感が増してきていると言ってもらえた。自分でも滑りのイメージは随分と変わってきているのが実感できている。相方ちゃんも然り。

しかし、残された時間は少ない。次の週末には第2回目の実技講習となる。今の滑りで認めてもらえるのか、という不安は常につきまとうのではあるが。


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