スキー準指導員検定の結果
去る2月16日（土）・17日（日）日程で、スキー準指導員検定を受験してきた。結果は取らなければならない4単位のうち2単位を取得した。
落とした原因ははっきりしている。
小回り系の失敗だった。
ここ2週間ほど、そのまた2週間くらい前までの小回りの感じが良かった時から外れていき、修正できないままに当日を迎えてしまった。第2回の実技講習会が二日に渡りあった時、その一日目には「まあまあ」という評価をもらっていたのが、なぜかその翌日、二日目にはその「感じ」が出せず、要修正の状態になってしまってから戻せなかったものである。
要するに、まだまだ不安定、ということ。
取得した単位は、その年を含めて4年間（実質の機会としてはあと3回分）生かせるので、来年度の再チャレンジを考えたい。
合格した方々も、割合からいうと少ないが数名。
その方達の場合、スクールスタッフとして活動を続けつつ、技術戦にもチャレンジしつつの準指導員合格。何の準備もなくいきなりのチャレンジの私たちとは大きく違う。
そんな状態で、滑りに対する考え方やキソ・キホンの部分を構築し直すところから始まった私たち。そんな無謀な我々からすれば、今年のチャレンジの結果としては上々であったのではないかな？、と前向きに捉えて次のシーズンに向けてのモチベーションを高めていきたいと思う。
でも、やっぱ落ちると、かなり悔しいよ！
