Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

ちょっと衝動買い!

日曜日、新着サドル「ナゴEVO 134 NACK」の装着とともに、つい衝動買いをしてしまった。
衝動買いしてしまったのはコチラ。「deuter race」である。

これまではコレ、「deuter cross bike 18」を使っていた。

この日も「deuter cross bike 18」を背負って四川ダムへでかけるつもりであった。しかし、サイズ的にちょっと大きめ。重さも重く感じられる。

そこで、少し前から店頭に置いてあり気になっていた「deuter race」に触手が動いてしまった。店長に見せてもらうと財布がちょうど入るスペース、大きめのロックもバック・パックの底の方へ落ちてしまわず型崩れしないでホールドできる感じ、そしてスマホも使いやすい位置に入れることができる点が気に入った。
「deuter cross bike 18」ではこれらの点で少し不満を感じていた。ロックやサイフ、スマホ、鍵など一通り以上のものを、もちろん余裕で入れることはできるが、どうも不安定な感じになってしまう。もちろんその容量は安心感をもたらし、一泊で出かける時などには重宝するのであるが。しかし、メインのワン・デイにとっては容量が大き過ぎる。持て余して邪魔になってしまう。冬場であれば防寒用の装備を入れて行くことができるのでいいが、特にこれからの季節は荷物も少なくて済む。「deuter race」位でちょうどいいのではないか。使い分けていこうと思う。

日曜日の「四川ダム」では最低限の装備で、早速この「deuter race」を使ってみた。軽さもいいが、大きさ的にもかさ張らないので、背負っていてあまり意識することなく使うことができた。背中のムレも明らかに「deuter cross bike 18」と比べて少ない。なかなか快適だった。

結局この時には四川ダムのヒルクライムを経て、仙養ヶ原まで行ってきた。

バック・パックとは直接関係ない話になるが、坂を上がっていて、ツイツイ億劫になってしまうのが水分補給である。ボトルをとって、飲んでまた戻すという動作が少々面倒臭い。特にこれまでになく続く上り区間では、なおさらである。それでも取らなければならないのが水分であるが・・・。

ショップへ帰って、即「DEUTER ストリーマー2.0L トランスパレント」を注文した。これでヒル・クライム中のみならず、長距離走る時の水分補給が面倒臭くなくなるはず。アホか!と言われてしまいそうだが、私はどちらかというと、いや、明らかに形から入る方なので。

ところで最近、もうすぐショップからの参加募集されるであろう「ツール・ド・大山」にぜひ参加してみようと思っているところである。大山の周りを約80kmほど走るこのイベント。そのイベントでこの「 ストリーマー2.0L」があると重宝するに違いない。幸い「race」、「cross bike 18」のどちらでも使える。
新しいショップでの新しい出会いが、私自身の自転車ライフ(マダマダ超短期間ではあるが)を大きく変えた。こんなに早くにイベント参加へのモチベーションが上がるとは思っていなかった。コレからもう少しある私の人生、自転車といっしょに楽しみ続けたいものである。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村