Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

PowerCalとLiveTrainingの出力表示の誤差

28140130thu四川シミュレーション

久しぶりにLiveTrainingで、四川シミュレーションを走った。いや、「回した」になるのか。実に1ヶ月ちょいぶりである。

しんどかった~~~。

何度も途中でやめようかと思ったよ。タイム的には平凡な22分22秒だった。ただ、途中で扇風機を回すのを忘れているのに気づき、足を止めてスイッチをつけにいったので、オフのダレた身体では上々と思いたい。足を止めると、惰性がないぶん、すぐに失速。追いかけていたゴーストに大きく差を付けられた。

さて、表題の件であるが、私は正確に出力が計れるパワーメーターというものをもっていない。もちろん興味はあるが、高価すぎて手が出ないのである。
持っているのは、PowerCalと、LiveTrainingの表示である。ここ数回、四川シミュレーションの時は、ガーミン純正のハートレイトモニターをつけていたので、比較できていなかったが、今回はPowerCalも装着。比較しながら回してみた。結果、、、リアルタイムに近い3秒平均値はなぜか表示されておらず、アベレージの値しか表示されていなかった。そのため、回している最中の値の変化は比較できなかった。ただ、タイムアタック中の最終的な平均出力は得ることができたので、比較してみた。

LiveTraining 241W
PowerCal 243W

という結果だった。そもそもこれらの値の信憑性はわからない。それでもこれら二つが示す値が近いのなら、自分の中での指標としては十分使えることになる。
幸いアベレージ値の誤差は少ないと言っていいと思われる値が残ったてくれた。
回している最中の値はどうなんだろう?
こうなると結構気になってくる。
PowerCalの値は上下のブレは大きいと思う。そのブレの範囲の癖をつかんで想定される出力をLiveTrainingの値と比較して近ければ、実際のヒルクライムでも活用できそうではある。また、次の四川シミュレーションの時には比較してみたい。

それにしても、冬場は肌が乾燥しているからなのか、たまに出力表示がされないことがある。再起動すれば表示されるし、記録としては残っているのだが、今回はうっかりしていた。次はきちんと値を拾っているかを確かめてスタートだ!

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