祭りの後の・・・（雨撤収事後処理＆アミティ洗車）
5月6日（火）午後・・・。
この日の午前中は練習ライドでかなりハードに走ってきた。いや、ハードに走る人の後について回ってきた。でもそれはこれまでにない経験ができたということで、すごくテンションが上がった。なので、いつもなら午後からはダラダラとゆっくりしてしまうところであるが、GWキャンプの後片付けをさっさとやってしまうことにした。
まずは、ベッド下のバゲッジスペースに収まっていたこれらを乾燥させる。雨中での撤収だったためいくぶん湿り気が残っていた。そして、キャンプサイトでのステイがメインだったためそう溜まってはいなかった排水タンクの処理、清掃、そして乾燥も。
その後、サイドオーニングを引っ張り出して乾燥させようとしたが、つい調子に乗って洗車まで手を出してしまった。と言っても水洗いで済ませたので、バーコードまできれいにはできなかったが。それでも埃っぽさが亡くなっただけでも気分はいい。
そして屋根の上もどうなっているのか確認してみた。確認事項は2点。
まずは本当に人が乗って大丈夫か・・・。洗車や各種備品取り付け作業時には屋根に乗って作業するらしいが、実際のところどうなのだろうか、と。
そこで実際に私もコワゴワ屋根に乗って洗車してみた。結果、私が乗っても何とか大丈夫そうな感じである。ただし、バンク部分はなんかたわむ感じもするので、ちょっと気を付けないといけない感じだったが。
2点目は今後検討するつもりのソーラーパネル設置の場所の確認である。正確に測ってはいないが、なんとかスペースはありそうな感じ。
画像は後ろ側から撮ったもの。左の写真の中央部にルーフベントのカバーがある。その右側のスペース（右写真）にスペースが確保できそう。要検討、である。
そもそも今回の4連泊、走行と外部電源のおかげで冷蔵庫はつけっぱなしでいた。それはそれでかなり便利であった。なので、走行も少なく、外部電源確保も難しい昼間、冷蔵庫と、ルーフベントを使っていられるくらいの電力がソーラーパネルで確保できればうれしい。
洗車後、やっとサイドオーニングの乾燥へ。
脚立に上りシート上面も軽く拭き取り、しばらく放置して完了。
満足ではあるが、本格的に水垢取り、ワックスまで考える時が遠くなる・・・。パネルごとに分割してやるしかないのかな。他の人はどうやってるんだろう。
