疲労の果てにあるモノ・・・?
というほど疲労が蓄積しているわけではないのだけど、確かに疲れてはきている今日この頃。
ここ最近、自転車と触れ合う時間が増えてきている。特にこの一週間。ただしこの間、実走はジテツウのみなのだけど・・・。
先週月曜日には、数日前の記事「ジテツウにはイヤ~な季節がやってきた - Daily Sketch with...」で書いた「アウター・トップ3本ローラー」の翌々日も同様のことを行なった。そして一日空けての金曜日にジテツウ。本当は木曜日にもジテツウの予定を立てていたが、出発時は大丈夫なものの、午後から雨になるという予報を信じて断念した。決断をする時にも、まだ、実際には降らないのではないか?という期待も持っていたのではあるが、実際には予報通りの降り方。結果的には無理せずに助かった。
この時のジテツウは、週最終日のジテツウということもあるし、その前のローラーでちょっと高めの負荷をかけていたのもあったので、いつもよりも踏み加減で走ってみた。そのおかげか、時間は5分程度短縮。平均速度も27km/hを上回ることができた。まあ、道路状況によるところも多いだろうから、単発で一喜一憂はできないのはもちろんなんだけど。その日の帰りはいつもの山越え。
週末の土日は、天気も良いし走りに出かけたかったが、相方ちゃんの歓送迎会(とその送迎:土曜日)、バレーボールの試合(日曜日)が立て続けに入っており、ムスメちゃんと過ごすことに。おかげで実走に出かけることはできなかった。
ただ、土曜日はちょっと疲れもあったのでかえって良かったかもしれない。身体がダルく感じられたのもあり、この日は「お休み」にしようかとも考えたが、短時間でも足を回しておこうと思い直し、15分ほど、私としては前回よりもさらに負荷をかけた回し方で三本ローラーを回した。翌日の日曜日には合間の時間で「チャリダー★」の録画を見ながら50分弱。これもアウター・トップで高めの負荷で・・・。
アウター・トップとはいえ、三本ローラーで回してしまえば、回転体なので回せないことはないのだな、というのがここ数日の感覚。もちろんしんどいのだが。
そして、昨日はジテツウ。朝は踏んでさらなる時短。さすがに帰りはまだ週初めということもあり、さらに夕食の準備もあったもので、往路と同じ道(平坦)で帰った。もちろん?踏み込み気味で。
で、今日は午後出張があり、いつもより少し早めに仕事も終わった。休息日にして、心身ともにゆっくりしようとしている。
こんな感じで自転車と触れ合う日も増えてきて昨日までは四日間連続自転車と触れ合うことができた。そのおかげでやっと気分もシーズンらしくなってきた感じがする。
チョコチョコ乗っているだけではあるが、負荷は私にしては高めなので、けっこう脚は張ってきている現状。このまま日々回し続けることができれば、この脚の張った感覚も薄らぎ、そうなった時にこそ一皮ムケる時なのかもしれない。そう思って休息なしで続けておこうか?と、ちらっとは思ってもみた。しかし、なにぶん「保障」がなければ打ち込めない軟弱な質なので、やっぱりしんどくなると休んでしまう。
「休息も大切」というトレーニング理論の言葉尻だけを捉え、「楽」な方へは迷いなく突き進むことができる、というそういう方面での「実行力」だけはあるのだが・・・。