エアロなにくいヤツ
ハンドルバー在庫状況
気になっていたハンドルバー、「3T AERONOVA TEAM」。店長に在庫を確認してもらったところ、400mmなら11月末入荷。420mmは入荷時期未定とのことだった。サイズ的には、VERENO RNのプレーザは420mm。相方ちゃんのTCR COMPOSITE 2が400mm。で、相方ちゃんのバイクを通勤で使わせてもらってると、ハンドル幅は、400mmの方がいい感じがした。ということで、ハンドル幅は400mmに決定。その方がエアロ効果的にも良いだろうし(気持ち程度)。お店在庫のS-WORKS AEROFLYも400mmなので、あとは決断の時、である。
ちなみにこの3T AERONOVA TEAM、ネットで見つけたのはこの記事からだった。
3T AERONOVA & AEROTUNDO バイクの空力性能を最大限に引き出すエアロドロップハンドル | cyclowired
2014年5月2日の段階での「新製品情報」のようなので、まだまだ新しいのかな? 在庫もその関係でないのかもしれない。
それぞれのメリット、デメリット。。。
ということで、私的にはけっこう迷った。なにぶんせっかちな性格で、物を買おうとしたとき、在庫があるモノを買って帰りたいという傾向がある私なのである。あるお店で在庫がないとわかるや、在庫を探して数店舗をはしごする、というのは日常茶飯事であった。ただ、自転車に関してはそうはいっていられない、ということはロードバイクに乗り始めてからわかってきている、つもりである。
S-WORKS AEROFLY 400mm
メリット
・お店に在庫有り、すぐに作業に入ってもらえる ・現物見ている ・比較すると安い ・ガーミンマウントはなんとかつきそう
デメリット
・3Tステムとのマッチングが△? ・メーカー的な統一性がない ・ガーミンマウントがギリギリ
3T AERONOVA TEAM
メリット
・色味がステムとフレームの差し色の赤と合いそう ・メーカー的に3Tで統一 ・ガーミンが楽勝でつく ・ライトやアクションカムもつきそう ・のちのちDHバーもつかえる
デメリット
・入荷まで時間がかかる ・実物を見ていない ・少々高い
で、結果、珍しく「待つ」ことにして、店長に3T AERONOVA TEAMの手配をお願いした。3T AERONOVA TEAM到着までは、ERGONOVA PROを使っておいて、到着後付け替えてもらう。
その際の工賃は「それはいらないですよ~」ということだった。安心して待つことにしよう。