BG Fit 後の違いを、実走と峠で体感してみる
今日は昨夜の予定通り、強い意志?のもとジテツウをした。そして午後は早めに職場を出ることができたため、BG Fit の効果を実走で体感してみるべく四川や裏鈴池へも行ってみた。
とりあえず、朝のジテツウ(行き)では、足の回しやすさから自然とケイデンスが高くなっていること点が大きな変化だった。また、高めのケイデンスで走っているとお尻のスレが発生していたが、それがなくなり、骨盤が安定したということも実感できた。
そして帰り。ショップに寄り、荷物を置かせてもらい、四川へ。
タイムは21分40秒と、ベスト更新はならなかったが、前半の感触はすこぶる良かった。ただ良かった分、張り切りすぎて完全にオーバーペースとなってしまった。気づくと心拍も95パーセント越えてたから。だって脚が回るんだもん。気づいてから抑えに入ったけど、時すでに遅し。しかもダムを回ってからの折り返しからは突風と言えるほどの向かい風に襲われた。そこで終了。そこで体力を奪われていまい、その後は大きくペースダウンとなった。
BG Fit の効果は、というと、脚がよく回る分、つい気持ちよくて回しすぎて速度上げて脚を使ってしまう。考えて回さないと危険だ!
そして、左右の差は、解消できたはずだったが、右脚の落ち着きのなさが目立って感じられるようになってしまった。これまでは大暴れの左脚の陰に隠れて目立たなかっただけだろう。そこで帰りにショップで、インナーソールを購入した。また近いうちに四川にはチャレンジしたいと思うが、もっとベース管理しなくては。
ショツプからの帰りには裏鈴池を通って帰った。ここでも前半ペースが上がり過ぎて、後半、斜度が上がった部分でずいぶんと失速してしまった。タイムとしては自己ベストは更新できたものの、KOMには4秒及ばなかった。四川帰りでサラ脚でなかったことと、通勤の帰りのため荷物を背負っていたことを考えれば、近いうちにKOM奪還できることと信じてガンバっておこうと思う。
あ、もうクライマーは諦めてるのだけど、どこ走っても坂はあるので、他の人についていかないといけないからね・・・。
ついでに、ショップに寄ったとき、AERONOVAがインストールされたバイクが整備に入っていた。実物を見るのはこれが初めて。改めてカッコ良かった。飛びそうだし。手を乗せた感触もシックリ。ますます楽しみになった。