Edge510 Cycling Dynamics、今気づいた

- 左右の「Power Phase」のラップ(各ステップ)平均
- 左右の「Peak Power Phase」のラップ(各ステップ)平均
これらはどちらも [10-200] という表示形式で表示されている。
だけど、Edge510では、数値だけ。
でも、ペダリングの傾向がわかるのは興味深い。
これらのデータは多分ライドファイルにいっしょに保存されるものと思い、あとで参照できればいろいろ参考にできるのではないかと考えていた。しかし、ワークアウト終了力後、Garmin Connectを開くと、まだ項目は立てられていない模様。なのであきらめていたのだが、Connect Statsでは項目として起こされていた。
私の昨日のアクティブ・リカバリー時のPP、PPPの値は、以下のような感じとなっていた。
Lap1 PP(L1) L[13-211] R[15-208]
Lap1 PPP(L1) L[67-118] R[73-118]
Lap2 PP(L2) L[11-219] R[1-211]
Lap2 PPP(L2) L[71-120] R[73-118]
Lap3 PP(L1) L[14-214] R[13-211]
Lap3 PPP(L1) L[71-120] R[72-118]
こんな感じ。
実際にはL1、L2でのペダリングだったので、負荷は高くない。なので、何の引っ掛かりもなく脚が回るので、L3以上でのペダリングの様子も見ていかなくてはならないだろう。
ついでに、雑誌でこんな記事を目にした。
3社の楕円(的な)チェーンリングと、ペダリングの傾向(パワーフェイズ的な)のai相性などが書かれていた。まだよく読み込んでいないが、今度「アニキのオシメ」(2015-01-06 - Daily Sketch with...参照)も装着して様子を見てみる予定なので、PP、PPPのデータとともに、どのチェーンリングが良さそうか検討していきたい。
追記(2015.01.14wed)
さっき気づいた。Garmin Connect でも新しいインターフェイスの方では表示されてた。こんな感じで。
