cervelo S5 で練習に出かけるんだけど、ギア位置わかりやすいと走りは変わるのかい?
次の週末、いや、気づいてみれば、もう明日だな。午前中チョコっと練習する予定、実走で。近場の信号が少なめのところで、TT的な練習といくらかインターバルも入れられれば、と思っている。
そのための準備として、まずはGARMIN VECTORをVERENO RNからS5に付け替えた。昨年末に購入後は、VERENO RNにつけて、ほぼローラーで使っていたから、S5ではお初。そして久しぶりの実走での投入となる。
付け替え作業は、いたって簡単。締め付けトルクを左右のブレが少なくなるようにしなくてはならないので、トルクレンチを使ったくらいで、あとは普通にペダルの付け替えをした程度の感覚だった。チェーンとの干渉などもなく順調に済ませることができた。
その後、ペアリングして、キャリブレーションして無事終了。
ちょこっとローラーで遊ぼうかとも思ったが、次にはコイツが控えていた。
よくわからなかったが、適当にやって、思ったよりも簡単にインストール。
取付はデフォルトの位置に。シートステイの裏側に付属の輪ゴムで。最近輪ゴムシリーズの多いGARMIN。付け外しが簡単なのはいいが、ちょっと見た目が・・・。
そして先日対応したEdge510とペアリング。これも簡単に。
点灯した「Di2」ロゴ。点灯するべきところが点灯すると、何だか無性にうれしい。
あ、、、
あと、まだVIRBとGARMINリモートが点いていない・・・
いやいや、、、VIRBはいらんし・・・。
あ、でもリモートは面白そうな感じはするな・・・
ところで今回つけた、Di2 ワイヤレスユニット。
これをつけるとどうなるのか?
Di2のフロント、リアのギア位置がわかる。そしてバッテリーの残量も。
その名前に、無線で変速するのかな?、なんて想像したりしてたが、そうではないのだな。Di2のシステムの間に入れて、ギア位置、バッテリーの情報をワイヤレスで送ってくれるのだね。
Edge510
Edge1000J
なんにせよ、これらの画面の一番上の表示がすこぶるいい感じ。現在のギア位置が一目瞭然。Cycling Dynamicsではグラフィックの点で劣っており、Edge1000Jのアップデートが待たれていたが、ギア位置の表示はEdge510でも遜色ない。
その時のギア位置を知るのにいちいち下の方見なくてもいいもんね。
そしてまた、Edge510の方の右下にある、バッテリー残量の表示。これもなにげにうれしい。つい心配になってしまう部分なので。
「ギア比」として、歯数が表示されているようだが、これは私が使っているものとは違っている。「比率」は合っているのかどうかわからない。
これらも手持ちのスプロケとフロントのリングに合わせて設定できるのかな? そうだとうれしいな。せっかくなので。
とりあえずこんな感じで走ってくる。
寒くなければ。