Edge520で色々わかりやすくなった
さて、二日間を空けて復活! それでもまだ、脚はダルい。今日、いやもう昨日になるので、昨日から最終週である第6週目に入った。これで、地味キツイワークアウトともおさらばだ。
メニューはFoundationなので、時間に耐えるだけ。慣れてきたことと、休養明けということもあり、きつくてしょうがないという感じではない。W1やW2と比べるとキツくはなってきているのではあるが。
で、1時間10分ほどのワークアウトを終えたわけだが、ZWIFT開始時になんか変なことをしてしまった。ZWIFTにログインした時に画面の左上に「CANYONなんたらチャレンジ」みたいな表示があり、詳細もよく読まずに参加を押してしまった。すると、ワークアウト画面のはずなのに、画面には心拍も出力もラップの残り時間も表示されなくなってしまった。多分件の「CANYONなんたらチャレンジ」の進捗具合を表示するバーが表示されていた。Edge520を併用するようになったので、出力はそちらで見ながらワークアウトを行ったので一応完遂できたのだが、ちょっとばかり不便になるトラブルとなってしまった。で、その「CANYONなんたらチャレンジ」はいつどうやったら終わるんだろ? 何をすればいいのかわからずに進んでいくことほどの苦痛はないな。ワークアウト不便だし。
という感じで無事とは言えないまでも、★は揃えてワークアウトを終えた。
で、まず表示されたのが、リカバリーアドバイザーの表示。疲れが抜けるまでの時間を表示してくれる。
で、リカバリータイムは33時間。続けてワークアウトをするつもりなのに、これでは疲れが抜けきらないまま次のワークアウトに進まなくてはならないようだ。こうやって溜まっていくのね、疲れって。
次にVO2MAX。
これとリカバリーアドバイザーは、Foreathlete920XTJでも表示される機能だが、やはり自転車ではこちらの方が扱いやすい。しかし1年弱前にはこの値も55になっていたのに、すっかり衰えてしまった感が悲しい。もう少し戻さなきゃ。
最後にFTP。やっぱ年取ると気にするなって言われても気になっちゃうよね!
ただしこれも、昨年のピーク時の値。今はもう少し落ちてると思う。でもなんとかワークアウトはこなせてるからこれでいっている。FTPテストのワークアウトもあるのでやってみればいいが、チョット気持ちはそこに向かない。ただ、パワーメーターつけて20分ほどトレーニングすれば自動計算して、上回れば自動で更新してくれるらしいので、今後それに期待しよう。