びっくりな1日のはじまりから、グッタリ
朝はのんきにはじまった
今日は、朝から晴れ。こんな気持ちのいい日には外でトレーニングをしたいもんです。。。
なんて、のんきなことを言ってる余裕は全くなかった。
朝起きて、朝食時いつもつけてるテレビの画面がおかしい。画面の端に「警報」とか「運転見合わせ」とか「通行止め」とかいう文字がやたら目に付いた。
ン?そういえば、寝てる間に何度か災害時のメッセージとか音が出てたな。起きてみればこの天気なのでスッカリ意識してなかったけど。
よく見てみると、高速止まってるらしい。これにアイカタさんが反応した。通勤で一部高速を利用しているアイカタさんである。間に合わんかも!、ということであわてはじめた。
私の方も少し早めに出とこうと思って、準備をしていると、ムスメさんの学校の連絡網が回ってきた。どうやら休校となるらしい。え?こんなに天気良いのに? そんな思いで準備を済ませ、出発した。ムスメさんはバアさんと自宅待機。
自宅を出ると、特にまだ変わった様子はない。いつもよりも車が少ない感じ。少し大きな道路へ出ると、さらに車が少なく、逆になんか異様な雰囲気に感じられた。よくわかんないけど景色もなんか違う。
雰囲気的には「Dawn of the Dead」の冒頭のシーン。何気ない日常の風景だけど、その後に起こる出来事へ向けてなんとなく変な雰囲気が漂ってる。
ちょっと走ると、その景色の違いがハッキリした。遠くの駐車場の車のタイヤが見えない。つまり水に浸かってる。走ってる道路よりも低い場所だった。
それからしばらく行っても対向車はほとんど来ない。その原因もわかった。山手町に入ってから、向こうの方の道路がやけに明るく揺らいでいる。どうも水面の輝きのようだった。あ、冠水してるな。そう思って別ルートを探してみるも、そこから別れていく道は全て冠水してるようだった。仕方なく突っ込む。が、深さは増していくので、ビビってすぐにUターンした。ビビった。カナリ。引き返して別ルートを選択したが、アイカタさんとの連絡で、バイパス通行止め、途中からの山ルートも通行止めということになっており、残された大きめのメイン道路で行けるだけ行こうとするも、30分で数百メートル進むくらいだった。
ここでやっと職場と電話がつながり、ムリしていかなくても良い状況に変わったらしかった。なのでいったん自宅に引き返すことになった。この時点でカナリ疲れていた。
帰宅した時点でもうすでに仕事に行く気はゼロ。ただ、処理しておかなければならない書類があるので、とりあえず午前中は休むことにした。
自宅に帰ってみると少しほっとして気持ちにも余裕が生まれたため、カーポートの雨どいの掃除を始めてしまった。こうなるとなんだかゆっくりしているのがもったいなく感じられ、時間的にも可能なので、 1時間ほどローラーを回すことにした。
本日のワークアウト
で、ここからが今日の本題。
午前中に終わらせようと短めのワークアウトを二つ。合計75分。の予定だった。行ったワークアウトは、ZWIFTから、
Jon's Short Mix
The Wringer
の二つ。
Jon's Short Mix
これはJon's Mixで、これの短縮版30分が、Jon's Short Mix。
・アップ
・380W 30sec ×2(rest 30sec)
・600W 10aec ×3(rest 60sec)
・SST 10min
・ダウン
The Wringer
・アップ
・460W 30sec ×12(rest 2min40sec)
・ダウン
当面の目標決まる!
Jon's Short Mixの方は、はじめの二つのインターバルが時間が短くてどうにも★をもらいにくい。が、まあなんとかこなし、後半のSSTパートへ。ここはさすがに先週までFTPワークアウトに取り組んでいたため、楽に感じられた。
しかし、良かったのはここまで。
実は昨日より腹を壊し気味。昨日など、午後からかなりグッタリした状態で予定していたワークアウトも取りやめていた。今日は多少良くなっているとはいえ、まだ本調子ではない状態。
その状態で二本目のワークアウト、The Wringerに挑戦した。
一本目の疲れもあり、指定の出力キープにかなり辛い思いをした。それでもなんとか4回目までは★をゲット。しかし5本目はダメだった。もう無理デス。すみませんという感じ。
で、ここで終了にした。
キープできなくなったところでそのあとの効果は期待できないと割り切った。
1時間は回そうと、足りない数分を軽く回して終わりにした。
まあ、こんなもんだろう。
今後少しずつ★ゲットを増やしていこう。とはいえ、今日のは逆の方が良かったのかな。ひとつめのワークアウトとしてThe Wringerの方をやってればもう少しはいけたのかも。
今後の目標はThe Wringerのコンプリートだな。このワークアウトに毎回チャレンジしつつ、その後余裕があればもうひとつくらいのペースでいこう。
もちろんThe Wringerは★がダメになった時点で終了で、サクサクっとね!