休養明けはカラダが軽いな!
昨日一日、どうもカラダが重いので休養。その前の日にリカバリーとはいえ普段のローラーよりも時間かけて走ってるので、疲れば残ってたみたい。
休養明けの今日、まだカラダ重いかな? と思いながらSSTインターバルに取り組んだ。しかし、予想に反してカラダが軽い! そしてきれる?(笑)
それはウォーミングアップの10分間で感じた。疲れがたまってくると、スタート直後のケイデンスがなかなか上がらない。それはいくらギアを軽くしてても同じで、いつまでたっても90rpmに上がっていかないの。ところが今日は最初っから95rpmあたりで回し始めることができてた。
オマケに、心拍もスルスルっと上がっていく。。。
「今日はカラダのキレがあるぜ!」
そう思った。
そう思ったからといって、やることはワークアウトなので、ヒルクライムのタイムアップに役立てることはできないので嘆かわしい。なんてタイミングの悪いピークなんだ。
こんな感じで、すっごく余裕を持ってワークアウトを気分爽快に終えたものの、気分はなんだか切ない。。。
ちなみに、FTPは前回更新したので少し上げている。当然SSTも少し高くなっているが、今日はあまり苦しいと感じることはなかった。疲れが抜けているとこんなにも違うのかな。
そして、三本目のSSTで、出力が上がっている部分があるが、ZWIFTで追いついて後ろについて、ぬきにかかると加速して前をキープしようとする人がいたので、ちょっとイラッときて踏んでしまったところ。
それでも余裕は感じつつ終了。
こん感じを生かそうとすると、TTの前の二日間をうまく探せばイイのかもしれないと思い当たる。四川のPB更新の時も、前日は完全休養。前々日はリカバリー程度だった。
前々日、リカバリー
前日、完全休養
当日、TTとかレース
この流れを、残された少ない四川チャレンジでも試してみようと思う。
そしてある秘策も・・・。
それは、またうまくいったら別の機会に!